スピーチ同好会
文化系2021年03月05日
3月17日にむけて ~第2弾 本番収録~
3月17日にテレビせとうち「ななスパ///」(17:00~17:25)内で、「羽ばたけ卒業生 おかやま山陽高校スピーチ部 届けたいこの思い!最後の弁論披露」と題して、スピーチ部の3年生2名が高校生活最後の弁論を披露することが決定しました。
そして、本校の生石ホールで本番収録が5日行われました。高校入学後、弁論と出会い、先生や仲間に支えられた3年間の想いを弁論で披露します。本番の様子は、また後日ブログで紹介させていただきます。ちなみに、司会は2年生の双子姉妹が堂々とした態度で頑張ってくれました。
3月17日の放送を、お楽しみに‼
「ななスパ///」公式HP
https://www.webtsc.com/prog/nanasupa/
2021年03月05日
山陽新聞にJICAエッセイコンテストの結果掲載
今年度、JICAエッセイコンテストに応募し、見事「審査員特別賞」を受賞した礒田さん。先日行われた表彰式の様子が3月5日の山陽新聞朝刊に掲載されました。表彰式では緊張していましたが、「これからも貧困に苦しむ子どもたちの力になりたい」という力強い言葉を聞かせてくれました。
学校として卒業式は終わっていますが、今年度のスピーチ部3年生の引退はもう少し先。最後に大仕事が残っています。そこで、3年間の思いがこもったきれいな花を咲かせてくれるはず。皆さん、楽しみにしておいてくださいね。
2021年03月04日
平和へのメッセージコンテスト入選
毎年8月15日に鹿児島県で開催されている「平和へのメッセージfrom知覧 スピーチコンテスト」ですが、今年度はコロナのため中止。しかし、今年度は音声データでの審査を行うとの連絡があり、3年生の佐藤美咲さんがエントリーしました。そして、1920人の原稿審査を通過して、最終審査枠の10名に残った佐藤さん。審査の結果、見事入選することができました。
今年度は色々な大会が中止になるなか、最後まで本当によく頑張ってくれました。本校の卒業式は終わっていますが、今年度のスピーチ部の3年生の引退はもう少し先です。さて、最後にもう一花咲かせてくれるはず。皆さん、楽しみにしていてください‼
2021年02月25日
朝日新聞に記事掲載‼
今年度、子から親へのエール論文2020で見事「岡山県知事賞」を受賞した棗田珠音さん。その論文を読んだ新聞社からインタビュー取材の依頼があり、先日家族3人でインタビューを受け、2月25日の朝日新聞朝刊で大きく取り上げて頂きました。そして、部員へ新聞掲載の報告会を行いました。思っていた以上に大きく掲載された記事に少し恥ずかしそうでしたが、しっかりと部員へ記事を紹介してくれました。(ちなみに一緒に新聞を持って写っているのは、珠音さんの双子の姉です)
普段は恥ずかしくて言えないお母さんへの気持ちを、今回言葉と声で伝えてくれた珠音さん。これからも論文も弁論も頑張ってくれるはず。もっと輝いて、成長した姿を多くの人に見てもらえるように、頑張っていきましょう。
掲載された記事は、朝日新聞HPからも読むことができます。是非、みなさん、読んでみてください。
2021年02月22日
3月17日にむけて~第1弾 事前取材~
コロナ禍で大会が次々と中止されるなか、あるテレビ局から「高校最後に、弁論をテレビで披露しませんか?」との声をかけていただきました。そのことを3年生に話してみると、「披露したい‼」とすぐに返事をくれました。しかし、10月末にあった県大会以来、人前で弁論をしていない3年生。しかも、今回は2分の原稿を新たに作って、TVカメラの前で披露する…少しハードルが高いようにも思えましたが、最後まで頑張りたいとやる気満々なので、TV出演することになりました。卒業考査が終わってから、原稿を考え、練習にも励んでくれました。そして、まずは、普段の練習の様子を撮影するということで、いつも放課後に練習している図書室での練習風景を撮影していただきました。そして、個別のインタビューもあり、緊張しながらも、いつもの楽しい雰囲気で取材をしていただくことができました。
次回は生石ホールを借りて、「おかやま山陽高校スピーチ部 届けたいこの思い!最後の弁論披露」と題して、高校生活最後の「弁論発表会」の本番の様子を収録します。さぁ、久し振りの人前での弁論本番。どうなるのか楽しみです。