今年も別れの季節がやってきました。
女子ソフトボール部の卒業生も第10期生となり、積み上げてきた歴史を感じる数字となりました。
その歴史を一人で紡いでくれたこの10期生には感謝しかありません。本当に良く頑張ってくれました。ありがとう。
卒業後には、合同チームとしてインターハイ予選を戦ってくださった津山商業高校と岡山東商業高校と高梁高校と卒業試合を行いました。
今回は3年生＆保護者・教員チームVS1・2年生チームで行い、3年生＆保護者・教員チームが大人の維持を見せつける（大人げない）形で圧勝しました。
最後まで笑顔でソフトボールをするみんなの姿に、インターハイ予選での姿が重なり、胸が熱くなりました。卒業生のみんななら、これからもそれぞれのところで持ち味を発揮してくれることと思います。

2023.10.21

VS古城池　7-0　〇（不戦勝）
VS美作　1-21　●（5回コールド）

今年度を締めくくる秋季大会が行われました。
今大会も、夏季大会同様に岡山東商業高校と合同チームを組み、参加させていただきました。
初戦は、相手のチーム状況で不戦勝となり、美作高校との試合を午後から行うことになりました。
結果は大敗でしたが、1点の先制の仕方は、走塁と細かいプレーを生かすことができ、練習の成果を発揮できたと思います。大差がついてしまったところは、今後に生かしレベルアップして春に生かしていきたいと思います。
そのために、「これぐらいでいいや」でではなく「ここまですれば」と思える練習やプレーを今オフで積み重ねていきます。

8/26(土)・8/27（日)

夏季大会
VS城東高校　10-0○
VS創志学園高校　0-10●

　新人戦となる夏季大会に出場しました。チームとして取り組んできたことを発揮するべく、気合十分に臨みました。結果としては、準々決勝で創志学園高校に4回コールド負けでしたが、一人のミスを全員でカバーしようと一生懸命にプレーする姿に成長を感じられました。
　また、今回の大会は本校が大会運営校のため2日間とも会場の準備や運営、撤収等を行いながら各チームの試合を見させていただきました。決勝の創志学園高校と美作高校は二度にわたるタイブレークのうえで創志学園高校が競り勝つというなかなか見られない熱い戦いに、選手たちも感じることがあったようで大会後のミーティングでもそれぞれの言葉に熱がこもっていました。創志学園高校も美作高校も選手たちが自分のプレーだけで満足するのではなく仲間のプレーに本気で喜んでいました。自分がヒットを打つよりも、仲間の良いプレーに全力でガッツポーズをしていました。その姿を見て、うちのチームでも同じ光景が見られればなあと強く思いました。最後の試合で、個人のプレーで納得のいく形で終われるかは分かりませんが、チームとして納得のいく形で終われれば全員が納得した試合にすることができます。そのためにも、これからそれぞれが何を意識しなければいけないか。この前のプレ大会の大きな宿題の答えを出せた2日間となりました。

8/3(木)

　練習試合でいつもお世話になっているbe-allさんにお声かけをいただき、岡山東商業高校との合同チームで交流練習会をしました。中学生との交流や合同練習を通して、全国大会に出場するチームがどのように練習しているかを勉強させていただきました。
　選手一人ひとりがレベルアップするため真剣に練習に取り組み、一つも無駄にしないようにしているだけでなく、チームで課題を共有するようにコミュニケーションをとっていました。個人のプレーがチーム全体にどのように影響するかをよく理解しているからです。当たり前のような話ですが、プレーヤーはどうしても自分視点でプレーを見たり考えたりしがちです。それをチームのためにどうしたらよいか、自分が直接関わらない場面でも全員で考えている姿に、チームとしての「強さ」を感じました。
　この交流を通して、「ソフトボールとは」という競技の原点を考える良いきっかけになったように思います。

7/29(土)・30(日)

　夏季大会で合同チームを組むことになった岡山東商業高校のお誘いで、丹波篠山で開かれた公立高校プレ大会に津山商業高校と一緒に参加させていただきました。大会名の通り本来なら公立高校のみ参加できるのですが、合同チームの特権で参加させていただけることになりました。
　選手たちにとっては、高校で初めてとなる県外遠征です。2日間で6試合するため、体調面も心配でしたが、全ての試合で全力を出しきりました。試合を重ねる度に、試合の仕方が分かっていっているようで成長を感じられました。また、試合の中だけでなく、共同生活からも得られるものがあったようで、チームとして機能するために個人でどうすべきかを考えるきっかけとなりました。ただ技術を上げるだけでなく、人としてチームとして「強く」なるためにはどうしたらよいか。この夏の特別な経験値から、大きな宿題ができました。

今年も別れの季節がやってきました。
女子ソフトボール部の卒業生も第10期生となり、積み上げてきた歴史を感じる数字となりました。
その歴史を一人で紡いでくれたこの10期生には感謝しかありません。本当に良く頑張ってくれました。ありがとう。
卒業後には、合同チームとしてインターハイ予選を戦ってくださった津山商業高校と岡山東商業高校と高梁高校と卒業試合を行いました。
今回は3年生＆保護者・教員チームVS1・2年生チームで行い、3年生＆保護者・教員チームが大人の維持を見せつける（大人げない）形で圧勝しました。
最後まで笑顔でソフトボールをするみんなの姿に、インターハイ予選での姿が重なり、胸が熱くなりました。卒業生のみんななら、これからもそれぞれのところで持ち味を発揮してくれることと思います。

2023.10.21

VS古城池　7-0　〇（不戦勝）
VS美作　1-21　●（5回コールド）

今年度を締めくくる秋季大会が行われました。
今大会も、夏季大会同様に岡山東商業高校と合同チームを組み、参加させていただきました。
初戦は、相手のチーム状況で不戦勝となり、美作高校との試合を午後から行うことになりました。
結果は大敗でしたが、1点の先制の仕方は、走塁と細かいプレーを生かすことができ、練習の成果を発揮できたと思います。大差がついてしまったところは、今後に生かしレベルアップして春に生かしていきたいと思います。
そのために、「これぐらいでいいや」でではなく「ここまですれば」と思える練習やプレーを今オフで積み重ねていきます。

8/26(土)・8/27（日)

夏季大会
VS城東高校　10-0○
VS創志学園高校　0-10●

　新人戦となる夏季大会に出場しました。チームとして取り組んできたことを発揮するべく、気合十分に臨みました。結果としては、準々決勝で創志学園高校に4回コールド負けでしたが、一人のミスを全員でカバーしようと一生懸命にプレーする姿に成長を感じられました。
　また、今回の大会は本校が大会運営校のため2日間とも会場の準備や運営、撤収等を行いながら各チームの試合を見させていただきました。決勝の創志学園高校と美作高校は二度にわたるタイブレークのうえで創志学園高校が競り勝つというなかなか見られない熱い戦いに、選手たちも感じることがあったようで大会後のミーティングでもそれぞれの言葉に熱がこもっていました。創志学園高校も美作高校も選手たちが自分のプレーだけで満足するのではなく仲間のプレーに本気で喜んでいました。自分がヒットを打つよりも、仲間の良いプレーに全力でガッツポーズをしていました。その姿を見て、うちのチームでも同じ光景が見られればなあと強く思いました。最後の試合で、個人のプレーで納得のいく形で終われるかは分かりませんが、チームとして納得のいく形で終われれば全員が納得した試合にすることができます。そのためにも、これからそれぞれが何を意識しなければいけないか。この前のプレ大会の大きな宿題の答えを出せた2日間となりました。

8/3(木)

　練習試合でいつもお世話になっているbe-allさんにお声かけをいただき、岡山東商業高校との合同チームで交流練習会をしました。中学生との交流や合同練習を通して、全国大会に出場するチームがどのように練習しているかを勉強させていただきました。
　選手一人ひとりがレベルアップするため真剣に練習に取り組み、一つも無駄にしないようにしているだけでなく、チームで課題を共有するようにコミュニケーションをとっていました。個人のプレーがチーム全体にどのように影響するかをよく理解しているからです。当たり前のような話ですが、プレーヤーはどうしても自分視点でプレーを見たり考えたりしがちです。それをチームのためにどうしたらよいか、自分が直接関わらない場面でも全員で考えている姿に、チームとしての「強さ」を感じました。
　この交流を通して、「ソフトボールとは」という競技の原点を考える良いきっかけになったように思います。

7/29(土)・30(日)

　夏季大会で合同チームを組むことになった岡山東商業高校のお誘いで、丹波篠山で開かれた公立高校プレ大会に津山商業高校と一緒に参加させていただきました。大会名の通り本来なら公立高校のみ参加できるのですが、合同チームの特権で参加させていただけることになりました。
　選手たちにとっては、高校で初めてとなる県外遠征です。2日間で6試合するため、体調面も心配でしたが、全ての試合で全力を出しきりました。試合を重ねる度に、試合の仕方が分かっていっているようで成長を感じられました。また、試合の中だけでなく、共同生活からも得られるものがあったようで、チームとして機能するために個人でどうすべきかを考えるきっかけとなりました。ただ技術を上げるだけでなく、人としてチームとして「強く」なるためにはどうしたらよいか。この夏の特別な経験値から、大きな宿題ができました。