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これがナショナルチームのボールですよ!

これがナショナルチームのボールですよ!

マーカー

マーカー

フリー打撃

フリー打撃

グラウンドつくり

グラウンドつくり

 ドリームカップも終わり、ブラワヨに移動。合宿が始まりました。日本にいる時から、想像しながら練習プランを立てました。大会を見て、更に具体的に修正。あとはブラワヨの練習会場、道具類の数、ネット類、選手のリアルな技量などを見てからでないといけません。初日のアップからキャッチボールは、現地人コーチと協力隊員の谷山君にやってもらい、真剣に観察。監督といっても、ほぼ初対面。選手達も、私の技量を観察してます。一発目で掴めなければ、合宿は成功しません。パッと見て、本日のメニュー。それから10日間のメニュー、到達点を設定。まずは、本校の基本中の基本 マーカーと呼ばれるグラブワーク、オリジナルのボール回しを紹介。またスローイングが酷かったので、スリーステップと呼ばれるスローイングドリルを紹介。即効性のあるメニューを選択して成功。谷山君やタシンガなどメニューを理解している選手が見本を見せてくれるので助かりました。選手達は、次は何をすればいい!と、滅茶苦茶、食い付いてきました。現地人コーチも動画を撮って喜んでくれました。コーチ陣にも受け入れられないと上手くいきませんから、気を使います。今までを否定してはならないのです。ただ、圧倒的に違いを感じてもらわないといけません。あとは、150キロ打つドリルや、山陽スペシャルと呼ぶ  セコい走塁。負けないようにする為のゲーム中の考え方なども伝えました。ただグラウンドが、想像以上に石だらけでノックができず困っていると、六畳ほどの大きさだけ、徹底的に石を拾い、タイヤを引いて整備してくれました。あるもので、その条件の中で最大限の知恵と努力をすることが大切だと再認識。ちなみに、初日、ボールはボロボロになった硬球が3球、軟式30球程度だけ。フリー打撃もできません。私が持参した硬球48球に大喜び。2ヶ所でフリー打撃していると、ボールが2球なくなりました。それから、2時間ボールを探していました。しかも最年長のシェパードが中心になって、全員が超真剣にです。その姿勢に感動しました‼︎ 上手くなるドリルをした翌2日目には、リードのとり方。足に自信ありそうな選手に普段のリードをとらせると、3mぐらい。石だらけで、スライディングもしないか、しても下手クソ。そこでリードを13mぐらいの地点から、戻る事だけをやらせてみると、当然何回やってもアウト。まわりの選手は、何をやってるん?無理に決まってるやろという顔。そこで1m1塁側に近づける。それを繰り返していると9m付近でアウトセーフの同時の場所がありました。オッ〜という声が聞こえました。そこで真剣な顔で、厳しい話をしました。“お前、自分の限界3mや言うたよなぁ。お前の能力の半分以下や。お前の22年間の人生も能力の半分以下で生きてきたんちゃうんか!”と言うと、まわりの選手も真剣な顔に。“自分で勝手に限界決めんな!”  この練習メニューは、私がガーナである方から教わったメニューです。新入生には、必ずやります。これでジンバブエ選手にスイッチが入りました。指導者とは、技術を教えるティーチングよりも、導くコーチングが重要だと思います。色々ありましたが、与えられた環境で最大限の知恵と努力を発揮するという原点に戻れた気がしました。

教え子

教え子

コインブラ!最高!

コインブラ!最高!

TKOの木下さん?

TKOの木下さん?

いよいよ選手選考。6州から8チーム集まる予定が、5州7チームが参加。集合時間にギリギリ行くと半分ぐらいは来ていたのではないでしょうか? 日本ではあり得ませんが、現地の交通事情などを考慮すればと思い込むしかありません。ただ驚いたのは、学校の芝を刈り、ネットを立て、その他準備しているのは全てジンバブエ人。20年前は、5人の協力隊員を中心に全てを運営。その当時の目標の一つが、ジンバブエ人がプレーして、ジンバブエ人がコーチングして、ジンバブエ人が審判して、ジンバブエ人が運営することでしたから、時間の事はありますが、感動。すると、タシンガやターニャが挨拶に来てくれました。
 すると、5人のオッさん達が来てくれたので、初めましてと挨拶すると、みんな笑顔と涙で、「あなたは、私達に野球を教えてくれた人、まさか再会出来るとは…」  全員教え子でした。その後、ナショナルチームのコーチだとドレッドヘアーの男と挨拶。もう1人にも挨拶。私の監督就任に、どういう思い分かりませんし、しかも常駐するわけでもないので、彼らと上手くやらなくてはならないので、挨拶から気合いが入りました。すると、「久しぶりに会えて嬉しい。あなたが私にボールの捕り方を教えてくれたの覚えてますか? 日曜日のニッポンの試合をいつも見に行ってました!」タファラ5という、最初に黒人居住区で野球を始めた小学校の生徒でした。今は南アフリカに住み、MLBの野球普及プログラムのスタッフとスカウトをしていました。ということは、野球協会長→コーチ陣→シニア選手→若手はタシンガ達。全カテゴリーに教え子がいるので何も問題なし! むしろ、部族間・世代間で必ずトラブルが起こりますから、私が監督就任すると全てがクリアされるのだとの事でした。試合前に、コーチ アメリゴから、候補選手のリストを渡されましたが、先入観が入るから要らないといい、自分の目で観戦。なにせ名前が分からない、背番号もないので必死。とにかく投手を中心に見ていくと、中々の投手を発見。2日目は雨で途中で中止になりましたが、無事に28人を選考。アメリゴのリストとも大体一致して、お互いに安心。いよいよ、地獄のキャンプへ
  あ、そうそう。ハラレにいる間に、絶対 食べたかったのが、コインブラのチキンにガーリックバターをドバドバかけたやつ! ありました、店の場所は変わってましたが、味は同じ!うまい・美味すぎる! さらに、選手の中に、お笑いのTKOの木下さんやサンシャイン池崎がいたので、アダ名を付けてあげました。

飛びます飛びます

飛びます飛びます

ラスト!

ラスト!

毎年恒例の108スペシャル! 身にこびりついた煩悩を、鐘をつく度に身から落とし、清めて新年を迎える意味がある除夜の鐘にちなんで、我々の身にこびりついた薄汚い煩悩・弱い心。恨み・辛み・嫉み・妬み、与えられた環境に、文句・愚痴・不平不満ばかり、口から吐き続けた身を清めるために、全ての練習メニューを108回 108秒などに置き換えます。早打ちに、名物♾字ノック、アメリカンにインターバル走、ハードルJUMPなど、広島カープの藤井選手もバテバテ。最後から2番目は、80人大縄跳び!  2時間以上かかりました。最後は、みんなでスクワット108回。無事に終了です。

マイナスな言葉じゃなく、夢を語れる新年になりますように!そして、その夢を叶えていきます! 食事していたら、素晴らしい言葉を発見!良いお年を!

ターニャさんとお母さん

ターニャさんとお母さん

ブラワヨで、懐かしい気持ちに浸っていたのも束の間。翌日、早朝からモーリスの車で首都ハラレに移動。大平原の景色も見飽きる600キロの旅。JICAオフィスに寄り、ご挨拶。次回からは道具の免税措置などご協力して頂けるとの事! 腹が減ったので、ナンドスへ! ピリピリチキンが美味しい、ファーストフード店です。久しぶりのピリピリチキン!上手い! ポテトには、ビネガー〈酢〉と塩  上手い! イギリス風ですね〜。ハラレでは、ターニャさんの家に寄り、久しぶりの再会。お母さんと談笑。ターニャさん、帰国後、スマホのアプリで日本語を勉強しているそうです。いずれは、日本で働きたいと熱く語ってました。
  その後、知らない場所へ連れて行かれました。敷地には入ると寂れたスポーツクラブ。サッカー場を抜けて行くと、広い場所。錆びついたバックネットやダグアウト。 1998年6月に完成したジンバブエ初の野球場 ドリームパークでした。私は1997年12月にジンバブエを去りましたから、見た事がなかったのです。それから、何度か国内最大規模のクラブチームの全国大会が開催されました。ジンバブエの甲子園です。その後、白人の大農地を政府が強制的に奪ってたり、国内が混迷。そのどさくさ紛れに野球場の権利を奪われてしまったかなんかだったと思います。それ以降、使用できなくなっていたようです。日本のジンバブエ野球会のサポートを受けながら、毎年、少しずつトイレ・シャワー・打撃練習場など、施設を作っていってたそうです。ジンバブエの野球選手とサポーターの日本人の夢の球場でした。今は、朽ち果てた施設になっていました。一塁側のダグアウトに、記念プレートを発見。初代 野球隊員の村井さんのプレート。その横に、1000人近い支援者のプレート、中には超有名人もいらっしゃいました。さらに、よく見ると な・な・なんと  私ね名前を始め、歴代の野球隊員や体育隊員で野球を指導してくださっていた方々の名前も発見! 知りませんでした。20年、知らない場所に自分の名前があったとは…。何か感慨深いものを感じました。また、この野球場に命を吹き込まなければならないと強く思いました。
  帰りに、クラブオーナーと話すと、クラブも経営が厳しく、野球場を利用してもらった方が助かるとの事。あとは、お金の問題。ん〜ん〜。誰か助けて〜! クラウドファンドの勉強します。あとは、年末ジャンボに期待します!

そして、明日から、以前はこの野球場で開催されていたドリームカップ! 場所は、学校のグラウンドを借りての開催。そこで代表選手を選びます。

2018年12月24日

Merry Xmas!
楽しい〜

楽しい〜

頂きま〜す!

頂きま〜す!

どうした!何・何

どうした!何・何

辛い!

辛い!

ワァ〜あーあー、ファイア〜

ワァ〜あーあー、ファイア〜

さぁ、年末。まずはXmas! 最近、バレがちなんで、さらなる巧妙に特製激辛ソースを、タコ焼き機を利用して鈴カステラのような物を、手先が器用な次男に業務委託。渡すのは、広島カープの藤井選手。みんなで、記念撮影! 頂きま〜す! 1秒後 数人の顔が歪み、 3秒後・・・『辛い、カッカ カレ〜‼︎ ン〜‼︎』 よく分からない、1年生は、キョトンした顔。何故か、2年生ばかりが引っかかった。しかも、よく怒られる生徒ばかり。神様の仕業か…、天網恢恢疎にして漏らさず。