部活動

女子ソフトボール部

体育系

2021年07月31日

夏季大会に向けて

 8月下旬に行われる夏季大会に向けて、津山商業高校にて合同練習会を行いました。夏季大会からは、3年生のいない新チームで臨むということもあり、合同チームと合同チームが合わさり、津山商業高校・高梁高校・興譲館高校・笠岡商業高校・おかやま山陽高校の5校合同チームとなりました。
 最初は自己紹介もぎこちない感じでしたが、一緒にプレーを重ねるうちにお互いに声を掛けることが増えたように思いました。また、久しぶりに人数が揃っての合同練習ということもあり、生き生きとソフトボールを楽しんでいるようでした。
 お昼を挟み、午後からは津山高校と練習試合。勝利はしたものの、チームとして機能するためには、まだまだ多くの課題を残す試合内容でした。チームで毎日集まるわけではないため、それぞれの課題にしっかり取り組み、それを合わせてチームの力にすることを誓い、解散しました。
 自分たちのレベルアップがチームのレベルアップであることをしっかりと胸にとどめ、暑い中での練習にも一生懸命取り組みます!

2021年06月07日

三年生引退試合

第60回岡山県総合体育大会ソフトボール競技 6/5(土)
対 岡山東商業高校 2-11 ●

前回の春季大会からあっという間に、三年生引退となる県総体を迎えました。
今回の大会は、早期引退した部員がいたため人数が揃わず、高梁高校と笠岡商業高校のご厚意で合同チームでの参加となりました。本当に有難いことです。
結果は負けてしまいましたが、5回まで1点差という好ゲームを展開してくれました。悔しくはありますが、最初で最後のこのチームで、最後の最後まで諦めず全力を出し切った選手たちに感動をもらいました。楽しいソフトボールをさせてくれてありがとう。
次回の大会も合同チームでの参加となると思いますが、ソフトボールを楽しみたいという想いはみんな一緒である事は今回の大会でよく分かりました。三年生はこれで引退となり、それぞれの進路に向けてグランドを離れることになりますが、今回の経験を活かし笑顔でそれぞれの道を邁進してほしいと思います。
三年生の皆さんお疲れさまでした、そしてありがとう。

令和3年度岡山県春季大会 4/18(日)
対 津山高校 10-15●

春の雨で1日延期となりましたが、18日に春季大会初戦が行われました。
1年生が3人に入部し単独チームでの参加が可能となり、迎えた初戦。先制、逆転、さらに逆転と、手に汗握る展開でしたが、最後は及ばず悔しい敗戦となりました。
まだまだこれから個人として、チームとしての成長が必要であることを実感した試合となりました。
早期引退でチームをh離れる選手がいますが、自分たちの理想のソフトボールを実現するためにも日々頑張っていこうと思います。

2021年02月26日

卒業と開花

2/26(金)
別れの季節が今年もやってきました。
令和二年度の卒業式が行われ、女子ソフトボール部からは6人が卒業していきました。
入部当初、ソフトボールでかえでなく、団体競技を経験していない部員もおり、どのようにまとまっていくか楽しみだったのがつい昨日のように思い出されます。
不器用ながらも一生懸命練習に取り組み、仲間と自分としっかり向き合ってくれました。そのおかげで、技術だけでなく精神面も大きく成長してくれました。社会に出ても胸を張って送り出すことのできる部員たちになってくれました。
グラウンドの桜が開花し始めた3/22(月)、お別れ試合を行うことができ、現役の時のように笑顔でソフトボールを楽しむ姿に目頭が熱くなりました。
これからもそれぞれの舞台で、変わらずに成長し続けてほしいと思います。
そして、いつか「ソフトボールは面白い」と伝える人になってほしいと思います。
桜は満開になるまで、どれだけ雨風が強くても散りません。彼女たちも、桜のようにそれぞれの道でしっかり花を咲かせて頑張ってほしいと思います。

2020年11月01日

マネージャーの仕事

 わが女子ソフトボール部には、有難いことにマネージャーが1人います。今回はそのマネージャーの仕事について書きたいと思います。
 マネージャーの仕事は、一言でいうと「選手がプレーに専念できるよう働く」ことです。具体的には、普段の練習ではノックの球出しをしたり、バッティングのトスを上げたりします。正直選手が代わりにできることが多いですし、マネージャーがいない時はそうしてきました。しかし、マネージャーがチームのことをしてくれることで選手たちは自分のことに専念できます。特にこれからの冬練は、個人の課題と向き合わなければなりません。自分自身と向き合うということは精神的にも辛いことです。できない自分を認め、レベルアップするためにひたすら基礎練習をしなければならないからです。そのため、マネージャーの存在がとても有難いのです。
 最近では、練習の補助だけでなく、練習後帰宅するまでにお腹がすいてしまう部員のためにおにぎりを作ってくれます。顧問の分まで用意してくれ、おにぎり一つひとつにはラップに名前とメッセージまで添えてくれています。この心遣いには感動しました。マネージャーも自分にできることを考え、チームのために尽くしてくれている。そして、本校のグラウンドにはサッカー部が以前グラウンドで練習していた時の照明が残っています。日が落ちるのが早いこの時期では本当に重宝します。これを当たり前と思わず、選手たちには感謝の心を忘れずにプレーしてもらいたいものです。

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女子ソフトボール部

体育系

2021年07月31日

夏季大会に向けて

 8月下旬に行われる夏季大会に向けて、津山商業高校にて合同練習会を行いました。夏季大会からは、3年生のいない新チームで臨むということもあり、合同チームと合同チームが合わさり、津山商業高校・高梁高校・興譲館高校・笠岡商業高校・おかやま山陽高校の5校合同チームとなりました。
 最初は自己紹介もぎこちない感じでしたが、一緒にプレーを重ねるうちにお互いに声を掛けることが増えたように思いました。また、久しぶりに人数が揃っての合同練習ということもあり、生き生きとソフトボールを楽しんでいるようでした。
 お昼を挟み、午後からは津山高校と練習試合。勝利はしたものの、チームとして機能するためには、まだまだ多くの課題を残す試合内容でした。チームで毎日集まるわけではないため、それぞれの課題にしっかり取り組み、それを合わせてチームの力にすることを誓い、解散しました。
 自分たちのレベルアップがチームのレベルアップであることをしっかりと胸にとどめ、暑い中での練習にも一生懸命取り組みます!

2021年06月07日

三年生引退試合

第60回岡山県総合体育大会ソフトボール競技 6/5(土)
対 岡山東商業高校 2-11 ●

前回の春季大会からあっという間に、三年生引退となる県総体を迎えました。
今回の大会は、早期引退した部員がいたため人数が揃わず、高梁高校と笠岡商業高校のご厚意で合同チームでの参加となりました。本当に有難いことです。
結果は負けてしまいましたが、5回まで1点差という好ゲームを展開してくれました。悔しくはありますが、最初で最後のこのチームで、最後の最後まで諦めず全力を出し切った選手たちに感動をもらいました。楽しいソフトボールをさせてくれてありがとう。
次回の大会も合同チームでの参加となると思いますが、ソフトボールを楽しみたいという想いはみんな一緒である事は今回の大会でよく分かりました。三年生はこれで引退となり、それぞれの進路に向けてグランドを離れることになりますが、今回の経験を活かし笑顔でそれぞれの道を邁進してほしいと思います。
三年生の皆さんお疲れさまでした、そしてありがとう。

令和3年度岡山県春季大会 4/18(日)
対 津山高校 10-15●

春の雨で1日延期となりましたが、18日に春季大会初戦が行われました。
1年生が3人に入部し単独チームでの参加が可能となり、迎えた初戦。先制、逆転、さらに逆転と、手に汗握る展開でしたが、最後は及ばず悔しい敗戦となりました。
まだまだこれから個人として、チームとしての成長が必要であることを実感した試合となりました。
早期引退でチームをh離れる選手がいますが、自分たちの理想のソフトボールを実現するためにも日々頑張っていこうと思います。

2021年02月26日

卒業と開花

2/26(金)
別れの季節が今年もやってきました。
令和二年度の卒業式が行われ、女子ソフトボール部からは6人が卒業していきました。
入部当初、ソフトボールでかえでなく、団体競技を経験していない部員もおり、どのようにまとまっていくか楽しみだったのがつい昨日のように思い出されます。
不器用ながらも一生懸命練習に取り組み、仲間と自分としっかり向き合ってくれました。そのおかげで、技術だけでなく精神面も大きく成長してくれました。社会に出ても胸を張って送り出すことのできる部員たちになってくれました。
グラウンドの桜が開花し始めた3/22(月)、お別れ試合を行うことができ、現役の時のように笑顔でソフトボールを楽しむ姿に目頭が熱くなりました。
これからもそれぞれの舞台で、変わらずに成長し続けてほしいと思います。
そして、いつか「ソフトボールは面白い」と伝える人になってほしいと思います。
桜は満開になるまで、どれだけ雨風が強くても散りません。彼女たちも、桜のようにそれぞれの道でしっかり花を咲かせて頑張ってほしいと思います。

2020年11月01日

マネージャーの仕事

 わが女子ソフトボール部には、有難いことにマネージャーが1人います。今回はそのマネージャーの仕事について書きたいと思います。
 マネージャーの仕事は、一言でいうと「選手がプレーに専念できるよう働く」ことです。具体的には、普段の練習ではノックの球出しをしたり、バッティングのトスを上げたりします。正直選手が代わりにできることが多いですし、マネージャーがいない時はそうしてきました。しかし、マネージャーがチームのことをしてくれることで選手たちは自分のことに専念できます。特にこれからの冬練は、個人の課題と向き合わなければなりません。自分自身と向き合うということは精神的にも辛いことです。できない自分を認め、レベルアップするためにひたすら基礎練習をしなければならないからです。そのため、マネージャーの存在がとても有難いのです。
 最近では、練習の補助だけでなく、練習後帰宅するまでにお腹がすいてしまう部員のためにおにぎりを作ってくれます。顧問の分まで用意してくれ、おにぎり一つひとつにはラップに名前とメッセージまで添えてくれています。この心遣いには感動しました。マネージャーも自分にできることを考え、チームのために尽くしてくれている。そして、本校のグラウンドにはサッカー部が以前グラウンドで練習していた時の照明が残っています。日が落ちるのが早いこの時期では本当に重宝します。これを当たり前と思わず、選手たちには感謝の心を忘れずにプレーしてもらいたいものです。

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