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スピーチ同好会

文化系
声に想いをのせて、本番頑張りました‼

声に想いをのせて、本番頑張りました‼

1人でも多くの方に想いが届きますように☆

1人でも多くの方に想いが届きますように☆

表彰式

表彰式

優良賞、おめでとう♪

優良賞、おめでとう♪

 2日間にわたって行われた第45回全国高等学校総合文化祭弁論部門。3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として弁論を発表した結果、見事「優良賞」(上から3番目の賞)を受賞することができました。
 全国から71名の弁士が集まって競弁を行うのは、今のコロナ禍において本当に大丈夫なのか最初は不安もありました。しかし、大会会場では徹底した感染防止対策が行われ、弁士も安心して弁論をすることができました。蜜を避けるために全員の弁論を会場内で聴くことはできませんでしたが、会場外に設置されたモニターからは一人ひとりの弁士の想いがしっかりと伝わってきました。そして、棗田さんも緊張しながらも堂々とした態度で弁論をしてくれました。今回一般の聴衆の方は会場内には入ることはできませんでしたが、弁論を聴いてくださった大会関係者や引率者の先生方、そして、2日間にわたって審査をして下さった審査員の先生方からは有難い言葉や次に向けてのアドバイスなどを頂くことができ、貴重な体験をさせていただきました。
 学校で練習をする際も、今は個別練習ばかりで、自分の想いがこの原稿で&今の自分のこの声で本当に聴衆の方の心に届くのか不安だったと思います。しかし、今回会場で審査員の先生方をはじめ、大会関係者、他県の弁士や引率の先生方など、山陽高校の弁論を聴いて声をかけて下さった多くの方の言葉を胸に、これからも生徒は成長してくれるはずです。さぁ、弁論もこれから12月まで大会が続いていきます。後悔しない弁論をするために、今自分に何ができるのか、何をしなければならないのかしっかり考えて、そして、何よりもいつも支えてくれる家族や仲間に感謝の想いを忘れずに、最後まで頑張っていきましょう。これからも応援をよろしくお願いします。

2021年07月31日

弁論部門 本日開幕‼
弁論部門開幕です‼

弁論部門開幕です‼

最終練習に励みます

最終練習に励みます

総本山金剛峯寺

総本山金剛峯寺

根本大塔

根本大塔

 7月30日に抽選会・リハーサルが終わり、7月31日、紀の国わかやま総文2021の弁論部門が高野山大学で開幕しました。今回出場する棗田珠音さんは、初めての全国大会出場です。しかも昨年度はコロナのためにほとんどの大会が中止となり、人前で弁論を発表するのも県大会(全国大会予選会)に続き、2回目です。
 今大会は全国から71名の弁士が集まるため、1日で全員が弁論を発表することができないので、2日に分けて弁論を行います。棗田さんは最終日の発表。今回はコロナ禍ということもあり、密を避けるため、ずっと会場内で他の弁士の弁論を聴いて過ごすということはできませんでしたが、会場の外にある用意された会場内の中継映像を見て他県の弁論を聴いたり、高野山大学内に準備された控室や練習部屋で最終調整を行いました。
 また今回の大会会場となった高野山は、今から1200年前に弘法大師によって修行の場として開かれた日本仏教の聖地の一つで、町全体が世界遺産となっています。休憩時間の合間に、会場の前にある「総本山金剛峯寺」や「根本大塔」に行って、しっかりお参りもしてきました。いよいよ明日が本番。一人でも多くの方に想いを届けられるように、声に想いをのせて弁論を頑張ります。

2021年07月30日

わかやま総文開幕‼
わかやま総文2021が始まりました‼

わかやま総文2021が始まりました‼

まずは会場でのリハーサル

まずは会場でのリハーサル

 コロナのため昨年度はオンラインでの開催となった総文祭ですが、今年度は和歌山県で無事に開催されることが決まり、本校からは3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として弁論部門に出場しました。今回は、和歌山県にある高野山大学の黎明館を会場に、全国から71名の弁士が集まりました。
 大会初日は、発表順を決める抽選会が行われ、棗田さんの発表順は64番。最終日での発表に決定しました。そして、発表順が決まった弁士から順に本番会場でのリハーサルを実施し、マイクの音量や会場の雰囲気を実際に確認しました。今回は、感染症対策のため、会場に入れるのは弁士と顧問のみの制限があるうえ、弁士はマウスシールドをつけての弁論となります。演台も一人使えば、必ず消毒作業を行います。初めてのことばかりでどうなるのか不安もありますが、しっかり練習の成果が出せるように頑張ります。

全国大会に向けて最終確認です!

全国大会に向けて最終確認です!

新入部員も本格的に練習開始♪

新入部員も本格的に練習開始♪

 夏休みが始まりましたが、スピーチ部は毎日元気に活動をしています。本当であれば、夏休み中は部員達が集まってお互いの練習を見てアドバイスし合うのですが、コロナ禍ということもあり、一人ずつ練習開始時間をずらして今年度も個別練習をしています。
 3年生は今週末に開幕する「わかやま総文祭」に向けて最終練習を行っています。今まで経験したことのないぐらいの数えきれない制約がある中で、今まで練習してきた成果が発揮できるように、毎日練習に励んでいます。
 また、今年度から弁論を始めた新入部員達もそれぞれのペースで原稿を完成させ、少しずつ原稿を覚えています。新入部員同士、お互いの練習の様子をチェックできないので、どのくらい原稿を覚えたのか、どれだけ上達したのか、お互い気になりながらも、「とにかく覚えるしかない!やるしかない」の精神で頑張ってくれています。
 そして、コロナ禍のため、毎年夏に出場していた大会がオンラインで9月に開催されることが決まりました。そのため、主張部門に出場予定の生徒たちの弁論を8月中にはビデオで撮影することになりました。まだ原稿覚えてない…まだ時間あるし大丈夫…間に合わないかも…。部員達からは色々な声が聞こえてきましたが、撮影まで約1ヵ月。部活ができることに感謝しながら、今できることを丁寧にやっていけば、きっと大丈夫‼毎日練習していると自分がどれだけ上達しているのか分からなくて不安になるのも分かります。ですが、ずっと練習を一緒にしてきている顧問から見れば、みんな着実に毎日上手になっています‼自分を信じて、一緒に頑張っていきましょう。
 これからも応援をよろしくお願いします。
 

山陽新聞朝刊に総文祭特集記事が掲載されました

山陽新聞朝刊に総文祭特集記事が掲載されました

新聞掲載写真

新聞掲載写真

2人そろって掲載記事をチェック

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総文祭に向けて練習がんばります‼

総文祭に向けて練習がんばります‼

 7月10日(土)の山陽新聞朝刊で、7月31日から和歌山県で開催される「わかやま総文2021」の特集記事が掲載されました。スピーチ部からは、弁論部門に3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として出場します。
 昨年度はコロナ禍のため初のWeb開催でしたが、今年はコロナ対策をして和歌山県で開催されます。弁論部門は、7月31日(土)・8月1日(日)に高野山大学で大会が行われます。今回、弁論を発表する際にマウスシールドの着用など色々と制約がありますが、事前にできる準備をして大会に備えたいと思います。
 学校でも本番と同じようにマウスシールドを着用して練習を始めています。今回は、コロナ対策のため会場に一般の聴衆の方は入ることはできませんが、多くの方の協力によって大会が開催されることに感謝しながら、本番は弁論を楽しもうと思います。
 皆さん、応援をよろしくお願いします。

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声に想いをのせて、本番頑張りました‼

声に想いをのせて、本番頑張りました‼

1人でも多くの方に想いが届きますように☆

1人でも多くの方に想いが届きますように☆

表彰式

表彰式

優良賞、おめでとう♪

優良賞、おめでとう♪

 2日間にわたって行われた第45回全国高等学校総合文化祭弁論部門。3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として弁論を発表した結果、見事「優良賞」(上から3番目の賞)を受賞することができました。
 全国から71名の弁士が集まって競弁を行うのは、今のコロナ禍において本当に大丈夫なのか最初は不安もありました。しかし、大会会場では徹底した感染防止対策が行われ、弁士も安心して弁論をすることができました。蜜を避けるために全員の弁論を会場内で聴くことはできませんでしたが、会場外に設置されたモニターからは一人ひとりの弁士の想いがしっかりと伝わってきました。そして、棗田さんも緊張しながらも堂々とした態度で弁論をしてくれました。今回一般の聴衆の方は会場内には入ることはできませんでしたが、弁論を聴いてくださった大会関係者や引率者の先生方、そして、2日間にわたって審査をして下さった審査員の先生方からは有難い言葉や次に向けてのアドバイスなどを頂くことができ、貴重な体験をさせていただきました。
 学校で練習をする際も、今は個別練習ばかりで、自分の想いがこの原稿で&今の自分のこの声で本当に聴衆の方の心に届くのか不安だったと思います。しかし、今回会場で審査員の先生方をはじめ、大会関係者、他県の弁士や引率の先生方など、山陽高校の弁論を聴いて声をかけて下さった多くの方の言葉を胸に、これからも生徒は成長してくれるはずです。さぁ、弁論もこれから12月まで大会が続いていきます。後悔しない弁論をするために、今自分に何ができるのか、何をしなければならないのかしっかり考えて、そして、何よりもいつも支えてくれる家族や仲間に感謝の想いを忘れずに、最後まで頑張っていきましょう。これからも応援をよろしくお願いします。

2021年07月31日

弁論部門 本日開幕‼
弁論部門開幕です‼

弁論部門開幕です‼

最終練習に励みます

最終練習に励みます

総本山金剛峯寺

総本山金剛峯寺

根本大塔

根本大塔

 7月30日に抽選会・リハーサルが終わり、7月31日、紀の国わかやま総文2021の弁論部門が高野山大学で開幕しました。今回出場する棗田珠音さんは、初めての全国大会出場です。しかも昨年度はコロナのためにほとんどの大会が中止となり、人前で弁論を発表するのも県大会(全国大会予選会)に続き、2回目です。
 今大会は全国から71名の弁士が集まるため、1日で全員が弁論を発表することができないので、2日に分けて弁論を行います。棗田さんは最終日の発表。今回はコロナ禍ということもあり、密を避けるため、ずっと会場内で他の弁士の弁論を聴いて過ごすということはできませんでしたが、会場の外にある用意された会場内の中継映像を見て他県の弁論を聴いたり、高野山大学内に準備された控室や練習部屋で最終調整を行いました。
 また今回の大会会場となった高野山は、今から1200年前に弘法大師によって修行の場として開かれた日本仏教の聖地の一つで、町全体が世界遺産となっています。休憩時間の合間に、会場の前にある「総本山金剛峯寺」や「根本大塔」に行って、しっかりお参りもしてきました。いよいよ明日が本番。一人でも多くの方に想いを届けられるように、声に想いをのせて弁論を頑張ります。

2021年07月30日

わかやま総文開幕‼
わかやま総文2021が始まりました‼

わかやま総文2021が始まりました‼

まずは会場でのリハーサル

まずは会場でのリハーサル

 コロナのため昨年度はオンラインでの開催となった総文祭ですが、今年度は和歌山県で無事に開催されることが決まり、本校からは3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として弁論部門に出場しました。今回は、和歌山県にある高野山大学の黎明館を会場に、全国から71名の弁士が集まりました。
 大会初日は、発表順を決める抽選会が行われ、棗田さんの発表順は64番。最終日での発表に決定しました。そして、発表順が決まった弁士から順に本番会場でのリハーサルを実施し、マイクの音量や会場の雰囲気を実際に確認しました。今回は、感染症対策のため、会場に入れるのは弁士と顧問のみの制限があるうえ、弁士はマウスシールドをつけての弁論となります。演台も一人使えば、必ず消毒作業を行います。初めてのことばかりでどうなるのか不安もありますが、しっかり練習の成果が出せるように頑張ります。

全国大会に向けて最終確認です!

全国大会に向けて最終確認です!

新入部員も本格的に練習開始♪

新入部員も本格的に練習開始♪

 夏休みが始まりましたが、スピーチ部は毎日元気に活動をしています。本当であれば、夏休み中は部員達が集まってお互いの練習を見てアドバイスし合うのですが、コロナ禍ということもあり、一人ずつ練習開始時間をずらして今年度も個別練習をしています。
 3年生は今週末に開幕する「わかやま総文祭」に向けて最終練習を行っています。今まで経験したことのないぐらいの数えきれない制約がある中で、今まで練習してきた成果が発揮できるように、毎日練習に励んでいます。
 また、今年度から弁論を始めた新入部員達もそれぞれのペースで原稿を完成させ、少しずつ原稿を覚えています。新入部員同士、お互いの練習の様子をチェックできないので、どのくらい原稿を覚えたのか、どれだけ上達したのか、お互い気になりながらも、「とにかく覚えるしかない!やるしかない」の精神で頑張ってくれています。
 そして、コロナ禍のため、毎年夏に出場していた大会がオンラインで9月に開催されることが決まりました。そのため、主張部門に出場予定の生徒たちの弁論を8月中にはビデオで撮影することになりました。まだ原稿覚えてない…まだ時間あるし大丈夫…間に合わないかも…。部員達からは色々な声が聞こえてきましたが、撮影まで約1ヵ月。部活ができることに感謝しながら、今できることを丁寧にやっていけば、きっと大丈夫‼毎日練習していると自分がどれだけ上達しているのか分からなくて不安になるのも分かります。ですが、ずっと練習を一緒にしてきている顧問から見れば、みんな着実に毎日上手になっています‼自分を信じて、一緒に頑張っていきましょう。
 これからも応援をよろしくお願いします。
 

山陽新聞朝刊に総文祭特集記事が掲載されました

山陽新聞朝刊に総文祭特集記事が掲載されました

新聞掲載写真

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2人そろって掲載記事をチェック

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総文祭に向けて練習がんばります‼

総文祭に向けて練習がんばります‼

 7月10日(土)の山陽新聞朝刊で、7月31日から和歌山県で開催される「わかやま総文2021」の特集記事が掲載されました。スピーチ部からは、弁論部門に3年生の棗田珠音さんが岡山県代表として出場します。
 昨年度はコロナ禍のため初のWeb開催でしたが、今年はコロナ対策をして和歌山県で開催されます。弁論部門は、7月31日(土)・8月1日(日)に高野山大学で大会が行われます。今回、弁論を発表する際にマウスシールドの着用など色々と制約がありますが、事前にできる準備をして大会に備えたいと思います。
 学校でも本番と同じようにマウスシールドを着用して練習を始めています。今回は、コロナ対策のため会場に一般の聴衆の方は入ることはできませんが、多くの方の協力によって大会が開催されることに感謝しながら、本番は弁論を楽しもうと思います。
 皆さん、応援をよろしくお願いします。

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