5月31日（火）調理科2年生が日本料理の調理実習を行いました。少しずつ扱いに慣れてきた出刃包丁を使用し、大きな鰹をさばき、「鰹のたたき」を作りました。大きな鰹に悪戦苦闘しながら、一生懸命に取り組んでいました。
　鰹は身が柔らかく、身が崩れやすいという特徴があります。前回の実習で鰆をさばいた経験を生かし、何とか仕上げることができました。
　調理科では、これからも様々な種類の魚をさばいていきます。多くの経験を積んで、少しずつ上達していってほしいと思います。