部活動

スピーチ同好会

文化系
表彰式

表彰式

「審査員特別賞」おめでとう♪

「審査員特別賞」おめでとう♪

賞状と副賞を頂きました

賞状と副賞を頂きました

フェアトレード商品で "1 gift 2 smiles"

フェアトレード商品で "1 gift 2 smiles"

オンライン表彰式&交流会に参加しました‼

オンライン表彰式&交流会に参加しました‼

 今年度、コロナ禍で県内外の多くの大会が中止となり、自分の想いを伝える場がなかなかなかった1年でしたが、弁論大会がないのなら、小論文やエッセイコンテストに挑戦しよう‼ということで、このJICA国際協力中学生・高校生エッセイ2020にも部員達が挑戦してくれました。そして、応募総数22,762点(高校生の部)の中、3年生の礒田祐菜さんが見事「審査員特別賞」を受賞し、トップ10内に入ることができました。本来であれば、東京で行われる表彰式に招待されるのですが、今年度はコロナのためオンラインでの表彰式になると連絡がありました。がっかりしていた礒田さんでしたが、JICA中国の3名が来校され、わざわざ表彰式を行ってくださいました。
 そして、20日のオンラインでの表彰式ではzoomを使って、審査員の先生方や全国の受賞者の方たちとの交流会や意見交換会がありました。普段の表彰式であれば、審査員の先生に直接質問をし、答えてもらうことなどできませんが、zoomだからこそ、色々なことを質問することができました。その中でも教育評論家である尾木直樹先生は「コロナによって世界とのつながりを絶たれたように見えるけど、世界全体がコロナという同じ1つの課題に向かって解決を目指す社会・世界となり、コロナによって世界とつながらなければならなくなった。だからこそ今、世界に目を向け、皆で同じ課題解決に向かって行動することが大切だ」とお話ししてくださいました。またその他の審査員の先生方からは、「人を助けようと思うのであれば、体力・学力(語学力)・経済力が必要。自分の力を蓄えておかなければ、人は助けられない。幅広い知識と分野で問題意識を持って行動するべきだし、自分を磨くことも忘れてはならない」と貴重なアドバイスも頂くことができました。
 今回、表彰と共に手渡された副賞。その中には1枚のカードが入っていて、そこに書かれていたのは「1 gift 2 smiles」。これは「1つのギフトで2つの笑顔」という意味。裏面にはこう書かれていました。『今、貴方が手にしたこのギフト。この製品や原料を作ることで、途上国の厳しい状況の中でも、希望を持って歩み続けられる人たちがいます。これは、貴方と作り手の笑顔を繋ぐ「フェアトレード・ギフト」。世界中のハッピーを願う贈り手様の願いと共に、お届けします。』フェアトレード商品に込められた想いがしっかり伝わってきました。もちろん、このフェアトレード・ギフトを手にした礒田さんもにっこり笑顔でした。これからも自分のために、家族のために、支えてくれる全ての人のために、そして、世界中の仲間のために、礒田さんは前に進んでくれるはずです。卒業後も笑顔を忘れずに頑張ってください‼応援しています。
 
 

優秀文化賞おめでとう♪

優秀文化賞おめでとう♪

 今年度、全国大会で優秀な成績を残してくれた藤井莉子さん。その功績が認められ、令和2年度岡山県高等学校文化連盟表彰で「優秀文化賞」を受賞することができました。今年度はコロナのため、県内外の多くの大会が中止になるなか、12月に大分県中津市で行われた第59回全国高等学校弁論大会において「優秀賞・OAB大分朝日放送社長賞」を受賞する頑張りをみせてくれました。この大会の様子が中津市公式のYouTubeで3月末まで公開されています。是非見てください‼
< 藤井莉子 「2%の奇跡」 >
  https://www.youtube.com/watch?v=j3sZYdN90Iw
 

岡山県知事賞おめでとう♪

岡山県知事賞おめでとう♪

県知事の前で論文の内容や論文に込めた思いを説明しました‼

県知事の前で論文の内容や論文に込めた思いを説明しました‼

表彰式に出席しました

表彰式に出席しました

 今年度、『子から親へのエール論文コンクール2020』に挑戦した2年生の棗田さん。昨年度から少しずつ自分の思いを書いていき、2学期にエール論文を完成させ、応募しました。このエール論文とは、「仕事や家庭で頑張っている親へ今だから言えるありがとう」をテーマに、親への感謝の気持ちを伝える論文を書きます。今年度も全国から応募があり、審査の結果、棗田珠音さんが書いた「声に想いをのせて」という論文が見事「岡山県知事賞」を受賞することができました。
 棗田さんは昨年度「口下手な自分を弁論で変えたい」という目標を持ってスピーチ部に入部しました。最初は、なかなか自分の思いを言葉にすることができず、論文を完成させるのも一苦労でしたが、少しずつ自分の考えていることや思っていることを言葉にできるようになってきました。そして、今では自分の言葉と声を通して思いを伝えることに楽しさを感じられるまで成長してくれています。今回、表彰式に保護者の方も出席していただきました。表彰式の後、県知事との懇談会では、どうしてこの論文を書いたのか、書いてみてどう感じたかなど、自分の思いをしっかり伝えることができました。その成長ぶりに、保護者の方は驚きとともに嬉し涙を流されていました。これからも、支えてくれる全ての人に感謝しながら、もっともっと成長していきましょう。期待しています‼

岡山県知事賞を受賞した作品は、ダイバーシティ推進実行委員会のホームページで読むことができます。
 ☆ 棗田珠音 「声に想いをのせて」

3年間、お疲れ様♪

3年間、お疲れ様♪

 3年間スピーチ部員として頑張ってくれた佐藤さん。その佐藤さんが3年間の思いを込めて書いた原稿が、山陽新聞のちまた欄に掲載されました。
 高校入学後に弁論と出会い、思いを伝えようとする気持ちよりも「勝ちたい」という気持ちの方が強かった1年生の頃。スイーツ甲子園出場に向けて練習をしながらも、弁論でも全国大会に出場して結果を出したい‼と、どちらも手を抜くことなく努力した2年生。そして、コロナ禍で目指していた全国大会の中止が次々と決まり、目標を見失いかけながらも、「できることを心を込めてやっていこう」と声をかけあいながら仲間たちと成長してくれた3年生。色々なことがありましたが、2年生の時には出場した多くの全国大会で「優秀賞」を獲得することもできました。ちまた原稿にも書いてありましたが、弁論を通して「後悔しないために、今何をしなければならないか常に考えて行動する」ことの大切さを実感してくれました。この3年間で、本当に成長してくれました。皆を常にまとめて、リードしてくれた佐藤さんには感謝しかありません。本当にありがとう。卒業後は、念願だったパティシエールとして新たな一歩を踏み出します。後悔しないために、そして、笑顔でいられるように、これからも色んなことに挑戦し続けてください‼応援しています。

原稿が掲載されました♪

原稿が掲載されました♪

 1月19日付の山陽新聞朝刊に、投稿原稿が掲載されました。今回掲載されたのは、3年生の礒田さん。3年間、進学コースで大学進学のための勉強に励みながら、バスケットボール部・スピーチ部・生徒会活動に積極的に励んできた努力家です。そして、先月無事に国立大学に合格することができた礒田さんに、「今の想いを文章にしてみたら?」と言うと、すぐに3年間の感謝の想いを素直な言葉で書いてくれました。このちまた原稿を読んで、「山陽高校の生徒さんの文章ですよね。優しい人柄が伝わってきました。」「大学進学おめでとう。素敵な先生になってね。」「文章を読んで元気がでました」などなど、わざわざ連絡をくださった方もいました。本当にありがとうございます。
 昔、新聞に原稿を投稿しようと提案した時に、新聞に原稿を投稿することは何の意味があるの?と部員に聞かれたことがあります。弁論であれば、目の前の聴衆に思いを届け、すぐにリアクションがかえってきて、やりがいや達成感を感じられますが、新聞は自分の思いを一方的に書いて掲載されるだけ…文章を書いても意味がないと思う部員もいました。でも、ここ何年かは原稿が掲載されれば、読んだ方から手紙やハガキ、メールや電話、中には直接顧問の私を見つけて声をかけてくださる方など、色々な形で読んでくださった方々の声が届いています。それを部員たちに伝えると、本当に嬉しそうな表情になり、また原稿を書いてみようかなという気持ちになります。これからも言葉の力を信じて、部員たちは弁論でも新聞掲載用文章でも自分から書いてくれるはずです。みんなの想いが一人でも多くの方に届くように、顧問として支えていきます。これからも頑張っていきましょう。

======= スピーチ同好会 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

部活動

スピーチ同好会

文化系
表彰式

表彰式

「審査員特別賞」おめでとう♪

「審査員特別賞」おめでとう♪

賞状と副賞を頂きました

賞状と副賞を頂きました

フェアトレード商品で "1 gift 2 smiles"

フェアトレード商品で "1 gift 2 smiles"

オンライン表彰式&交流会に参加しました‼

オンライン表彰式&交流会に参加しました‼

 今年度、コロナ禍で県内外の多くの大会が中止となり、自分の想いを伝える場がなかなかなかった1年でしたが、弁論大会がないのなら、小論文やエッセイコンテストに挑戦しよう‼ということで、このJICA国際協力中学生・高校生エッセイ2020にも部員達が挑戦してくれました。そして、応募総数22,762点(高校生の部)の中、3年生の礒田祐菜さんが見事「審査員特別賞」を受賞し、トップ10内に入ることができました。本来であれば、東京で行われる表彰式に招待されるのですが、今年度はコロナのためオンラインでの表彰式になると連絡がありました。がっかりしていた礒田さんでしたが、JICA中国の3名が来校され、わざわざ表彰式を行ってくださいました。
 そして、20日のオンラインでの表彰式ではzoomを使って、審査員の先生方や全国の受賞者の方たちとの交流会や意見交換会がありました。普段の表彰式であれば、審査員の先生に直接質問をし、答えてもらうことなどできませんが、zoomだからこそ、色々なことを質問することができました。その中でも教育評論家である尾木直樹先生は「コロナによって世界とのつながりを絶たれたように見えるけど、世界全体がコロナという同じ1つの課題に向かって解決を目指す社会・世界となり、コロナによって世界とつながらなければならなくなった。だからこそ今、世界に目を向け、皆で同じ課題解決に向かって行動することが大切だ」とお話ししてくださいました。またその他の審査員の先生方からは、「人を助けようと思うのであれば、体力・学力(語学力)・経済力が必要。自分の力を蓄えておかなければ、人は助けられない。幅広い知識と分野で問題意識を持って行動するべきだし、自分を磨くことも忘れてはならない」と貴重なアドバイスも頂くことができました。
 今回、表彰と共に手渡された副賞。その中には1枚のカードが入っていて、そこに書かれていたのは「1 gift 2 smiles」。これは「1つのギフトで2つの笑顔」という意味。裏面にはこう書かれていました。『今、貴方が手にしたこのギフト。この製品や原料を作ることで、途上国の厳しい状況の中でも、希望を持って歩み続けられる人たちがいます。これは、貴方と作り手の笑顔を繋ぐ「フェアトレード・ギフト」。世界中のハッピーを願う贈り手様の願いと共に、お届けします。』フェアトレード商品に込められた想いがしっかり伝わってきました。もちろん、このフェアトレード・ギフトを手にした礒田さんもにっこり笑顔でした。これからも自分のために、家族のために、支えてくれる全ての人のために、そして、世界中の仲間のために、礒田さんは前に進んでくれるはずです。卒業後も笑顔を忘れずに頑張ってください‼応援しています。
 
 

優秀文化賞おめでとう♪

優秀文化賞おめでとう♪

 今年度、全国大会で優秀な成績を残してくれた藤井莉子さん。その功績が認められ、令和2年度岡山県高等学校文化連盟表彰で「優秀文化賞」を受賞することができました。今年度はコロナのため、県内外の多くの大会が中止になるなか、12月に大分県中津市で行われた第59回全国高等学校弁論大会において「優秀賞・OAB大分朝日放送社長賞」を受賞する頑張りをみせてくれました。この大会の様子が中津市公式のYouTubeで3月末まで公開されています。是非見てください‼
< 藤井莉子 「2%の奇跡」 >
  https://www.youtube.com/watch?v=j3sZYdN90Iw
 

岡山県知事賞おめでとう♪

岡山県知事賞おめでとう♪

県知事の前で論文の内容や論文に込めた思いを説明しました‼

県知事の前で論文の内容や論文に込めた思いを説明しました‼

表彰式に出席しました

表彰式に出席しました

 今年度、『子から親へのエール論文コンクール2020』に挑戦した2年生の棗田さん。昨年度から少しずつ自分の思いを書いていき、2学期にエール論文を完成させ、応募しました。このエール論文とは、「仕事や家庭で頑張っている親へ今だから言えるありがとう」をテーマに、親への感謝の気持ちを伝える論文を書きます。今年度も全国から応募があり、審査の結果、棗田珠音さんが書いた「声に想いをのせて」という論文が見事「岡山県知事賞」を受賞することができました。
 棗田さんは昨年度「口下手な自分を弁論で変えたい」という目標を持ってスピーチ部に入部しました。最初は、なかなか自分の思いを言葉にすることができず、論文を完成させるのも一苦労でしたが、少しずつ自分の考えていることや思っていることを言葉にできるようになってきました。そして、今では自分の言葉と声を通して思いを伝えることに楽しさを感じられるまで成長してくれています。今回、表彰式に保護者の方も出席していただきました。表彰式の後、県知事との懇談会では、どうしてこの論文を書いたのか、書いてみてどう感じたかなど、自分の思いをしっかり伝えることができました。その成長ぶりに、保護者の方は驚きとともに嬉し涙を流されていました。これからも、支えてくれる全ての人に感謝しながら、もっともっと成長していきましょう。期待しています‼

岡山県知事賞を受賞した作品は、ダイバーシティ推進実行委員会のホームページで読むことができます。
 ☆ 棗田珠音 「声に想いをのせて」

3年間、お疲れ様♪

3年間、お疲れ様♪

 3年間スピーチ部員として頑張ってくれた佐藤さん。その佐藤さんが3年間の思いを込めて書いた原稿が、山陽新聞のちまた欄に掲載されました。
 高校入学後に弁論と出会い、思いを伝えようとする気持ちよりも「勝ちたい」という気持ちの方が強かった1年生の頃。スイーツ甲子園出場に向けて練習をしながらも、弁論でも全国大会に出場して結果を出したい‼と、どちらも手を抜くことなく努力した2年生。そして、コロナ禍で目指していた全国大会の中止が次々と決まり、目標を見失いかけながらも、「できることを心を込めてやっていこう」と声をかけあいながら仲間たちと成長してくれた3年生。色々なことがありましたが、2年生の時には出場した多くの全国大会で「優秀賞」を獲得することもできました。ちまた原稿にも書いてありましたが、弁論を通して「後悔しないために、今何をしなければならないか常に考えて行動する」ことの大切さを実感してくれました。この3年間で、本当に成長してくれました。皆を常にまとめて、リードしてくれた佐藤さんには感謝しかありません。本当にありがとう。卒業後は、念願だったパティシエールとして新たな一歩を踏み出します。後悔しないために、そして、笑顔でいられるように、これからも色んなことに挑戦し続けてください‼応援しています。

原稿が掲載されました♪

原稿が掲載されました♪

 1月19日付の山陽新聞朝刊に、投稿原稿が掲載されました。今回掲載されたのは、3年生の礒田さん。3年間、進学コースで大学進学のための勉強に励みながら、バスケットボール部・スピーチ部・生徒会活動に積極的に励んできた努力家です。そして、先月無事に国立大学に合格することができた礒田さんに、「今の想いを文章にしてみたら?」と言うと、すぐに3年間の感謝の想いを素直な言葉で書いてくれました。このちまた原稿を読んで、「山陽高校の生徒さんの文章ですよね。優しい人柄が伝わってきました。」「大学進学おめでとう。素敵な先生になってね。」「文章を読んで元気がでました」などなど、わざわざ連絡をくださった方もいました。本当にありがとうございます。
 昔、新聞に原稿を投稿しようと提案した時に、新聞に原稿を投稿することは何の意味があるの?と部員に聞かれたことがあります。弁論であれば、目の前の聴衆に思いを届け、すぐにリアクションがかえってきて、やりがいや達成感を感じられますが、新聞は自分の思いを一方的に書いて掲載されるだけ…文章を書いても意味がないと思う部員もいました。でも、ここ何年かは原稿が掲載されれば、読んだ方から手紙やハガキ、メールや電話、中には直接顧問の私を見つけて声をかけてくださる方など、色々な形で読んでくださった方々の声が届いています。それを部員たちに伝えると、本当に嬉しそうな表情になり、また原稿を書いてみようかなという気持ちになります。これからも言葉の力を信じて、部員たちは弁論でも新聞掲載用文章でも自分から書いてくれるはずです。みんなの想いが一人でも多くの方に届くように、顧問として支えていきます。これからも頑張っていきましょう。

>>>>>>> master