部活動

吹奏楽部

文化系

2020年02月13日

河津桜のつぼみが…

河津桜のつぼみが…
ミュージックセンターには、原田三代治先生が植えてくださった河津桜がつぼみとなり、
春の訪れを今か今かと待ち望んでいます…。
今日は、温かい一日でした。

皆さん、寒暖の差が激しい日が続いておりますが、体調管理にはお気をつけてお過ごし下さいね。

機械科成果発表会に向けて!
土曜日に、おんじホールで開催される『機械科成果発表会』。今年度で6年目を迎える本校機械科の行事です。

機械科長である笹田先生は、本校に赴任され13年目を迎えられました。
赴任当時、たくさんの課題があったと笹田先生は振り返りながらお話をメンバー全員にしてくださいました…。
おんじホールは、1階が機械科の旋盤実習場、機械科教員室、そして2階が音楽ホールという造りになっています。もうダメかと諦めそうになった時も、2階のホールからいつまでも絶えることなく聴こえてくる吹奏楽部の音に幾度となく励まされたと…そして、いつかおんじホールで機械科の生徒たちの発表会ができたら…と思って頑張られたそうです。また、吹奏楽部の活動を機械科の保護者の皆さんにも是非知っていただきたいともお話していただきました。

そんな、思いの詰まった行事であること、大切な場所で演奏させて頂くことをみんなで理解して、
1、2年による初めての本番を頑張りたいと思います!

今日を持って、3年生の高校生活での音楽活動は終わりとなってしまいました。
最後にみんなで演奏させて頂いた作品は、コンサートで演奏するものではありませんが、
たくさんの方々の思いが詰まった素晴らしい作品でした。

3年生は、もう既にそれぞれの予定で次への準備をしている中、この連休だけは時間を空けてくれて
譜読みから収録まで漕ぎ着けました!
収録直後にみんなで記念撮影‼︎

3年生は、いよいよあと数日の登校日を残すばかりとなりました。
これからの彼女たちの未来も、どうか、温かく見守ってやってください…。

2月7日(金)に3年生の主科実技試験が行われました。
一人一人の3年間が凝縮された素晴らしい演奏を披露してくれました‼︎

ご講評頂いた、ユーフォニアム牛上隆司先生と、ホルン森博文先生と記念撮影‼︎

これで、3年生の音楽活動はいよいよ終わりです。
毎年のことながら…時の経つのは早過ぎますね。

本日、鳥取市とりぎん文化会館梨花ホールで開催された、アンサンブルコンテスト中国大会に
木管六重奏が岡山県代表として出演し、金賞を受賞いたしました‼︎

今回、チャレンジしたのはH.トマジ作曲の「春」。木管五重奏にアルトサックスが加わった編成で、
超難曲でした。

また昨日は、広島県代表の修道高校 木管六重奏の皆さんと練習場所が重なり、
さらに曲も重なっている⁉︎というご縁から、お互いの演奏を聴き合うチャンスをいただきました。
大咲先生、正田先生、修道高校の皆さん…本番前の大切なリハーサルの時間を頂き、
本当にありがとうございました‼︎

そんなこともあり、今日の本番はこれまでの練習の成果が充分に発揮された、印象深い演奏となりました。
これは、メンバー一人一人が高校生活を通してコツコツと積み重ねた努力の賜物だと思います。

さらに、レッスンの先生方、あたたかいご指導をありがとうございました。また、メンバーのみんな、
木管六重奏が上手くいくようにと…練習場所の提供、アンサンブルコンテスト中心の練習日程、
そして、鳥取までたくさんのメンバーが応援に駆けつけてくれたこと…本当にありがとう‼︎
何よりも、ご理解ご協力頂いた保護者皆様のご支援に重ねて心より感謝申し上げます。
ありがとうございました‼︎

きっとトマジのメンバーは、今は悔しい気持ちでいっぱいだろうと思います…。
しかし、これだけ一生懸命に毎日を過ごして、みんなで苦労し本番を乗り切ったことは、
きっと今後の糧になると信じています。これまで努力した自分に誇りを持ってください‼︎

そんなことを言いつつも…
もう一度、本番で聴きたい…今はこれが正直な思いです。

鳥取から学校に戻り、ミーティングにて今日までを振り返りました。
3年生は、明日から卒業考査‼︎
頑張ろう‼︎

======= 吹奏楽部 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

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2020年02月13日

河津桜のつぼみが…

河津桜のつぼみが…
ミュージックセンターには、原田三代治先生が植えてくださった河津桜がつぼみとなり、
春の訪れを今か今かと待ち望んでいます…。
今日は、温かい一日でした。

皆さん、寒暖の差が激しい日が続いておりますが、体調管理にはお気をつけてお過ごし下さいね。

機械科成果発表会に向けて!
土曜日に、おんじホールで開催される『機械科成果発表会』。今年度で6年目を迎える本校機械科の行事です。

機械科長である笹田先生は、本校に赴任され13年目を迎えられました。
赴任当時、たくさんの課題があったと笹田先生は振り返りながらお話をメンバー全員にしてくださいました…。
おんじホールは、1階が機械科の旋盤実習場、機械科教員室、そして2階が音楽ホールという造りになっています。もうダメかと諦めそうになった時も、2階のホールからいつまでも絶えることなく聴こえてくる吹奏楽部の音に幾度となく励まされたと…そして、いつかおんじホールで機械科の生徒たちの発表会ができたら…と思って頑張られたそうです。また、吹奏楽部の活動を機械科の保護者の皆さんにも是非知っていただきたいともお話していただきました。

そんな、思いの詰まった行事であること、大切な場所で演奏させて頂くことをみんなで理解して、
1、2年による初めての本番を頑張りたいと思います!

今日を持って、3年生の高校生活での音楽活動は終わりとなってしまいました。
最後にみんなで演奏させて頂いた作品は、コンサートで演奏するものではありませんが、
たくさんの方々の思いが詰まった素晴らしい作品でした。

3年生は、もう既にそれぞれの予定で次への準備をしている中、この連休だけは時間を空けてくれて
譜読みから収録まで漕ぎ着けました!
収録直後にみんなで記念撮影‼︎

3年生は、いよいよあと数日の登校日を残すばかりとなりました。
これからの彼女たちの未来も、どうか、温かく見守ってやってください…。

2月7日(金)に3年生の主科実技試験が行われました。
一人一人の3年間が凝縮された素晴らしい演奏を披露してくれました‼︎

ご講評頂いた、ユーフォニアム牛上隆司先生と、ホルン森博文先生と記念撮影‼︎

これで、3年生の音楽活動はいよいよ終わりです。
毎年のことながら…時の経つのは早過ぎますね。

本日、鳥取市とりぎん文化会館梨花ホールで開催された、アンサンブルコンテスト中国大会に
木管六重奏が岡山県代表として出演し、金賞を受賞いたしました‼︎

今回、チャレンジしたのはH.トマジ作曲の「春」。木管五重奏にアルトサックスが加わった編成で、
超難曲でした。

また昨日は、広島県代表の修道高校 木管六重奏の皆さんと練習場所が重なり、
さらに曲も重なっている⁉︎というご縁から、お互いの演奏を聴き合うチャンスをいただきました。
大咲先生、正田先生、修道高校の皆さん…本番前の大切なリハーサルの時間を頂き、
本当にありがとうございました‼︎

そんなこともあり、今日の本番はこれまでの練習の成果が充分に発揮された、印象深い演奏となりました。
これは、メンバー一人一人が高校生活を通してコツコツと積み重ねた努力の賜物だと思います。

さらに、レッスンの先生方、あたたかいご指導をありがとうございました。また、メンバーのみんな、
木管六重奏が上手くいくようにと…練習場所の提供、アンサンブルコンテスト中心の練習日程、
そして、鳥取までたくさんのメンバーが応援に駆けつけてくれたこと…本当にありがとう‼︎
何よりも、ご理解ご協力頂いた保護者皆様のご支援に重ねて心より感謝申し上げます。
ありがとうございました‼︎

きっとトマジのメンバーは、今は悔しい気持ちでいっぱいだろうと思います…。
しかし、これだけ一生懸命に毎日を過ごして、みんなで苦労し本番を乗り切ったことは、
きっと今後の糧になると信じています。これまで努力した自分に誇りを持ってください‼︎

そんなことを言いつつも…
もう一度、本番で聴きたい…今はこれが正直な思いです。

鳥取から学校に戻り、ミーティングにて今日までを振り返りました。
3年生は、明日から卒業考査‼︎
頑張ろう‼︎

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