夏休みに入り、30℃以上の酷暑が続く中、今日も元気に練習を行いました。
今月の10日～12日には笠岡高校、井原高校と合同合宿を行う予定です。
普段できない貴重な経験をし、多くのものを学んで帰りたいと思います。

今日は部員が差し入れにスイカを持ってきてくれたので、みんなでおいしくいただきました。
夏を代表するスイカには約90％が水分でできており、体を冷やす作用があるため、夏バテや熱中症予防にもなり、練習後にはピッタリの食べ物です。
実は、種にもタンパク質やビタミンなど栄養が含まれており、強壮・強精の効果があるのだとか・・・
大きく立派なスイカをありがとう！御馳走様でした！！

　5/31（土）に美咲町のさくらグラウンドで岡山県総体第一回戦がありました。対戦相手は倉敷南高校。春季大会でも対戦した相手です。
 この大会は三年生にとって最後の公式戦となるため、部員全員気合充分で会場に入りました。
　試合前、部員全員で手を繋ぎ、楽しかったことや辛いこともあったたけど乗り越えて頑張ってきたことを思い出し、このメンバーでやってきた中で最高の試合にできるよう、精一杯戦い抜くことを誓いました。

　試合は一回から先制を許してしまい、追いかける形になってしまいましたが、一回・二回の攻撃で点を入れ、諦めず全員で声を出し、一生懸命自分ができることを全て出し切りました。
　結果は2-20の四回コールド負けと、かなり点差はついてしまったものの、春からの成長を感じる良い試合でした。
　選手達も本音を言えば、悔しいし、もっとこの仲間でソフトボールを続けていきたかったと思います。しかし、三年生が最後のミーティングで「辛いこともあったけど、ソフトボールを続けてよかった」と言ってくれました。結果はどうあれ、そう思えるだけの試合を作ることが出来たことが何よりも選手たちの誇りになると思います。
　三年生は、本当にお疲れ様でした。三年生は引退して自分の進路に向けて、現役生は引退した先輩たちの魂を引き継ぎ、それぞれ違う目標に向かって歩んでいきます。進む道はこれから違っても、試合前に繋いだ手のように、我われの絆はこれからもずっと繋がっています。

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸ中盤に笠岡高校にて、笠岡高校と玉野商業高校と練習試合を行いました。
笠岡高校とは部新設当時から仲良くさせていただいています。
玉野商業高校は練習試合・公式戦共に初対戦でした。
結果は以下の通りです。

　　｜１　２　３　４　計
笠岡｜０　３　２　０　５
山陽｜４　３　２　４　１３

　　｜１　２　３　４　計
玉商｜２　０　１　９　１２
山陽｜１　１　４　０　６
二塁打）石田　三塁打）石田

以上、1勝1敗という結果になりました。
まだまだ課題は多く、足りないことのほうが多いですが、今回良かった点は次の塁を積極的に狙うことが出来たことです。
よりホームに近づくため、1点を獲るために相手の隙をつくことが出来るようになりました。
さらにチームのいいところをのばし、弱点を一つずつ潰していき、今月末の県総体へむけて頑張ります！！
　

　4月19日(土)に久米南町民運動公園にて春季大会に参加してきました。
対戦相手は倉敷南高校。堅実なプレーをする良いチームです。
我がおかやま山陽高校女子ソフトボール同好会にとっては初の公式戦ということで、緊張の中試合に臨みました。
会場入りすると、独特の熱気と緊張感が伝わってきました。
生徒たちは各チームの勢いや、強豪校の練習風景に圧倒され、さらに緊張してしまった様子。

　試合が始まっても緊張はとれず、序盤は思うように体が動かなかったのですが、回が進むたびに声も出てくるようになり、本来の自分たちのムードを取り戻していきました。
しかし無情にも点差は開いていき、結果としては０－１５の五回コールド負け。
ピッチャーも良く頑張ったのですが制球に苦しみ、援護したい打線もつながらず、守備の乱れなどが重なり、とても悔しい内容となってしまいました。

　一勝することが、一点取ることが、一つアウトとることがこんなにも難しいなんて。
もっと打てれば、もっと打球を捕れていれば、もっと練習していれば・・・
“たられば”ではありますが、もっともっとという気持ちがたくさんでてきた試合でした。
そのもっともっとという気持ちを無駄にしないためにも、今まで通りではダメだ、「これでいいだろう」は甘えだということに気づくことが出来ました。
多くの課題を見つけることができ、収穫の多い大会にすることができたのは本当に良かったです。

　今回の春季大会では、会場まで足を運んでくださった保護者の皆様、「頑張れ」と応援してくださった多くの方々、挑戦者の我々に胸をかしてくださった倉敷南高校ソフトボール部のみなさん、ありがとうございました。
この試合を良い機会とし、飛躍できるようこれからも頑張ります！！

　来週の29日(火)祝日に備中地区大会があります。
対戦相手は清心女子高校で、場所は清心女子高校グラウンドです。
応援よろしくお願いします！！

部員たちも学年が上がり、気持ちを新たに新年度がスタートしました。
新入部員も何人来てくれるだろうとワクワクしているなか、さらに嬉しいニュースが！！
待ち焦がれていたユニフォームが届いた！！
自分たちで一生懸命考えてデザインしたユニフォームに袖を通して記念写真を撮りました。
これからこのユニフォームが、おかやま山陽高校女子ソフトボール同好会の伝統として受け継がれていきます。
その伝統の第一歩として、来週１９日(土)から春季大会が始まります。
初めての公式戦、自分たちの力がどれだけ発揮できるかまだ分かりませんが、ワンプレーに全力を注いで頑張ります！
応援よろしくお願いします！！

夏休みに入り、30℃以上の酷暑が続く中、今日も元気に練習を行いました。
今月の10日～12日には笠岡高校、井原高校と合同合宿を行う予定です。
普段できない貴重な経験をし、多くのものを学んで帰りたいと思います。

今日は部員が差し入れにスイカを持ってきてくれたので、みんなでおいしくいただきました。
夏を代表するスイカには約90％が水分でできており、体を冷やす作用があるため、夏バテや熱中症予防にもなり、練習後にはピッタリの食べ物です。
実は、種にもタンパク質やビタミンなど栄養が含まれており、強壮・強精の効果があるのだとか・・・
大きく立派なスイカをありがとう！御馳走様でした！！

　5/31（土）に美咲町のさくらグラウンドで岡山県総体第一回戦がありました。対戦相手は倉敷南高校。春季大会でも対戦した相手です。
 この大会は三年生にとって最後の公式戦となるため、部員全員気合充分で会場に入りました。
　試合前、部員全員で手を繋ぎ、楽しかったことや辛いこともあったたけど乗り越えて頑張ってきたことを思い出し、このメンバーでやってきた中で最高の試合にできるよう、精一杯戦い抜くことを誓いました。

　試合は一回から先制を許してしまい、追いかける形になってしまいましたが、一回・二回の攻撃で点を入れ、諦めず全員で声を出し、一生懸命自分ができることを全て出し切りました。
　結果は2-20の四回コールド負けと、かなり点差はついてしまったものの、春からの成長を感じる良い試合でした。
　選手達も本音を言えば、悔しいし、もっとこの仲間でソフトボールを続けていきたかったと思います。しかし、三年生が最後のミーティングで「辛いこともあったけど、ソフトボールを続けてよかった」と言ってくれました。結果はどうあれ、そう思えるだけの試合を作ることが出来たことが何よりも選手たちの誇りになると思います。
　三年生は、本当にお疲れ様でした。三年生は引退して自分の進路に向けて、現役生は引退した先輩たちの魂を引き継ぎ、それぞれ違う目標に向かって歩んでいきます。進む道はこれから違っても、試合前に繋いだ手のように、我われの絆はこれからもずっと繋がっています。

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸ中盤に笠岡高校にて、笠岡高校と玉野商業高校と練習試合を行いました。
笠岡高校とは部新設当時から仲良くさせていただいています。
玉野商業高校は練習試合・公式戦共に初対戦でした。
結果は以下の通りです。

　　｜１　２　３　４　計
笠岡｜０　３　２　０　５
山陽｜４　３　２　４　１３

　　｜１　２　３　４　計
玉商｜２　０　１　９　１２
山陽｜１　１　４　０　６
二塁打）石田　三塁打）石田

以上、1勝1敗という結果になりました。
まだまだ課題は多く、足りないことのほうが多いですが、今回良かった点は次の塁を積極的に狙うことが出来たことです。
よりホームに近づくため、1点を獲るために相手の隙をつくことが出来るようになりました。
さらにチームのいいところをのばし、弱点を一つずつ潰していき、今月末の県総体へむけて頑張ります！！
　

　4月19日(土)に久米南町民運動公園にて春季大会に参加してきました。
対戦相手は倉敷南高校。堅実なプレーをする良いチームです。
我がおかやま山陽高校女子ソフトボール同好会にとっては初の公式戦ということで、緊張の中試合に臨みました。
会場入りすると、独特の熱気と緊張感が伝わってきました。
生徒たちは各チームの勢いや、強豪校の練習風景に圧倒され、さらに緊張してしまった様子。

　試合が始まっても緊張はとれず、序盤は思うように体が動かなかったのですが、回が進むたびに声も出てくるようになり、本来の自分たちのムードを取り戻していきました。
しかし無情にも点差は開いていき、結果としては０－１５の五回コールド負け。
ピッチャーも良く頑張ったのですが制球に苦しみ、援護したい打線もつながらず、守備の乱れなどが重なり、とても悔しい内容となってしまいました。

　一勝することが、一点取ることが、一つアウトとることがこんなにも難しいなんて。
もっと打てれば、もっと打球を捕れていれば、もっと練習していれば・・・
“たられば”ではありますが、もっともっとという気持ちがたくさんでてきた試合でした。
そのもっともっとという気持ちを無駄にしないためにも、今まで通りではダメだ、「これでいいだろう」は甘えだということに気づくことが出来ました。
多くの課題を見つけることができ、収穫の多い大会にすることができたのは本当に良かったです。

　今回の春季大会では、会場まで足を運んでくださった保護者の皆様、「頑張れ」と応援してくださった多くの方々、挑戦者の我々に胸をかしてくださった倉敷南高校ソフトボール部のみなさん、ありがとうございました。
この試合を良い機会とし、飛躍できるようこれからも頑張ります！！

　来週の29日(火)祝日に備中地区大会があります。
対戦相手は清心女子高校で、場所は清心女子高校グラウンドです。
応援よろしくお願いします！！

部員たちも学年が上がり、気持ちを新たに新年度がスタートしました。
新入部員も何人来てくれるだろうとワクワクしているなか、さらに嬉しいニュースが！！
待ち焦がれていたユニフォームが届いた！！
自分たちで一生懸命考えてデザインしたユニフォームに袖を通して記念写真を撮りました。
これからこのユニフォームが、おかやま山陽高校女子ソフトボール同好会の伝統として受け継がれていきます。
その伝統の第一歩として、来週１９日(土)から春季大会が始まります。
初めての公式戦、自分たちの力がどれだけ発揮できるかまだ分かりませんが、ワンプレーに全力を注いで頑張ります！
応援よろしくお願いします！！