硬式野球
体育系2024年02月01日
募金完了!
輪島高校への募金活動を完了。リーガに送りました。その額13万円以上。リーガのみんなで集めたら、かなりの額になります。東は慶應義塾、西はおかやま山陽が、まず動きます。甲子園で勝つというのは、そういう活動を率先する責任と影響力があると言う事です。まだまだ復旧には時間がかかるとは思いますが、諦めずに頑張ってほしいです。水が出るだけでも、普通じゃないんだと改めて思います。リーガ代表の阪長さんは、来週いよいよ輪島に向かいます。知り合いのスポーツ新聞、ライターさん達が取り上げてくれる予定です。募金で集まった額は、被災地の方々には僅かでも我々が動く事で、何かが動き出します。高杉晋作のたった8人での藩内のクーデターが、討幕運動に伝播していきます。勝てるか勝てないかではないんです。正義に向かって動けるかどうかです。考えるより、動く。頭で考えることは無難な事、出来ない理由を考えるだけ。Don't think.feel!
2024年01月24日
負けるな!輪島高校!
お正月に能登半島で地震があり大変なことになっているのは、みなさんご存知かと思います。先日、リーガアグレッシーバの阪長さんから連絡が来ました。なんとリーガに今年度から参加する予定だった輪島高校が大変な事になってるからリーガ仲間で何かしたいとのことでした。取り急ぎ、素人の我々が混乱している現地に行くわけにもいかず、募金をしようとなりました。今までも、公的な機関へも募金もしていますが、ダイレクトに顔の分かる活動の方が生徒達にも伝わりやすいですし…。ただ文章だけだと伝わりにくいと思っていました。そんな時に被災した生徒と監督が動画を送ってきてくれました。すぐに部員に見せて、募金を集めました。もちろんスタッフも協力してくれました。三年生のキャプテンの渡邊は、西日本豪雨災害では被災しました。その時には全国の色々な方からサポートをして頂きました。
人を応援できる人は、応援される人。
中谷彰宏さんの言葉、“やろうと思う人10,000人、やる人100人、やり続ける人たった1人”
思ったら即行動!考えたら、ダメ。脳みそは、考えると無難な方を選ぶ。即行動!
輪島高校のみなさん!負けたらアカン!気合いだー
2024年01月13日
ジンバブエ から
今回はお礼状ではなくLINEが来ました!ジンバブエ の村田君がU23の指導に行くと道具箱の中に、キャプテン井川のグローブがあったと画像を送ってきてくれました。送る道具には名前を書かせて良かったです。いつか…野球場が出来たら行って欲しいなぁ、その選手がビックリするようなプロ野球選手になっていってくれたら、面白いやろなぁと思います。もしくは
!親になり子供を連れて行ったら、お互いにビックリするやろなぁとか色々想像すると楽しいです。ただ送るだけじゃなくて、人と人が繋がるこの活動、ぜひみなさんもやりましょう!
2024年01月12日
お礼状がきた!
年末年始にタンザニア・ヨルダン・ベリーズ・ホンジュラスから、中古道具のお礼状が届きました!色々書いてあって、全てを紹介できないのが残念ですが…。中でもヨルダンからのは、アラビア文字もあり、全く読めません(^^) 隊員の和訳があるから意味は分かりましたが。ヨルダンの清水さんは、パレスチナ難民キャンプの小学校で体育を教えているそうです。
今、報道されているガザ地区のイスラエル・パレスチナの紛争などに、中古道具を通じて関わることができるなんて、私自身、思いもしませんでしたが、こういう紛争がリアルタイムで起こってるというのを生徒達も知るきっかけになりました。いつの日か手榴弾をボールに持ち換えて欲しいものです。その難民キャンプで楽しそうにやってくれてるらしく嬉しい限りです。
そんな時に、リーガの阪長さんからLINEがきました。リーガ仲間の輪島高校が大変な事態になっているとのこと。できる事をします。持ちつ持たれつ、人を応援できない人は応援される人にはなりません。何かします!
私のころは青年海外協力隊でしたが、いまはJICA海外協力隊なんですねー。良い言葉です“いつか世界を変える力になる”
2024年01月12日
ボリビアが追加
またまたお礼状がきました!ボリビアの児童養護施設からでした。大きな子供達の手作り寄せ書きでした。様々な経緯の子供達なんで写真はアップできません。暖かいプレゼントでした。一緒に協力隊のチラシが入ってました。キャッチコピーがいいですねー!“人生なんて きっかけひとつ。”
まさにその通り!