スピーチ同好会
文化系2022年02月09日
取材を受けました‼
12月に行われたナキワラ2021全国ライブの様子がYouTubeで配信されていますが、その映像を見たあるテレビ局の記者の方より取材をさせてほしいとの依頼があり、ナキワラに出場した橘さんが取材を受けました。初めての取材に緊張していましたが、なんとか自分の想いを丁寧に伝えることができました。弁論を始めたきっかけ、家族について、将来の夢について…等々、改めて自分の想いを言葉で伝えるのは難しいなぁと実感させられたようです。今後はテレビ番組での放送に向けてカメラが入っての取材があります。笑顔を忘れずに、今できることを丁寧に積み重ねていきましょう。
放送日などは、後日正式に決まり次第お知らせします。楽しみにしていてください。
2022年02月04日
山陽新聞ちまた欄に原稿掲載♪
3学期に入ると弁論大会もないので、部員達は来年度の弁論原稿のための題材を探して、書いては消し、書いては消し…を繰り返しながら少しずつ自分の書きたいことをまとめてくれています。「言葉で自分を表現するのってこんなに難しかったかな?」「私って何が書きたいんだろう?何伝えたいんだろう?」と悩みながら少しずつ想いを言葉にしていきます。この時期によくあるのは、部員が題材選びに苦戦し「この題材であってますか?」と顧問にきいてくること。ですが、弁論の原稿を書く上で正解はないと考えています。自分で良い題材を選んだなぁと思っていても、いざ文章を書いてみると言いたいことが見つからない、話がまとまらない…など、なかなか書くことができなかったりします。逆に、こんな題材は無理だと思っていても、書いていくうちに、意外と納得できる文章が書けたりして、短時間で文章を書き上げてしまう部員もいます。
そんな自分が書きたいこと、伝えたいこと、自分が経験したこと等を400字でまとめる練習を兼ねて、今年度も山陽新聞のちまた欄へ部員達は原稿を投稿しています。今回早速掲載されたのは、1年生の平井さんの原稿。1月23日付の山陽新聞朝刊のちまた欄に、12月に製菓科特製ケーキを作って児童養護施設を訪問したことを書いた内容が掲載されました。オンライン授業が続いていて、部活も対面ではずっとできていなかったのですが、2月に入りやっと平井さんにも会え、他の部員達への新聞掲載報告もできました。コロナ禍で、まだまだ思うような活動ができませんが、できることを見つけて、少しずつ前に進んでくれたらと思います。
2022年01月13日
小論文コンテスト「最優秀賞」受賞♪
第13回高校生小論文・スピーチコンテストの結果発表がありました。応募総数1,457点の中から、棗田珠杏さんが小論文部門で「最優秀賞」を受賞することができました。コロナ禍で弁論大会が中止になるなか、小論文コンテストに積極的に挑戦してくれた珠杏さん。見事に全国で小論文部門第1位に。本当におめでとう♪
このコンテストの結果は、多摩大学のHPにも掲載されています。https://www.tama.ac.jp/contest/ronbun-2021_result.html
2022年01月11日
校内表彰伝達式で表彰をしていただきました‼
12月に大分県中津市で開催された全国高等学校弁論大会に出場し、優秀賞を受賞した棗田珠音さん。校長室と各教室をオンラインでつないで行われた3学期始業式で、表彰していただきました。
後日、全国高校弁論大会の様子がYouTubeで配信予定ですので、詳細が決まり次第、お知らせします♪楽しみにしていてください。
2022年01月10日
ナキワラ!2021全国ライブ YouTube配信開始♪
明けましておめでとうございます。今年もスピーチ部の活動・弁論を通して、生徒が一歩でも夢に近づけるように支えていこうと思っています&生徒達も新しい原稿完成に向けて活動を開始しましたので、是非応援をよろしくお願いいたします。
早速ですが、12月12日にZepp Nagoyaと全国各地をつないで開催された「ナキワラ!2021全国大会」がYouTubeで配信開始されました。本校からは、橘里香サニヤさんが中国地区代表として主張部門に出場。初めての全国大会でしたが、しっかり想いを伝えてくれました。橘さんは、全国ライブの後半で弁論を披露してくれています。是非、みなさん見てください‼
<第44回NLA・ナキワラ!2021全国ライブ>
https://www.youtube.com/watch?v=_IU878-U2ww