桜の見ごろも終わり、春季大会まであと一週間となりました。
今回も大会前に岡山南高校と練習試合を組ませていただきました。初めてのポジションでフル出場する選手もいたり、久々の実戦ということもあったりで、試合の入りは緊張している様子でしたが、次第と声の掛け合いも増え、練習の成果を発揮する場面も見られました。
もちろんまだまだできていないこともありますが、実践で成長を実感できたことは大きな収穫であったと思います。残り一週間で、それを自分の武器にできるようにさらに努力していきます。

さて、すっかり桜の樹もピンクから緑へと移りつつあります。花が咲いている桜もいいですが、今の桜もまさに新入生といった感じで私は好きです。一度花を咲かせた後、また次の花を咲かすために葉っぱを青々とつけ、光合成で栄養を作っていく様子が、まさにこれから高校生活を通して花を咲かせるためにたくさんのことを身につける新入生の姿と被るからです。
新入生の皆さん、ようこそおかやま山陽高校へ。これから始まる高校生活が、皆さんにとって実りあるものになることを祈っています。そして、女子ソフトボール部がその一助になれればと思っています。

今年もｸﾞﾗｳﾝﾄﾞの桜が満開になりました。
コロナ禍でこの時期に部活動ができず、この２年間はお花見もできませんでした。しかし、日本の四季を感じられるこの素敵な瞬間を見逃すわけにはいきません。今年はタイミングがよかったこともあり、お花見を決行しました。
感染予防対策のため、食べ物をシェアすることはできませんし、黙食でしたが、自分で作ったお弁当を持参し、温かい日差しの下、穏やかな時間を過ごしました。その分、桜の花をじっくり見ることができ、改めて同じ枝から咲く花でも色が違うことや、花びら一枚一枚の形の違いに気づきました。
同じものが揃っている美しさだけではなく、それぞれの違いが合わさってできる美しさもあると感じた今年のお花見でした。

今年も別れの季節が来ました。
2/28(月)に第8期生の二名が卒業しました。
コロナ禍で卒業式に参加できなかったため、別日でお別れ練習日を設け、久しぶりの3年生との部活に、1・2年生も楽しかったようで、充実した練習になりました。
また、誕生日だった顧問のお祝いも一緒にしてくれました。関わってくれる人に素直に感謝の言葉を伝えられるところが、部員たちの良いところだと改めて感じました。
最後には、お互いに感謝や様々な想いを言葉にし、エールを送り合いました。
進路やコロナなどで思うように活動できないなか、多くの悩みや葛藤に向き合い、魅力ある人に成長してくれた3年生たちでした。そんな先輩たちとの日々を胸に、今度は1・2年生たちが新たな1ページを綴ってくれます。
「別れがゴールではなく、その先も何かでつながっている。」そんな思いにさせてくれた今日でした。
さて、新入生の皆さん。私たちと一緒に、かけがえのない一瞬一瞬を過ごしてみませんか？お待ちしています！！

　新年あけましておめでとうございます。
　本年もおかやま山陽高校女子ソフトボール部をよろしくお願いいたします。
　新年恒例の、明王院まで坂登りランニングをして新年のご挨拶と必勝祈願に行ってきました。今年は、単独チームでの出場を果たし、一つでも多く勝ち上がりたいと思います！ランニングのおかげで、部員たちの正月の運動不足もこれで解消されたことでしょう。楽しみにしていたおみくじは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となっており、残念ではありましたが、、、
　さて、今年の干支は「壬寅（みずのえとら）」だそうですね。「冬が厳しければ厳しいほど、大きい花を咲かせる」という意味になるそうです。新型コロナウイルスもオミクロン株の影響で、地域によっては第六波をむかえており、まだまだ我慢を続ける必要がありそうです。それでも、その我慢も一人ではなく誰かとの繋がりを感じながら続けられれば、お互いに素敵な結果になると信じ、ひたむきに今できることをしっかりやっていきたいと思います。
　自分の課題は何かはっきりと認識し、そのためにこの練習では何を意識していくか、それぞれがしっかり考え、練習に励み、今まで以上にできることを増やしていきます！

一回戦　対　新見高校　20-2○
二回戦　対　岡山東商業　○（合同チームのため勝ち上がりなし）
 
　夏季大会が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となり、待ち望んだ新生合同チームでの初公式戦を迎えました。8月下旬ごろから部活動自体を停止しており、なかなか思うように練習が行えていませんでしたが、秋季大会の開催を信じて、10月の練習再開から、今まで以上に時間を大切に、練習を行ってきました。
　練習が実を結び、互いの良さが生かされ、うまくチームとして機能できました。そして、なんとシード校であった岡山東商業にも勝つことができました！合同チームは準々決勝以上に勝ちあがれないため、岡山東商業が準決勝には進みました。生徒達も満足しているのだろうと思っていたのでしたが、「もっと試合がしたい」と言ってくれました。勝つことの喜びを知り、現状に満足することなく、上を目指したいと思ってくれていることに感心しました。そのためには、冬の練習も地道に取り組んでいくしかありません。
　もっと大きな実を結ぶため、この冬を耐え忍びます。

桜の見ごろも終わり、春季大会まであと一週間となりました。
今回も大会前に岡山南高校と練習試合を組ませていただきました。初めてのポジションでフル出場する選手もいたり、久々の実戦ということもあったりで、試合の入りは緊張している様子でしたが、次第と声の掛け合いも増え、練習の成果を発揮する場面も見られました。
もちろんまだまだできていないこともありますが、実践で成長を実感できたことは大きな収穫であったと思います。残り一週間で、それを自分の武器にできるようにさらに努力していきます。

さて、すっかり桜の樹もピンクから緑へと移りつつあります。花が咲いている桜もいいですが、今の桜もまさに新入生といった感じで私は好きです。一度花を咲かせた後、また次の花を咲かすために葉っぱを青々とつけ、光合成で栄養を作っていく様子が、まさにこれから高校生活を通して花を咲かせるためにたくさんのことを身につける新入生の姿と被るからです。
新入生の皆さん、ようこそおかやま山陽高校へ。これから始まる高校生活が、皆さんにとって実りあるものになることを祈っています。そして、女子ソフトボール部がその一助になれればと思っています。

今年もｸﾞﾗｳﾝﾄﾞの桜が満開になりました。
コロナ禍でこの時期に部活動ができず、この２年間はお花見もできませんでした。しかし、日本の四季を感じられるこの素敵な瞬間を見逃すわけにはいきません。今年はタイミングがよかったこともあり、お花見を決行しました。
感染予防対策のため、食べ物をシェアすることはできませんし、黙食でしたが、自分で作ったお弁当を持参し、温かい日差しの下、穏やかな時間を過ごしました。その分、桜の花をじっくり見ることができ、改めて同じ枝から咲く花でも色が違うことや、花びら一枚一枚の形の違いに気づきました。
同じものが揃っている美しさだけではなく、それぞれの違いが合わさってできる美しさもあると感じた今年のお花見でした。

今年も別れの季節が来ました。
2/28(月)に第8期生の二名が卒業しました。
コロナ禍で卒業式に参加できなかったため、別日でお別れ練習日を設け、久しぶりの3年生との部活に、1・2年生も楽しかったようで、充実した練習になりました。
また、誕生日だった顧問のお祝いも一緒にしてくれました。関わってくれる人に素直に感謝の言葉を伝えられるところが、部員たちの良いところだと改めて感じました。
最後には、お互いに感謝や様々な想いを言葉にし、エールを送り合いました。
進路やコロナなどで思うように活動できないなか、多くの悩みや葛藤に向き合い、魅力ある人に成長してくれた3年生たちでした。そんな先輩たちとの日々を胸に、今度は1・2年生たちが新たな1ページを綴ってくれます。
「別れがゴールではなく、その先も何かでつながっている。」そんな思いにさせてくれた今日でした。
さて、新入生の皆さん。私たちと一緒に、かけがえのない一瞬一瞬を過ごしてみませんか？お待ちしています！！

　新年あけましておめでとうございます。
　本年もおかやま山陽高校女子ソフトボール部をよろしくお願いいたします。
　新年恒例の、明王院まで坂登りランニングをして新年のご挨拶と必勝祈願に行ってきました。今年は、単独チームでの出場を果たし、一つでも多く勝ち上がりたいと思います！ランニングのおかげで、部員たちの正月の運動不足もこれで解消されたことでしょう。楽しみにしていたおみくじは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために中止となっており、残念ではありましたが、、、
　さて、今年の干支は「壬寅（みずのえとら）」だそうですね。「冬が厳しければ厳しいほど、大きい花を咲かせる」という意味になるそうです。新型コロナウイルスもオミクロン株の影響で、地域によっては第六波をむかえており、まだまだ我慢を続ける必要がありそうです。それでも、その我慢も一人ではなく誰かとの繋がりを感じながら続けられれば、お互いに素敵な結果になると信じ、ひたむきに今できることをしっかりやっていきたいと思います。
　自分の課題は何かはっきりと認識し、そのためにこの練習では何を意識していくか、それぞれがしっかり考え、練習に励み、今まで以上にできることを増やしていきます！

一回戦　対　新見高校　20-2○
二回戦　対　岡山東商業　○（合同チームのため勝ち上がりなし）
 
　夏季大会が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となり、待ち望んだ新生合同チームでの初公式戦を迎えました。8月下旬ごろから部活動自体を停止しており、なかなか思うように練習が行えていませんでしたが、秋季大会の開催を信じて、10月の練習再開から、今まで以上に時間を大切に、練習を行ってきました。
　練習が実を結び、互いの良さが生かされ、うまくチームとして機能できました。そして、なんとシード校であった岡山東商業にも勝つことができました！合同チームは準々決勝以上に勝ちあがれないため、岡山東商業が準決勝には進みました。生徒達も満足しているのだろうと思っていたのでしたが、「もっと試合がしたい」と言ってくれました。勝つことの喜びを知り、現状に満足することなく、上を目指したいと思ってくれていることに感心しました。そのためには、冬の練習も地道に取り組んでいくしかありません。
　もっと大きな実を結ぶため、この冬を耐え忍びます。