部活動

女子ソフトボール部

体育系

2018年12月26日

異種競技交流会

今年も異種競技交流会を校内で行いました。
これは、オフシーズンに多種目の部活動にお邪魔させていただき、お互いの練習メニューを体験する会です。
狙いは、自分たちの普段行っているメニューを一から説明したり、他部活の練習を体験したりすることで、自分たちの練習メニューの見直しや改善を図ります。
昨年は陸上競技部。今年は女子バスケットボール部と行いました。
12/21(金)にはグラウンドにてソフトボール部の練習を行い、12/26(水)には体育館にてバスケットボール部の練習を行いました。
お互いに練習メニューを教える中で、その練習にどのような効果があるのか理解して練習に取り組むことの大切さを知りました。
また、バスケットボール部での練習では、自分がイメージした動きができているかを知ることができました。
自分たちは今までどどんな練習をしてきて、どんなことができるようになっていて、どんなことに挑戦していかなければならないのか、振り返りと目標を考えるいいきっかけになりました。
競技やその環境が違えど、学ぶことが大いにあった交流会になりました。
これからも、お互いの頑張りを励みに、切磋琢磨していきたいと思います。

2018年08月09日

校内夏合宿2018

8/8(水)~9(木)

毎年恒例の校内合宿を今年は一泊二日で行いました。
今年の合宿テーマは「一体感」。
この合宿を通して一体感とは何かを考え、一体感を高めていこうと約束をして合宿がスタートしました。
練習内容は全て基礎練習で、ベースランニングやキャッチボール、ボール回しやネット打ち。
一つひとつの練習をもう一度じっくり見直しました。
特にボール回しは何回やっても10周をまわすこともできませんでしたが、最終日にはしっかりとまわし、共に喜び合いました。
食事もトレーニングと言い、毎食16合のごはんを食べ切りました。苦しい思いをしながらも、仲間と励まし合いながら乗り越えることができました。

一泊二日の合宿が終わり、「一体感とは何か」の答えが出ました。それは「同じ時間を過ごし、同じ感情を共有すること」でした。上手くいかなくて悔しい、思い通りのプレーができて嬉しい、お腹いっぱいで苦しいなど、周りも同じ感情であることに気づくと一体感が生まれます。同じように一生懸命やってきたからこそ、仲間が悔しい思いをしたら自分も悔しく感じ、仲間がいいプレーをした時に一緒に喜べるのです。
そのため、この合宿ではよくコミュニケーションがとれていましたし、仲間のことをよく見ていたように思います。

この合宿を通し、技術だけでなくソフトボールという団体競技でプレーする上でとても大切なことに改めて気づくことができたと思います。
合宿で培ったものを、8/25(土)から始まる夏季大会で発揮します!

そして、合宿中忙しい合間をぬって様子を見に来てくれた卒業生のみんなありがとうございました。
様々な嬉しい話、苦労話が聞けて良かったです。
これからも胸を張って、自分の信念に基づいて頑張っていってください。
また、いつでもグラウンドに遊びに来てください。
卒業生の先輩たちにも嬉しい話ができるよう後輩たちもこれからますます頑張っていきます。

7/25(水)
この度の豪雨災害で被害に合われた皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
少しでも我々にできる事があるのであれば、おこがましいかもしれませんが我々の力を必要としていただいている人がいるのであればと考え、私たちもボランティアの活動に参加させていただきました。
現地に着くと、テレビで見るよりも悲惨な現状を五感で感じ、部員たちは言葉も出ない程衝撃を受けていました。
今回の活動は、ボランティアの手が必要な各ご家庭に出向き、土砂のかき出しや災害ゴミの運搬、消毒作業などを行いました。ご家庭によって作業の進行具合が異なり、まだまだたくさんの人の手が必要であるように思いました。
少しの時間の活動しかできませんでしたが、この作業を被災された方は変わり果ててしまった思い入れのある場所でずっと続けられていることを考えると、胸が痛みました。
お手伝いさせていただいた先で言っていただいた「ありがとう」の言葉を胸に、今後も自分たちにできる活動が少しでもあるのであれば、積極的に参加させていただけたらと思っています。

※各ご家庭での作業であったためプライバシーを考え活動中の写真のアップは控えさせていただき、出発式の様子の写真をアップさせていただきます。

6/2(土)

三年生最後の大会となる県総体の日が来ました。
この日のために、部員一丸となって練習してきました。
試合前、きんちょうして緊張している部員もいましたが、卒業生も応援に駆け付けてくれたおかげでいつも通り笑顔で試合に臨むことができました。
攻撃では、相手のミスもありながら、毎回出塁しベンチも応援に来てくださった保護者も声援に熱がこもる展開でした。
守備では、相手の力強いバッティングに大量点を献上してしまいますが、誰ひとり下を向かず声をかけ合っていました。
結果は、残念ながら0-23の90分コールド負けでした。
試合前に「今までで最高の試合をしよう」という約束をした通り、このメンバーでの最高の試合ができたと思います。
選手たちは結果の数字ではなく、
自分たちの全力を出し切ったこと、そして最後まで自分たちらしく楽しく試合ができたことに満足していました。

三年生が引退したと同時に、一・二年生での新チームがスタートします。
三年生の魂は魂は引き継ぎ、これからは後輩たちがさらにじぶ自分たちの色を足して、素晴らしいチームを作ってくれることをきた期待しています。

4/30(月祝)
平成30年度の備中地区総体が笠岡総合スポーツ公園で行われました。
対戦相手は、倉敷中央高校。県大会でベスト4に入る強豪校です。
結果は、0-30の惨敗。
1点も取れず、そして自分たちのミスで1つアウトをとるのも上手くいきませんでした。
しかし、強豪校におく臆することなく、声を出し、立ち向かっている姿はとても良かったと思います。
ちなみに倉敷中央高校は優勝を果たし、優勝するチームと自分たちとでは、技術だけでなく集中力や先を読む力など、全てにおいて自分たちは足りないものだらけであることを痛感しました。

三年生最後の大会である県総体まで残り約1か月。
一人ひとりが自分のできる事を一つずつ増やし、少しでも長くこのメンバーで試合ができるよう頑張っていきます。

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女子ソフトボール部

体育系

2018年12月26日

異種競技交流会

今年も異種競技交流会を校内で行いました。
これは、オフシーズンに多種目の部活動にお邪魔させていただき、お互いの練習メニューを体験する会です。
狙いは、自分たちの普段行っているメニューを一から説明したり、他部活の練習を体験したりすることで、自分たちの練習メニューの見直しや改善を図ります。
昨年は陸上競技部。今年は女子バスケットボール部と行いました。
12/21(金)にはグラウンドにてソフトボール部の練習を行い、12/26(水)には体育館にてバスケットボール部の練習を行いました。
お互いに練習メニューを教える中で、その練習にどのような効果があるのか理解して練習に取り組むことの大切さを知りました。
また、バスケットボール部での練習では、自分がイメージした動きができているかを知ることができました。
自分たちは今までどどんな練習をしてきて、どんなことができるようになっていて、どんなことに挑戦していかなければならないのか、振り返りと目標を考えるいいきっかけになりました。
競技やその環境が違えど、学ぶことが大いにあった交流会になりました。
これからも、お互いの頑張りを励みに、切磋琢磨していきたいと思います。

2018年08月09日

校内夏合宿2018

8/8(水)~9(木)

毎年恒例の校内合宿を今年は一泊二日で行いました。
今年の合宿テーマは「一体感」。
この合宿を通して一体感とは何かを考え、一体感を高めていこうと約束をして合宿がスタートしました。
練習内容は全て基礎練習で、ベースランニングやキャッチボール、ボール回しやネット打ち。
一つひとつの練習をもう一度じっくり見直しました。
特にボール回しは何回やっても10周をまわすこともできませんでしたが、最終日にはしっかりとまわし、共に喜び合いました。
食事もトレーニングと言い、毎食16合のごはんを食べ切りました。苦しい思いをしながらも、仲間と励まし合いながら乗り越えることができました。

一泊二日の合宿が終わり、「一体感とは何か」の答えが出ました。それは「同じ時間を過ごし、同じ感情を共有すること」でした。上手くいかなくて悔しい、思い通りのプレーができて嬉しい、お腹いっぱいで苦しいなど、周りも同じ感情であることに気づくと一体感が生まれます。同じように一生懸命やってきたからこそ、仲間が悔しい思いをしたら自分も悔しく感じ、仲間がいいプレーをした時に一緒に喜べるのです。
そのため、この合宿ではよくコミュニケーションがとれていましたし、仲間のことをよく見ていたように思います。

この合宿を通し、技術だけでなくソフトボールという団体競技でプレーする上でとても大切なことに改めて気づくことができたと思います。
合宿で培ったものを、8/25(土)から始まる夏季大会で発揮します!

そして、合宿中忙しい合間をぬって様子を見に来てくれた卒業生のみんなありがとうございました。
様々な嬉しい話、苦労話が聞けて良かったです。
これからも胸を張って、自分の信念に基づいて頑張っていってください。
また、いつでもグラウンドに遊びに来てください。
卒業生の先輩たちにも嬉しい話ができるよう後輩たちもこれからますます頑張っていきます。

7/25(水)
この度の豪雨災害で被害に合われた皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
少しでも我々にできる事があるのであれば、おこがましいかもしれませんが我々の力を必要としていただいている人がいるのであればと考え、私たちもボランティアの活動に参加させていただきました。
現地に着くと、テレビで見るよりも悲惨な現状を五感で感じ、部員たちは言葉も出ない程衝撃を受けていました。
今回の活動は、ボランティアの手が必要な各ご家庭に出向き、土砂のかき出しや災害ゴミの運搬、消毒作業などを行いました。ご家庭によって作業の進行具合が異なり、まだまだたくさんの人の手が必要であるように思いました。
少しの時間の活動しかできませんでしたが、この作業を被災された方は変わり果ててしまった思い入れのある場所でずっと続けられていることを考えると、胸が痛みました。
お手伝いさせていただいた先で言っていただいた「ありがとう」の言葉を胸に、今後も自分たちにできる活動が少しでもあるのであれば、積極的に参加させていただけたらと思っています。

※各ご家庭での作業であったためプライバシーを考え活動中の写真のアップは控えさせていただき、出発式の様子の写真をアップさせていただきます。

6/2(土)

三年生最後の大会となる県総体の日が来ました。
この日のために、部員一丸となって練習してきました。
試合前、きんちょうして緊張している部員もいましたが、卒業生も応援に駆け付けてくれたおかげでいつも通り笑顔で試合に臨むことができました。
攻撃では、相手のミスもありながら、毎回出塁しベンチも応援に来てくださった保護者も声援に熱がこもる展開でした。
守備では、相手の力強いバッティングに大量点を献上してしまいますが、誰ひとり下を向かず声をかけ合っていました。
結果は、残念ながら0-23の90分コールド負けでした。
試合前に「今までで最高の試合をしよう」という約束をした通り、このメンバーでの最高の試合ができたと思います。
選手たちは結果の数字ではなく、
自分たちの全力を出し切ったこと、そして最後まで自分たちらしく楽しく試合ができたことに満足していました。

三年生が引退したと同時に、一・二年生での新チームがスタートします。
三年生の魂は魂は引き継ぎ、これからは後輩たちがさらにじぶ自分たちの色を足して、素晴らしいチームを作ってくれることをきた期待しています。

4/30(月祝)
平成30年度の備中地区総体が笠岡総合スポーツ公園で行われました。
対戦相手は、倉敷中央高校。県大会でベスト4に入る強豪校です。
結果は、0-30の惨敗。
1点も取れず、そして自分たちのミスで1つアウトをとるのも上手くいきませんでした。
しかし、強豪校におく臆することなく、声を出し、立ち向かっている姿はとても良かったと思います。
ちなみに倉敷中央高校は優勝を果たし、優勝するチームと自分たちとでは、技術だけでなく集中力や先を読む力など、全てにおいて自分たちは足りないものだらけであることを痛感しました。

三年生最後の大会である県総体まで残り約1か月。
一人ひとりが自分のできる事を一つずつ増やし、少しでも長くこのメンバーで試合ができるよう頑張っていきます。

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