部活動

スピーチ同好会

文化系
取材風景

取材風景

ビジネス情報誌に部活紹介記事掲載

ビジネス情報誌に部活紹介記事掲載

 11月に行われた県大会で優勝した棗田珠音さんと来年度の総文祭への出場権を獲得した橘里香サニヤさんの2名が、先日ビジネス情報誌にインタビューされ、その記事が掲載されました。普段、ブログを通して日々の活動を紹介していますが、まだまだ知名度の低いスピーチ部…。弁論をしている学校も年々少なくなってきていて、全国的に見ても、どの県も部員減少の解決策を探しています。岡山県内でも弁論部として活動している学校は残念ながらありませんが、本校はスピーチ部として弁論の活動を続けています。そして、有難いことに部員数は現段階で3年生3名、2年生1名、1年生5名の9名♪今までは、顧問が声をかけてスピーチ部に入ってもらっていましたが、最近では「自分を変えるチャンスだから」と自分から入部を希望する人も増えてきました。なかなか目立たない部活動ですが、部員達はコツコツ自分たちを輝かせるために、毎日活動を頑張ってくれています。これからも「自分を変える手段」として、弁論指導を通して、スピーチ部員達を支えていこうと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします♪

グループ発表頑張りました‼

グループ発表頑張りました‼

想いが伝わりますように…☆

想いが伝わりますように…☆

部員6名で参加しました‼

部員6名で参加しました‼

 岡山国際交流センターで2年ぶりに開催されたESD Cafe URA 2021(こくさいこどもフォーラム岡山主催)に部員6名が参加しました。県内から20校82名の中学生・高校生が集まり、11のグループに分かれてディスカッションを行った後、グループ発表を行います。今年度は、グループごとにテーマがあり、生徒たちが参加したグループは「貧困・飢餓」「住み続けられるまちづくり」「福祉・水トイレ・働きがい」「ジェンダー平等」等々…SDGsに掲げられている17の目標の中から、自分の興味のあるテーマについてディスカッションを行いました。いつも練習している弁論とは違って、話の展開に合わせて、自分の意見をその都度伝える練習はできていない部員達。ちゃんと意見が言えるのかな…何も話さず終わってしまうのかな…など顧問としては色々と心配でしたが…初めて会った高校生同士、最初は緊張しながら、遠慮しながらのスタートでしたが、すぐに次から次へと意見がでてきていました。部員達も、臆することなく堂々と意見を言っている姿に、部員一人ひとりの成長を感じることもできました。そして、ディスカッションタイムが終わった後は、それぞれのグループで導き出した問題点や解決法をまとめ、発表用の資料をパワーポイントを使って時間内に完成させてグループごとに発表。部員達もそれぞれのグループで頑張って発表をしてくれました‼
 最後の講評でも言われていましたが、聴衆の前で自分たちの意見を伝える時に大切なのは「自己満足で終わるのではなく、聴いて下さる方々にとって分かりやすい話し方が必要」ということがよく分かったのではないかなと思います。11グループの発表を聞いていると、聴衆に問題提起し、考えさせ、きづきを与えてくれるような発表も多くありました。ディスカッション&グループ発表は一見違うように思えるかもしれませんが、弁論も一緒です。聴いて下さる方々に一方的に想いをただ伝えるのでは、誰の心にも響きません。自分の想いをどうすれば聴いて下さる方々の心に届けることができるのか、簡単なようでとっても難しい問題…ですが、相手のことを考えながら想いを言葉に変えていけばきっと大丈夫。
 今年度のスピーチ部の大会は、これで一段落です。今日から次の原稿を書き始めます。今回のきづきが、きっとみんなを成長させてくれているはず。自分の想いを一人でも多くの方の心に届けるために、どんな言葉を使い、どんな文章構成にするのか。しっかり悩んで、考えて、最高の1本を完成させてください。楽しみにしています♪

全国ライブ出場、おめでとう♪

全国ライブ出場、おめでとう♪

聴衆の方々は、スクリーン上にいます

聴衆の方々は、スクリーン上にいます

カメラ越しに、一人でも多くの方に気持ちを伝えていきます♪

カメラ越しに、一人でも多くの方に気持ちを伝えていきます♪

zoomでのオンライン中継されました‼

zoomでのオンライン中継されました‼

 待ちに待ったナキワラ!2021全国ライブが2年ぶりに開催されました。昨年度はコロナ禍で地区予選も全国ライブも中止され、部員達の発表の場が奪われてしまいました。しかし、今年度はオンラインではありましたが、夏から地区予選が始まり、なんとか全国ライブの出場権を獲得することができました。
 今年度、全国ライブの出場権を獲得したのは、1年生の橘里香サニヤさん。ZeppNagoyaで開催予定の全国ライブに出場できることを本当に楽しみにしていました。が、コロナ禍ということでオンライン上での全国ライブへと変更…。せっかく多くの方に聴いていただけるチャンスだったのに…と残念がる橘さんでしたが、大会関係者のお力で、岡山のオルガホールにオンライン中継用の広い会場を用意していただきました。他県の出場者たちは、自宅からのオンライン中継での発表となったり、録画出演となったり…の状況であるにもかかわらず、中国地区(岡山県)はオルガホールとZeppNagoyaを生中継でつないでいただき、オンライン出演もすることができました。本当にありがとうございます。
 今回、主張部門に出場した橘さん。普段なら会場にいる方々を見ながら想いを伝えるのですが、「カメラだけを見てしゃべってください‼」とリハーサルで急にリクエストされ、何とか本番までに調整することができました。いつもとは違うカメラ越しに想いを伝えることに難しさを感じたようでしたが、本番はしっかり主張することができました。近々、今回の全国ライブの様子がYouTubeにアップされる予定ですので、楽しみにしておいてください。
 このナキワラ!全国ライブが今年度の締めくくりの大会となりました。1・2年生は、来年度に向けて新しい原稿を考え始めています。来年はいったいどんな原稿になるんでしょう。自分の伝えたい気持ちを整理して、想いを文字にしてみて下さい。そして、聴いて下さる方々の心に響く原稿を目指して、頑張っていきましょう♪

 

自分の想いを言葉にして届けます

自分の想いを言葉にして届けます

聴衆を前に堂々と弁論することができました

聴衆を前に堂々と弁論することができました

一人ひとりの心に想いが届きますように…☆

一人ひとりの心に想いが届きますように…☆

表彰式

表彰式

「優秀賞」受賞、おめでとう♪

「優秀賞」受賞、おめでとう♪

 12月3日(金)に大分県中津市で開催された福澤諭吉記念 第60回全国高等学校弁論大会に棗田珠音さんが出場しました。北海道から沖縄まで全国から1次審査を通過した弁士24名が集い、競弁を行いました。会場には中津市内の高校生が聴衆として会場いっぱいに入ってくれ、大会を盛り上げてくれました。弁論を始めて2年目の珠音さんにとって、初めての有観客での大会となり、広い会場で聴衆もいる大会に緊張を隠し切れない珠音さん。ですが、本番では想いを自分の言葉でしっかりと届けてくれました。その結果、「優秀賞・中津三田会会長賞」を見事受賞することができました‼
 2年前、人前で声が出せない…授業で指名されても黙ったままで何も話せなかった珠音さん。そんな自分を変えたいと、スピーチ部に入部を決意してくれ、2年間声出しの練習からコツコツと頑張ってくれました。最初は部員の前でも恥ずかしくて声が出せず、別室練習から始めましたが、少しずつ声が出せるようになり、それと同時に自分にも自信が持てるようになってくれました。そして、「やればできる」を合言葉に、毎日練習に励んでくれました。この2年間、コロナ禍で出場できる大会が限られていましたが、出場できた大会では優勝や優秀賞など全て上位入賞することができました。今では、自分の思いをしっかり言葉で伝えられるようにもなり、自信を持って堂々と話せるようになりました。本当に今までよく頑張りました。珠音さんの頑張りと成長は部員達にとって良い刺激になっています‼
 「優秀賞」受賞、本当におめでとう♪近々、中津市公式YouTubeで大会の様子がアップされる予定ですので、楽しみにしていてください‼

yahoo!ニュース・高校生新聞紙面に特集記事が掲載されました‼

yahoo!ニュース・高校生新聞紙面に特集記事が掲載されました‼

姉妹で弁論頑張ってます♪

姉妹で弁論頑張ってます♪

 以前、高校生新聞から取材をしていただいて、スピーチ部の棗田珠音さんの特集記事を高校生新聞ONLINEで掲載していただいていますが、この度、yahoo!ニュースにも掲載していただくことになりました。また、11月20日付の高校生新聞の紙面にも短縮版にはなりますが、写真付きで特集記事を掲載されることが決まりました。部員達には一足早く手元に届いた高校生新聞の記事を見てもらいました。写真に写っている2人は珠音さんと双子の姉珠杏さん。2人で励まし合いながら今日まで弁論を頑張ってきました。県大会も2人そろって出場し、それぞれ賞を頂いています。スピーチ部員として大会に出られるのも、あとわずか。最後まで2人笑顔で卒部できる日まで支えていきます‼

<yahoo!ニュース>

「母への感謝、伝えたい」極度の恥ずかしがりの女子高校生が弁論でまさかの全国へ

======= スピーチ同好会 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

部活動

スピーチ同好会

文化系
取材風景

取材風景

ビジネス情報誌に部活紹介記事掲載

ビジネス情報誌に部活紹介記事掲載

 11月に行われた県大会で優勝した棗田珠音さんと来年度の総文祭への出場権を獲得した橘里香サニヤさんの2名が、先日ビジネス情報誌にインタビューされ、その記事が掲載されました。普段、ブログを通して日々の活動を紹介していますが、まだまだ知名度の低いスピーチ部…。弁論をしている学校も年々少なくなってきていて、全国的に見ても、どの県も部員減少の解決策を探しています。岡山県内でも弁論部として活動している学校は残念ながらありませんが、本校はスピーチ部として弁論の活動を続けています。そして、有難いことに部員数は現段階で3年生3名、2年生1名、1年生5名の9名♪今までは、顧問が声をかけてスピーチ部に入ってもらっていましたが、最近では「自分を変えるチャンスだから」と自分から入部を希望する人も増えてきました。なかなか目立たない部活動ですが、部員達はコツコツ自分たちを輝かせるために、毎日活動を頑張ってくれています。これからも「自分を変える手段」として、弁論指導を通して、スピーチ部員達を支えていこうと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします♪

グループ発表頑張りました‼

グループ発表頑張りました‼

想いが伝わりますように…☆

想いが伝わりますように…☆

部員6名で参加しました‼

部員6名で参加しました‼

 岡山国際交流センターで2年ぶりに開催されたESD Cafe URA 2021(こくさいこどもフォーラム岡山主催)に部員6名が参加しました。県内から20校82名の中学生・高校生が集まり、11のグループに分かれてディスカッションを行った後、グループ発表を行います。今年度は、グループごとにテーマがあり、生徒たちが参加したグループは「貧困・飢餓」「住み続けられるまちづくり」「福祉・水トイレ・働きがい」「ジェンダー平等」等々…SDGsに掲げられている17の目標の中から、自分の興味のあるテーマについてディスカッションを行いました。いつも練習している弁論とは違って、話の展開に合わせて、自分の意見をその都度伝える練習はできていない部員達。ちゃんと意見が言えるのかな…何も話さず終わってしまうのかな…など顧問としては色々と心配でしたが…初めて会った高校生同士、最初は緊張しながら、遠慮しながらのスタートでしたが、すぐに次から次へと意見がでてきていました。部員達も、臆することなく堂々と意見を言っている姿に、部員一人ひとりの成長を感じることもできました。そして、ディスカッションタイムが終わった後は、それぞれのグループで導き出した問題点や解決法をまとめ、発表用の資料をパワーポイントを使って時間内に完成させてグループごとに発表。部員達もそれぞれのグループで頑張って発表をしてくれました‼
 最後の講評でも言われていましたが、聴衆の前で自分たちの意見を伝える時に大切なのは「自己満足で終わるのではなく、聴いて下さる方々にとって分かりやすい話し方が必要」ということがよく分かったのではないかなと思います。11グループの発表を聞いていると、聴衆に問題提起し、考えさせ、きづきを与えてくれるような発表も多くありました。ディスカッション&グループ発表は一見違うように思えるかもしれませんが、弁論も一緒です。聴いて下さる方々に一方的に想いをただ伝えるのでは、誰の心にも響きません。自分の想いをどうすれば聴いて下さる方々の心に届けることができるのか、簡単なようでとっても難しい問題…ですが、相手のことを考えながら想いを言葉に変えていけばきっと大丈夫。
 今年度のスピーチ部の大会は、これで一段落です。今日から次の原稿を書き始めます。今回のきづきが、きっとみんなを成長させてくれているはず。自分の想いを一人でも多くの方の心に届けるために、どんな言葉を使い、どんな文章構成にするのか。しっかり悩んで、考えて、最高の1本を完成させてください。楽しみにしています♪

全国ライブ出場、おめでとう♪

全国ライブ出場、おめでとう♪

聴衆の方々は、スクリーン上にいます

聴衆の方々は、スクリーン上にいます

カメラ越しに、一人でも多くの方に気持ちを伝えていきます♪

カメラ越しに、一人でも多くの方に気持ちを伝えていきます♪

zoomでのオンライン中継されました‼

zoomでのオンライン中継されました‼

 待ちに待ったナキワラ!2021全国ライブが2年ぶりに開催されました。昨年度はコロナ禍で地区予選も全国ライブも中止され、部員達の発表の場が奪われてしまいました。しかし、今年度はオンラインではありましたが、夏から地区予選が始まり、なんとか全国ライブの出場権を獲得することができました。
 今年度、全国ライブの出場権を獲得したのは、1年生の橘里香サニヤさん。ZeppNagoyaで開催予定の全国ライブに出場できることを本当に楽しみにしていました。が、コロナ禍ということでオンライン上での全国ライブへと変更…。せっかく多くの方に聴いていただけるチャンスだったのに…と残念がる橘さんでしたが、大会関係者のお力で、岡山のオルガホールにオンライン中継用の広い会場を用意していただきました。他県の出場者たちは、自宅からのオンライン中継での発表となったり、録画出演となったり…の状況であるにもかかわらず、中国地区(岡山県)はオルガホールとZeppNagoyaを生中継でつないでいただき、オンライン出演もすることができました。本当にありがとうございます。
 今回、主張部門に出場した橘さん。普段なら会場にいる方々を見ながら想いを伝えるのですが、「カメラだけを見てしゃべってください‼」とリハーサルで急にリクエストされ、何とか本番までに調整することができました。いつもとは違うカメラ越しに想いを伝えることに難しさを感じたようでしたが、本番はしっかり主張することができました。近々、今回の全国ライブの様子がYouTubeにアップされる予定ですので、楽しみにしておいてください。
 このナキワラ!全国ライブが今年度の締めくくりの大会となりました。1・2年生は、来年度に向けて新しい原稿を考え始めています。来年はいったいどんな原稿になるんでしょう。自分の伝えたい気持ちを整理して、想いを文字にしてみて下さい。そして、聴いて下さる方々の心に響く原稿を目指して、頑張っていきましょう♪

 

自分の想いを言葉にして届けます

自分の想いを言葉にして届けます

聴衆を前に堂々と弁論することができました

聴衆を前に堂々と弁論することができました

一人ひとりの心に想いが届きますように…☆

一人ひとりの心に想いが届きますように…☆

表彰式

表彰式

「優秀賞」受賞、おめでとう♪

「優秀賞」受賞、おめでとう♪

 12月3日(金)に大分県中津市で開催された福澤諭吉記念 第60回全国高等学校弁論大会に棗田珠音さんが出場しました。北海道から沖縄まで全国から1次審査を通過した弁士24名が集い、競弁を行いました。会場には中津市内の高校生が聴衆として会場いっぱいに入ってくれ、大会を盛り上げてくれました。弁論を始めて2年目の珠音さんにとって、初めての有観客での大会となり、広い会場で聴衆もいる大会に緊張を隠し切れない珠音さん。ですが、本番では想いを自分の言葉でしっかりと届けてくれました。その結果、「優秀賞・中津三田会会長賞」を見事受賞することができました‼
 2年前、人前で声が出せない…授業で指名されても黙ったままで何も話せなかった珠音さん。そんな自分を変えたいと、スピーチ部に入部を決意してくれ、2年間声出しの練習からコツコツと頑張ってくれました。最初は部員の前でも恥ずかしくて声が出せず、別室練習から始めましたが、少しずつ声が出せるようになり、それと同時に自分にも自信が持てるようになってくれました。そして、「やればできる」を合言葉に、毎日練習に励んでくれました。この2年間、コロナ禍で出場できる大会が限られていましたが、出場できた大会では優勝や優秀賞など全て上位入賞することができました。今では、自分の思いをしっかり言葉で伝えられるようにもなり、自信を持って堂々と話せるようになりました。本当に今までよく頑張りました。珠音さんの頑張りと成長は部員達にとって良い刺激になっています‼
 「優秀賞」受賞、本当におめでとう♪近々、中津市公式YouTubeで大会の様子がアップされる予定ですので、楽しみにしていてください‼

yahoo!ニュース・高校生新聞紙面に特集記事が掲載されました‼

yahoo!ニュース・高校生新聞紙面に特集記事が掲載されました‼

姉妹で弁論頑張ってます♪

姉妹で弁論頑張ってます♪

 以前、高校生新聞から取材をしていただいて、スピーチ部の棗田珠音さんの特集記事を高校生新聞ONLINEで掲載していただいていますが、この度、yahoo!ニュースにも掲載していただくことになりました。また、11月20日付の高校生新聞の紙面にも短縮版にはなりますが、写真付きで特集記事を掲載されることが決まりました。部員達には一足早く手元に届いた高校生新聞の記事を見てもらいました。写真に写っている2人は珠音さんと双子の姉珠杏さん。2人で励まし合いながら今日まで弁論を頑張ってきました。県大会も2人そろって出場し、それぞれ賞を頂いています。スピーチ部員として大会に出られるのも、あとわずか。最後まで2人笑顔で卒部できる日まで支えていきます‼

<yahoo!ニュース>

「母への感謝、伝えたい」極度の恥ずかしがりの女子高校生が弁論でまさかの全国へ

>>>>>>> master