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スピーチ同好会

文化系
昨年度の論文が冊子に掲載されました

昨年度の論文が冊子に掲載されました

今年度はどんな論文に仕上がるのかな

今年度はどんな論文に仕上がるのかな

 今年度も少しずつですが、小論文コンテストの案内が手元に届きはじめました。その中の一つに、JICAエッセイコンテストの案内も。今年度の案内と共に届いたのが、昨年度のJICAエッセイコンテストで優秀作品に選ばれた作品集。その冊子を開いてみると、昨年度「審査員特別賞」を受賞した礒田さんの作品が顔写真と共に掲載されていました。久しぶりにこの論文を読んでみると、「自分から行動することで変えられる未来がある。そのことを信じて、何事にも積極的に取り組むことが必要だ」という強い意志を改めて感じることができました。
 今年度もコロナのため中止を決めた大会が出てきました。残念ですが、自分たちではどうすることもできず…。今できることをしていくしかないと部員達と話しましたが、せっかく弁論を始めようと思ってくれたのだから、今年度1回でも聴衆の前で弁論をさせてあげたいなと思っています。そして、昨年度同様、小論文コンテストにも部員達にはチャレンジしてもらおうと思っています。さぁ、どんな想いを文字と言葉に込めてくれるのかな。今年度も部員達が一人でも多くの方に想いを伝えられるように支えていきます。

部紹介、頑張りました。

部紹介、頑張りました。

 今年度、7名でスピーチ部の活動がスタートしました。昨年度は、コロナの影響で県内の大会や全国大会が次々と中止され、思うような活動が出来ませんでした。しかし、できることを心を込めて丁寧に活動を続けてくれたおかげで、昨年度は初めて挑戦した論文やエッセイの複数のコンテストで素晴らしい賞を受賞することができました。そして、今年度もコロナ禍で大会がどうなるのかまだ分からない面もたくさんありますが、今できることを丁寧にやっていこうと活動を始めています。
 先週は3年生の2人が新入生の前でスピーチ部の紹介をしてくれました。人前で話すことが苦手だったはずの3年生ですが、堂々とした口調でしっかりと部活動紹介をしてくれました。そのおかげで、何人かの1年生がスピーチ部に興味を持ってくれ、入部することが決まりました。そして、2・3年生の部員たちは、新しい原稿の題材探しをし、少しずつ文章を書き始めています。今年度はどんな弁論原稿が完成するのか、楽しみにしておいてください。
 新入生の何人かにスピーチ部の活動の様子が知りたいとリクエストされたので、YouTubeにアップされた部活動の様子や大会風景をいくつかここで紹介させてもらいます。在校生・卒業生の頑張りを是非見てください。そして、もし興味があれば一緒にスピーチ部で活動していきましょう。


☆ 羽ばたけ卒業生「おかやま山陽高校スピーチ部」2021年3月17日放送 (TSCテレビせとうち)


☆ おかやま山陽高等学校3年 藤井莉子「2%の奇跡」 2020年こうち総文祭(WEB SOUBUN)
☆ 車いすの母を介護する高校生「何で私が?」何度もけんか、苦悩乗り越え起きた奇跡 (高校生新聞 ON LINE)
☆ 読字障害の母は私の自慢 口下手の高2娘の論文が知事賞 (朝日新聞)



 

お手紙をありがとうございます。

お手紙をありがとうございます。

校内表彰伝達式

校内表彰伝達式

 今年度最後の校内表彰伝達式があり、子から親へのエール論文コンテストで岡山県知事賞を受賞した棗田珠音さんが全校生徒の前で表彰されました。今年度は弁論大会のほとんどが中止されましたが、諦めずに論文コンテストに挑戦してくれた棗田さん。新聞にインタビュー記事が掲載されてから、本人も驚くほどの大きな反響があり、言葉の力、新聞の力を実感しています。その中で、今日手元に届いた1通のお手紙。「新聞の掲載記事を読んで励まされた。志を持った若い力は大きな頼もしい助けになる。励みと勇気を与えてくれて感謝している」と、便箋3枚に思いのこもった言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。部員たちは、このような心温まる励ましを頂くたびに、「次も頑張ろう」「今度はこんなことに挑戦してみたい」など…次の一歩を踏み出すための力をもらえています。今後とも応援をよろしくお願いいたします。一人でも多くの方の心に届けられるように、これからも活動を続けていきます。

<論文・掲載記事はこちらからご覧いただけます>
  ☆子から親へのエール論文全文掲載


  ☆朝日新聞掲載記事

 

無事に収録が終わりました‼

無事に収録が終わりました‼

顧問から今年卒業する部員達へ…

顧問から今年卒業する部員達へ…

引退・卒業おめでとう♪

引退・卒業おめでとう♪

 昨日の「ななスパ///」内での弁論発表、いかがでしたか?この放送をもって、無事3年生はスピーチ部を引退することができました。
 高校3年間、色々な想いで弁論と向き合ってくれた部員達。コロナだからできなかったこと、諦めたこと、涙したこと…たくさんあったはずです。ですが、コロナだからこそ、今回こうしてテレビ番組で取り上げていただき、卒業発表会を行うことができました。今年度開催された大会はたった1つだけ。この1つの大会のために、部員たちは1年もの時間をかけて、原稿を完成させ、練習を続けてきました。コロナがなければ、全国各地で開催される大会に出場し、大忙しの1年だったはずなのに…。でも、今年の3年生は、コロナだからと諦めてしまうことはありませんでした。大会が無理ならと、多くの小論文やエッセイコンテストに挑戦し、素晴らしい結果を残してくれました。いつも笑顔で頑張ってくれる3年生の姿に、後輩たちも顧問も何度も励まされました。本当に、ありがとう。これからは、それぞれの道で頑張ってくれるはず。

必要とされる場所で、あなたにしか咲かせられない花を咲かせてください。
ずっと応援しています。引退・卒業、本当におめでとう。 


今回の放送は、YouTubeでも配信されています。まだ見ていない方は、是非こちらをご覧ください。また後日、弁論ノーカット版もアップされる予定ですので、お楽しみに‼︎

☆「ななスパ///」羽ばたけ卒業生 おかやま山陽高校スピーチ部
 

練習風景撮影中

練習風景撮影中

本番収録

本番収録

 3月17日(水)17時~17時25分、テレビせとうちの「ななスパ///」内で「羽ばたけ卒業生 おかやま山陽高校スピーチ部 届けたいこの思い!最後の弁論披露」と題して、スピーチ部3年生(2名)が高校最後の弁論発表会の様子が放送されます。是非、皆さん、ご覧ください。

テレビせとうち「ななスパ///」公式HP
https://www.webtsc.com/prog/nanasupa/
 

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昨年度の論文が冊子に掲載されました

昨年度の論文が冊子に掲載されました

今年度はどんな論文に仕上がるのかな

今年度はどんな論文に仕上がるのかな

 今年度も少しずつですが、小論文コンテストの案内が手元に届きはじめました。その中の一つに、JICAエッセイコンテストの案内も。今年度の案内と共に届いたのが、昨年度のJICAエッセイコンテストで優秀作品に選ばれた作品集。その冊子を開いてみると、昨年度「審査員特別賞」を受賞した礒田さんの作品が顔写真と共に掲載されていました。久しぶりにこの論文を読んでみると、「自分から行動することで変えられる未来がある。そのことを信じて、何事にも積極的に取り組むことが必要だ」という強い意志を改めて感じることができました。
 今年度もコロナのため中止を決めた大会が出てきました。残念ですが、自分たちではどうすることもできず…。今できることをしていくしかないと部員達と話しましたが、せっかく弁論を始めようと思ってくれたのだから、今年度1回でも聴衆の前で弁論をさせてあげたいなと思っています。そして、昨年度同様、小論文コンテストにも部員達にはチャレンジしてもらおうと思っています。さぁ、どんな想いを文字と言葉に込めてくれるのかな。今年度も部員達が一人でも多くの方に想いを伝えられるように支えていきます。

部紹介、頑張りました。

部紹介、頑張りました。

 今年度、7名でスピーチ部の活動がスタートしました。昨年度は、コロナの影響で県内の大会や全国大会が次々と中止され、思うような活動が出来ませんでした。しかし、できることを心を込めて丁寧に活動を続けてくれたおかげで、昨年度は初めて挑戦した論文やエッセイの複数のコンテストで素晴らしい賞を受賞することができました。そして、今年度もコロナ禍で大会がどうなるのかまだ分からない面もたくさんありますが、今できることを丁寧にやっていこうと活動を始めています。
 先週は3年生の2人が新入生の前でスピーチ部の紹介をしてくれました。人前で話すことが苦手だったはずの3年生ですが、堂々とした口調でしっかりと部活動紹介をしてくれました。そのおかげで、何人かの1年生がスピーチ部に興味を持ってくれ、入部することが決まりました。そして、2・3年生の部員たちは、新しい原稿の題材探しをし、少しずつ文章を書き始めています。今年度はどんな弁論原稿が完成するのか、楽しみにしておいてください。
 新入生の何人かにスピーチ部の活動の様子が知りたいとリクエストされたので、YouTubeにアップされた部活動の様子や大会風景をいくつかここで紹介させてもらいます。在校生・卒業生の頑張りを是非見てください。そして、もし興味があれば一緒にスピーチ部で活動していきましょう。


☆ 羽ばたけ卒業生「おかやま山陽高校スピーチ部」2021年3月17日放送 (TSCテレビせとうち)


☆ おかやま山陽高等学校3年 藤井莉子「2%の奇跡」 2020年こうち総文祭(WEB SOUBUN)
☆ 車いすの母を介護する高校生「何で私が?」何度もけんか、苦悩乗り越え起きた奇跡 (高校生新聞 ON LINE)
☆ 読字障害の母は私の自慢 口下手の高2娘の論文が知事賞 (朝日新聞)



 

お手紙をありがとうございます。

お手紙をありがとうございます。

校内表彰伝達式

校内表彰伝達式

 今年度最後の校内表彰伝達式があり、子から親へのエール論文コンテストで岡山県知事賞を受賞した棗田珠音さんが全校生徒の前で表彰されました。今年度は弁論大会のほとんどが中止されましたが、諦めずに論文コンテストに挑戦してくれた棗田さん。新聞にインタビュー記事が掲載されてから、本人も驚くほどの大きな反響があり、言葉の力、新聞の力を実感しています。その中で、今日手元に届いた1通のお手紙。「新聞の掲載記事を読んで励まされた。志を持った若い力は大きな頼もしい助けになる。励みと勇気を与えてくれて感謝している」と、便箋3枚に思いのこもった言葉をたくさんいただきました。本当にありがとうございます。部員たちは、このような心温まる励ましを頂くたびに、「次も頑張ろう」「今度はこんなことに挑戦してみたい」など…次の一歩を踏み出すための力をもらえています。今後とも応援をよろしくお願いいたします。一人でも多くの方の心に届けられるように、これからも活動を続けていきます。

<論文・掲載記事はこちらからご覧いただけます>
  ☆子から親へのエール論文全文掲載


  ☆朝日新聞掲載記事

 

無事に収録が終わりました‼

無事に収録が終わりました‼

顧問から今年卒業する部員達へ…

顧問から今年卒業する部員達へ…

引退・卒業おめでとう♪

引退・卒業おめでとう♪

 昨日の「ななスパ///」内での弁論発表、いかがでしたか?この放送をもって、無事3年生はスピーチ部を引退することができました。
 高校3年間、色々な想いで弁論と向き合ってくれた部員達。コロナだからできなかったこと、諦めたこと、涙したこと…たくさんあったはずです。ですが、コロナだからこそ、今回こうしてテレビ番組で取り上げていただき、卒業発表会を行うことができました。今年度開催された大会はたった1つだけ。この1つの大会のために、部員たちは1年もの時間をかけて、原稿を完成させ、練習を続けてきました。コロナがなければ、全国各地で開催される大会に出場し、大忙しの1年だったはずなのに…。でも、今年の3年生は、コロナだからと諦めてしまうことはありませんでした。大会が無理ならと、多くの小論文やエッセイコンテストに挑戦し、素晴らしい結果を残してくれました。いつも笑顔で頑張ってくれる3年生の姿に、後輩たちも顧問も何度も励まされました。本当に、ありがとう。これからは、それぞれの道で頑張ってくれるはず。

必要とされる場所で、あなたにしか咲かせられない花を咲かせてください。
ずっと応援しています。引退・卒業、本当におめでとう。 


今回の放送は、YouTubeでも配信されています。まだ見ていない方は、是非こちらをご覧ください。また後日、弁論ノーカット版もアップされる予定ですので、お楽しみに‼︎

☆「ななスパ///」羽ばたけ卒業生 おかやま山陽高校スピーチ部
 

練習風景撮影中

練習風景撮影中

本番収録

本番収録

 3月17日(水)17時~17時25分、テレビせとうちの「ななスパ///」内で「羽ばたけ卒業生 おかやま山陽高校スピーチ部 届けたいこの思い!最後の弁論披露」と題して、スピーチ部3年生(2名)が高校最後の弁論発表会の様子が放送されます。是非、皆さん、ご覧ください。

テレビせとうち「ななスパ///」公式HP
https://www.webtsc.com/prog/nanasupa/
 

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