部活動

スピーチ同好会

文化系
国際ソロプチミスト岡山さつき賞受賞、おめでとう♪

国際ソロプチミスト岡山さつき賞受賞、おめでとう♪

 今年度も部員達が書いて応募した論文コンテストの結果が少しずつ届きだしました。例年であれば、中国四国地区の女子高校生たちが夏休みに集まり、グループごとにディスカッションを行ったり、全体会で発表を行う「ガールズ・サミット」ですが、コロナ禍のため今年度は論文の提出のみとなりました。今年度は『~SNSでつながっているって?~SNS時代に必要なものは?』とのテーマのもと、論文を書き提出しました。普段はあまり考えないテーマで苦労しましたが、SNS時代を自分らしく生き抜くために必要なものについて、上手く自分の想いをまとめてくれました。その結果、棗田珠音さんが「国際ソロプチミスト岡山さつき賞」をいただくことができました。これからも自分の考えを上手く言葉にしていく練習を引き続きして、色々なことにチャレンジしていきましょう。

2021年10月06日

岡山芸術文化賞表彰式
第22回岡山芸術文化賞「ジュニア奨励賞」

第22回岡山芸術文化賞「ジュニア奨励賞」

県知事から表彰されました‼

県知事から表彰されました‼

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

表彰式に出席しました!

表彰式に出席しました!

県知事との記念撮影もさせていただきました‼

県知事との記念撮影もさせていただきました‼

 この春卒業した礒田祐菜さん(香川大学)が第22回岡山芸術文化賞で「ジュニア奨励賞」を受賞し、その表彰式が岡山市で行われました。昨年度、スピーチ部の活動の一環で応募したJICAエッセイコンテスト2020において、審査員特別賞を受賞した礒田さん。卒業後は、自分の夢を叶えるために大学に進学して頑張ってくれています。久しぶりに会うことができましたが、高校時代と変わらない素敵な笑顔で表彰式に出席してくれました。このジュニア奨励賞を含め、スピーチ部員がこの岡山芸術文化賞で表彰されるのは、実は4年連続という快挙を達成してくれています。コロナ禍でなかなか思うような活動が出来ずに悔しい思いをしていることも多いかもしれませんが、一つ一つの活動を丁寧にしていけば、きっとこれからも成果はついてくるはず。先輩たちの頑張りに負けないように、現役部員達も気持ち新たに頑張ってくれると信じています。これから色々な大会が待っています。皆が笑顔で「弁論挑戦してみて本当によかった」と言えるように、これからも皆で協力しながら頑張っていきましょう。顧問も皆の成長を信じて、支えていきます‼

先輩の活躍を部員達も喜んでいます‼

先輩の活躍を部員達も喜んでいます‼

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

 10月1日付の山陽新聞朝刊に、昨年度卒業した礒田祐菜さんがこの度岡山芸術文化賞のジュニア奨励賞を受賞することが決定したと掲載されました。
 昨年度、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020において、高校生の部22,762点の応募作品があった中、礒田さんの「行動の先に」と題して書いた論文が審査員特別賞に選ばれたということで、今回のジュニア奨励賞受賞につながりました。
 コロナ禍のため個別練習を行っている部員達も、練習前に今日の新聞記事から礒田さんの名前を見つけ、JICAエッセイコンテストの作品集に掲載された先輩の論文に目を通していました。この論文を読んで、部員達はそれぞれ思ったことや考えたことがあると思いますが、自分の想いを文字や言葉にして行動することの大切さを感じてくれたのではないかなぁと思います。
 10月6日に岡山市で表彰式が行われ、顧問も出席させてもらうことになっています。礒田さんの成長ぶりが楽しみです。また表彰式の様子はブログでお伝えします。

中国地区合同オンラインライブ開催♪

中国地区合同オンラインライブ開催♪

メモを取りながら質問に答えます‼

メモを取りながら質問に答えます‼

2年ぶりに大会が開催されました‼

2年ぶりに大会が開催されました‼

笑顔で質問にも答えました♪

笑顔で質問にも答えました♪

事前収録した弁論発表動画もオンラインで披露されました‼

事前収録した弁論発表動画もオンラインで披露されました‼

 2年ぶりに開催されたナキワラ。コロナ禍のため、昨年度に続き今年度も開催が難しいと思って諦めていましたが、無事にオンラインで「第44回ナキワラ!2021」を開催することができました。しかも、今回は鳥取・島根・広島・岡山の中国地区合同オンラインライブとなり、生徒にとっても初めてづくしの大会となりました。
 今回主張部門には、岡山県代表として棗田珠杏さん、内海優香さん、橘里香サニヤさんの3人と広島県代表として棗田珠音さん、高根彩歌さんの2名の計5名が出場することができました。オンラインライブ当日は、密を避けるため一人一台のiPadを準備し、広い2教室を使っての参加(写真撮影の時のみマスクを外しています)。事前に校内で収録した弁論動画が流れた後、鳥取県の会場にいる司会の方からいくつもの質問がきて、部員達はドキドキしながらも、頑張って自分たちの想いや考えを伝えていました。大会結果は後日連絡があるとのことで、部員達は結果が気になりながらも、まずはオンラインライブが無事に終わって一安心。次は、11月にある県大会に向けて練習が始まります。これからも皆で協力しながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。皆さん、応援をお願いします。

オンライン大会用に撮影します

オンライン大会用に撮影します

初めての大会に向けて頑張ります‼

初めての大会に向けて頑張ります‼

 9月は小論文コンテストの締切りが多く部員達は大忙しですが、来週行われるオンラインでの大会に向けて、弁論の練習も行っています。例年であれば、広い会場でたくさんの聴衆の方の前で弁論をするのですが、昨年度に続き今年度もコロナで大会はできないだろう…と諦めていました。しかし、大会事務局から「今年度はオンライン大会をします」との嬉しい知らせが届きました。そして、今回のオンライン大会は岡山県代表として3名の部員と広島県代表として2名の部員、計5名が中国地区大会に進むことが決まりました。そして、早速オンライン大会に向けて、部員達は生石ホールや総合学習室で本番用の弁論動画を撮影しました。あとは、オンライン大会当日にある質疑応答の練習に向けて、そろそろ練習をしないといけません。1年生と2年生は初めての大会‼いつもの弁論大会とは雰囲気も環境も全く違いますが、オンライン大会を楽しめるように、部員皆で練習を頑張りましょう♪
 皆さん、応援をよろしくお願いします。

======= スピーチ同好会 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

部活動

スピーチ同好会

文化系
国際ソロプチミスト岡山さつき賞受賞、おめでとう♪

国際ソロプチミスト岡山さつき賞受賞、おめでとう♪

 今年度も部員達が書いて応募した論文コンテストの結果が少しずつ届きだしました。例年であれば、中国四国地区の女子高校生たちが夏休みに集まり、グループごとにディスカッションを行ったり、全体会で発表を行う「ガールズ・サミット」ですが、コロナ禍のため今年度は論文の提出のみとなりました。今年度は『~SNSでつながっているって?~SNS時代に必要なものは?』とのテーマのもと、論文を書き提出しました。普段はあまり考えないテーマで苦労しましたが、SNS時代を自分らしく生き抜くために必要なものについて、上手く自分の想いをまとめてくれました。その結果、棗田珠音さんが「国際ソロプチミスト岡山さつき賞」をいただくことができました。これからも自分の考えを上手く言葉にしていく練習を引き続きして、色々なことにチャレンジしていきましょう。

2021年10月06日

岡山芸術文化賞表彰式
第22回岡山芸術文化賞「ジュニア奨励賞」

第22回岡山芸術文化賞「ジュニア奨励賞」

県知事から表彰されました‼

県知事から表彰されました‼

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

表彰式に出席しました!

表彰式に出席しました!

県知事との記念撮影もさせていただきました‼

県知事との記念撮影もさせていただきました‼

 この春卒業した礒田祐菜さん(香川大学)が第22回岡山芸術文化賞で「ジュニア奨励賞」を受賞し、その表彰式が岡山市で行われました。昨年度、スピーチ部の活動の一環で応募したJICAエッセイコンテスト2020において、審査員特別賞を受賞した礒田さん。卒業後は、自分の夢を叶えるために大学に進学して頑張ってくれています。久しぶりに会うことができましたが、高校時代と変わらない素敵な笑顔で表彰式に出席してくれました。このジュニア奨励賞を含め、スピーチ部員がこの岡山芸術文化賞で表彰されるのは、実は4年連続という快挙を達成してくれています。コロナ禍でなかなか思うような活動が出来ずに悔しい思いをしていることも多いかもしれませんが、一つ一つの活動を丁寧にしていけば、きっとこれからも成果はついてくるはず。先輩たちの頑張りに負けないように、現役部員達も気持ち新たに頑張ってくれると信じています。これから色々な大会が待っています。皆が笑顔で「弁論挑戦してみて本当によかった」と言えるように、これからも皆で協力しながら頑張っていきましょう。顧問も皆の成長を信じて、支えていきます‼

先輩の活躍を部員達も喜んでいます‼

先輩の活躍を部員達も喜んでいます‼

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

ジュニア奨励賞、おめでとう♪

 10月1日付の山陽新聞朝刊に、昨年度卒業した礒田祐菜さんがこの度岡山芸術文化賞のジュニア奨励賞を受賞することが決定したと掲載されました。
 昨年度、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020において、高校生の部22,762点の応募作品があった中、礒田さんの「行動の先に」と題して書いた論文が審査員特別賞に選ばれたということで、今回のジュニア奨励賞受賞につながりました。
 コロナ禍のため個別練習を行っている部員達も、練習前に今日の新聞記事から礒田さんの名前を見つけ、JICAエッセイコンテストの作品集に掲載された先輩の論文に目を通していました。この論文を読んで、部員達はそれぞれ思ったことや考えたことがあると思いますが、自分の想いを文字や言葉にして行動することの大切さを感じてくれたのではないかなぁと思います。
 10月6日に岡山市で表彰式が行われ、顧問も出席させてもらうことになっています。礒田さんの成長ぶりが楽しみです。また表彰式の様子はブログでお伝えします。

中国地区合同オンラインライブ開催♪

中国地区合同オンラインライブ開催♪

メモを取りながら質問に答えます‼

メモを取りながら質問に答えます‼

2年ぶりに大会が開催されました‼

2年ぶりに大会が開催されました‼

笑顔で質問にも答えました♪

笑顔で質問にも答えました♪

事前収録した弁論発表動画もオンラインで披露されました‼

事前収録した弁論発表動画もオンラインで披露されました‼

 2年ぶりに開催されたナキワラ。コロナ禍のため、昨年度に続き今年度も開催が難しいと思って諦めていましたが、無事にオンラインで「第44回ナキワラ!2021」を開催することができました。しかも、今回は鳥取・島根・広島・岡山の中国地区合同オンラインライブとなり、生徒にとっても初めてづくしの大会となりました。
 今回主張部門には、岡山県代表として棗田珠杏さん、内海優香さん、橘里香サニヤさんの3人と広島県代表として棗田珠音さん、高根彩歌さんの2名の計5名が出場することができました。オンラインライブ当日は、密を避けるため一人一台のiPadを準備し、広い2教室を使っての参加(写真撮影の時のみマスクを外しています)。事前に校内で収録した弁論動画が流れた後、鳥取県の会場にいる司会の方からいくつもの質問がきて、部員達はドキドキしながらも、頑張って自分たちの想いや考えを伝えていました。大会結果は後日連絡があるとのことで、部員達は結果が気になりながらも、まずはオンラインライブが無事に終わって一安心。次は、11月にある県大会に向けて練習が始まります。これからも皆で協力しながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。皆さん、応援をお願いします。

オンライン大会用に撮影します

オンライン大会用に撮影します

初めての大会に向けて頑張ります‼

初めての大会に向けて頑張ります‼

 9月は小論文コンテストの締切りが多く部員達は大忙しですが、来週行われるオンラインでの大会に向けて、弁論の練習も行っています。例年であれば、広い会場でたくさんの聴衆の方の前で弁論をするのですが、昨年度に続き今年度もコロナで大会はできないだろう…と諦めていました。しかし、大会事務局から「今年度はオンライン大会をします」との嬉しい知らせが届きました。そして、今回のオンライン大会は岡山県代表として3名の部員と広島県代表として2名の部員、計5名が中国地区大会に進むことが決まりました。そして、早速オンライン大会に向けて、部員達は生石ホールや総合学習室で本番用の弁論動画を撮影しました。あとは、オンライン大会当日にある質疑応答の練習に向けて、そろそろ練習をしないといけません。1年生と2年生は初めての大会‼いつもの弁論大会とは雰囲気も環境も全く違いますが、オンライン大会を楽しめるように、部員皆で練習を頑張りましょう♪
 皆さん、応援をよろしくお願いします。

>>>>>>> master