4月25日（火）調理科2年生が日本料理の実習を行いました。メニューは、「鯛の造り」「鯛のあら炊き」です。 　手にしたばかりの包丁を使い鯛を捌いたり、大根を桂むきにしたりしました。改めて日本料理の難しさ、和包丁の重みを感じる実習になったのではないでしょうか。 　 　日本料理の実習では、ほぼ毎回のように魚を捌きます。これから練習を重ねて少しずつ上達してもらいたいと思います。

　4月24日（月）調理科1年生の家庭料理実習が行われました。初めて鍋でご飯を炊き、包丁も使って実習をすることができました。 　 　キャベツの千切りに挑戦しましたが、初めてにしてはとても上手にできていたと思います。ケガ人もゼロでした！ 　 　これからますます練習を重ね、5月の保護者会総会の日に行われる参観授業では、少しは上達した姿を保護者の皆さまに披露したいと思っています。

　4月18日（火）調理科2年生を対象に、「生間（いかま）流式包丁」を披露していただきました。令和元年度より、日本料理の専任講師としてお世話になっている山本八朗先生は、岡山県内で唯一、生間流式包丁を行うことが許されている日本料理店の三代目店主です。 　式包丁とは、平安時代から宮中でおめでたい日に行われてきた、伝...（続きを読む）

　4月17日（月）調理科1年生の家庭料理実習が行われました。初回はオリエンテーションということで、調理実習のルールや実習室の使い方、実習服の着方等について、話をしました。 　来週からは実際に包丁を使い、野菜の切り方から練習します。これから様々なことに挑戦していく楽しみと多少の不安があると思いますが、教員一同全力でサポートしていきます！

　4月13日（木）調理科3年生がフランス料理の実習初回を迎えました。メニューは、「若鶏のフリカッセ」です。 　 　各班1羽の鶏を捌き、フリカッセというクリーム煮込みの料理に仕上げました。捌いた鶏のガラは、フォンドヴォライユという鶏の出汁を取るのに使いました。 　 　初めての工程が多く、生徒たちは多少戸惑った...（続きを読む）