部活動

スピーチ同好会

文化系

2022年12月03日

ゲスト出演♪
ゲスト出演しました

ゲスト出演しました

模範弁論中♪

模範弁論中♪

 3年ぶりに開催された「6中学校弁論発表会」に、模範弁士として、今年度多くの全国大会で活躍した内海優香さんがゲスト出演しました。中学校ごとに2名ずつ弁論の発表をした後、お手本としての弁論発表をするという大役。中学生たちが、自分の夢や家族のこと、頑張っていることや普段の生活の中から感じていることなど、幅広い弁論を披露してくれた後に、高校生の番。中学生の視点と高校生の視点は少し違うので、高校生の弁論は難しい…というマイナスイメージにならないように気をつけながら、笑顔も忘れずにいつもより穏やかな雰囲気で弁論を発表しました。会場には中学生や引率の先生、各学校の校長先生をはじめ、ご家族の方やライオンズクラブの方々等…久しぶりの開催ということもあり、多くの方が会場に来られていました。いつもの審査される大会とは違い、今回は弁論の普及活動も兼ねての発表。発表会終了後には、中学生の保護者の方から直接感想も頂けました。声をかけて下さった保護者の方々、本当にありがとうございました。いただいた言葉を糧に、これからも弁論指導を続けていきます。これからも応援をよろしくお願いいたします。

想いを会場いっぱいの聴衆へ

想いを会場いっぱいの聴衆へ

堂々と自分の言葉で伝えます

堂々と自分の言葉で伝えます

本番‼

本番‼

表彰式

表彰式

「優秀賞」おめでとう♪

「優秀賞」おめでとう♪

 大分県中津市で開催された「福澤諭吉記念 第61回 全国高等学校弁論大会」に内海優香さんが出場しました。全国から予選を勝ち抜いた弁士29名が集い、競弁を行った結果、見事「優秀賞・国際ソロプチミスト中津会長賞」を受賞することができました。
 内海さんにとって、高校生活最後の弁論大会。そして、今まで経験した中で最も広い会場&会場いっぱいの聴衆がいるということもあり、少し緊張しているようにも見えましたが、自信を持ってステージにむかってくれました。そして、本番のステージでは、いつもより堂々と、笑顔も忘れずに弁論することができました。
 高校1年生の終わりから弁論を始めた内海さん。1年生の時に和菓子甲子園で代表として話す姿を見て、弁論にスカウトしましたが、いつも熱心に練習に取り組んでくれ、この2年間で大きく成長してくれました。会場の雰囲気に合わせた話し方や目を含めた表情など、練習を重ね大会に出場するたびに多くの物を吸収し、上達してくれました。スピーチ部員としての活動はもう少しありますが、後輩指導を含め、最後まで頼りにしています。
 全国大会「優秀賞」おめでとう。

2022年11月24日

山陽新聞「滴一滴」
滴一滴に掲載されました‼

滴一滴に掲載されました‼

山陽新聞「滴一滴」に掲載

山陽新聞「滴一滴」に掲載

 11月24日の山陽新聞朝刊の滴一滴に、本校生徒の弁論を取り上げていただきました。掲載されたのは、先日開催された岡山県高等学校弁論大会で優勝した橘里香サニヤさん。そして、準優勝した内海優香さんと優秀賞を受賞した平井望さんの原稿内容も少しですが取り上げていただきました。
 この滴一滴を読まれた方から、メールや電話、また顧問に直接声を掛けて下さった方もおられます。言葉の力もですが、やはり新聞の力はすごいと改めて実感しました。弁論で自分の気持ちを話すだけでは何の解決にもならない…と考えている方もいるようですが、弁論を通して生徒の言葉が一人でも多くの方に理解してもらい、共感してもらえたらと思い、弁論の指導を続けています。これからも生徒の想いが一人でも多くの方の心に届くように、活動を続けていきます。応援よろしくお願いします。

全国青年弁論大会に出場

全国青年弁論大会に出場

声に想いをのせて弁論中

声に想いをのせて弁論中

表彰式

表彰式

優良賞・tbc東北放送賞おめでとう♪

優良賞・tbc東北放送賞おめでとう♪

 宮城県仙台市で開催された第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に内海優香さんが出場しました。全国から予選を勝ち抜いた一般の部15名、中高生の部25名が集い競弁を行った結果、「優良賞・tbc東北放送賞」を受賞することができました。
 コロナ対策として、マウスシールドをして弁論をすることが当たり前になってきましたが、コロナ前のような審査員の先生方から直接講評を頂いたり、弁士同士がアドバイスをしあったりすることはまだまだできず、少し寂しさも感じましたが、こうして全国から弁士が集まって大会が開催されるだけでもありがたいことです。たくさんの弁論を聴いて、色々な角度から物事を考えられるチャンスがもらえたり、新たな視点からたくさんの発見もあったりで、毎回勉強になります。
 今回予選を勝ち抜いて岡山県代表として出場した内海さん。実は昨年度もこの青年弁論大会に出場していました。その時に会場で弁論を聴いて下さっていた方が、今年も大会にも来られていて、内海さんの弁論が終わった後、顧問の私の顔を見るなり、「内海さん、本当に弁論上手になりましたね。昨年とは比べ物にならないくらいで、よく練習されたんですね。表情も声も良かったし、弁論の内容も本当に素晴らしかったです。」とお褒めの言葉を頂きました。また、山陽高校の弁論を毎年楽しみにしていると声を掛けて下さる方もおられ、本当にありがたいことです。その期待を裏切らないように、これからも頑張っていきます‼これからも応援よろしくお願いいたします。

優勝おめでとう♪ 全国出場決定おめでとう♪

優勝おめでとう♪ 全国出場決定おめでとう♪

準優勝おめでとう‼

準優勝おめでとう‼

優秀賞おめでとう♪

優秀賞おめでとう♪

優秀賞おめでとう‼

優秀賞おめでとう‼

みんな、よく頑張りました♪ありがとう。

みんな、よく頑張りました♪ありがとう。

 本校を会場に、第31回岡山県高等学校が開催され、県内から3校9名(基準含む)の弁士が競弁を行いました。その結果、団体の部では12年連続で優勝。個人の部では、橘里香サニヤさんが優勝、内海優香さんが準優勝、平井望さんと田中杏美さんが優秀賞を受賞することができました。そして、来年度8月1日から鹿児島県で開催される総文祭に、橘さんが岡山県代表として出場することに決まりました。
 今年度、初めて部員全員が同じ舞台で弁論を披露した今大会。弁論の内容は、外国人労働者が抱える問題について…障害について…家族について…部活動について…等々、それぞれの部員達が普段の生活の中で感じていることを素直な気持ちで、そして、自分の言葉で原稿を書き上げ、そして聴衆の前で披露しました。コロナ禍で全員が一緒に練習したり、アドバイスし合ったり、卒業生が指導に来てくれることもない中、それぞれの目標に向かって本当によく頑張ってくれました。昨年度のリベンジが果たせたと喜ぶ生徒もいますが、今回の結果に納得できていない部員も正直います。しかし、この悔しさを次の大会へのバネにしてくれたら、もっと上を目指せるはずです。大会は県大会だけではありません。今年度は、まだまだ全国大会が残っています。それぞれの会場で、自分の想いを自分の言葉と声で届けていきましょう。納得のいく弁論ができるように、顧問も全力でサポートします‼
 今回の県大会で司会をしてくれた西さん、計時を担当してくれた飯尾さん、本当にありがとう。「私もスピーチ部に入って、弁論経験しとけばよかった…」という3年生の言葉…今からでも遅くはありません。いつでも大歓迎です。
 そして、大会会場に、お忙しい中応援に駆けつけて下さったご家族の皆様、本当にありがとうございました。また、大会には行けないので…と休日練習の際に学校まで来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。ご家族の温かい応援のおかげで、今回部員達は練習以上の力を発揮することができました。12月まで大会は続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。

======= スピーチ同好会 |【 文化系 】部活動 | おかやま山陽高校

部活動

スピーチ同好会

文化系

2022年12月03日

ゲスト出演♪
ゲスト出演しました

ゲスト出演しました

模範弁論中♪

模範弁論中♪

 3年ぶりに開催された「6中学校弁論発表会」に、模範弁士として、今年度多くの全国大会で活躍した内海優香さんがゲスト出演しました。中学校ごとに2名ずつ弁論の発表をした後、お手本としての弁論発表をするという大役。中学生たちが、自分の夢や家族のこと、頑張っていることや普段の生活の中から感じていることなど、幅広い弁論を披露してくれた後に、高校生の番。中学生の視点と高校生の視点は少し違うので、高校生の弁論は難しい…というマイナスイメージにならないように気をつけながら、笑顔も忘れずにいつもより穏やかな雰囲気で弁論を発表しました。会場には中学生や引率の先生、各学校の校長先生をはじめ、ご家族の方やライオンズクラブの方々等…久しぶりの開催ということもあり、多くの方が会場に来られていました。いつもの審査される大会とは違い、今回は弁論の普及活動も兼ねての発表。発表会終了後には、中学生の保護者の方から直接感想も頂けました。声をかけて下さった保護者の方々、本当にありがとうございました。いただいた言葉を糧に、これからも弁論指導を続けていきます。これからも応援をよろしくお願いいたします。

想いを会場いっぱいの聴衆へ

想いを会場いっぱいの聴衆へ

堂々と自分の言葉で伝えます

堂々と自分の言葉で伝えます

本番‼

本番‼

表彰式

表彰式

「優秀賞」おめでとう♪

「優秀賞」おめでとう♪

 大分県中津市で開催された「福澤諭吉記念 第61回 全国高等学校弁論大会」に内海優香さんが出場しました。全国から予選を勝ち抜いた弁士29名が集い、競弁を行った結果、見事「優秀賞・国際ソロプチミスト中津会長賞」を受賞することができました。
 内海さんにとって、高校生活最後の弁論大会。そして、今まで経験した中で最も広い会場&会場いっぱいの聴衆がいるということもあり、少し緊張しているようにも見えましたが、自信を持ってステージにむかってくれました。そして、本番のステージでは、いつもより堂々と、笑顔も忘れずに弁論することができました。
 高校1年生の終わりから弁論を始めた内海さん。1年生の時に和菓子甲子園で代表として話す姿を見て、弁論にスカウトしましたが、いつも熱心に練習に取り組んでくれ、この2年間で大きく成長してくれました。会場の雰囲気に合わせた話し方や目を含めた表情など、練習を重ね大会に出場するたびに多くの物を吸収し、上達してくれました。スピーチ部員としての活動はもう少しありますが、後輩指導を含め、最後まで頼りにしています。
 全国大会「優秀賞」おめでとう。

2022年11月24日

山陽新聞「滴一滴」
滴一滴に掲載されました‼

滴一滴に掲載されました‼

山陽新聞「滴一滴」に掲載

山陽新聞「滴一滴」に掲載

 11月24日の山陽新聞朝刊の滴一滴に、本校生徒の弁論を取り上げていただきました。掲載されたのは、先日開催された岡山県高等学校弁論大会で優勝した橘里香サニヤさん。そして、準優勝した内海優香さんと優秀賞を受賞した平井望さんの原稿内容も少しですが取り上げていただきました。
 この滴一滴を読まれた方から、メールや電話、また顧問に直接声を掛けて下さった方もおられます。言葉の力もですが、やはり新聞の力はすごいと改めて実感しました。弁論で自分の気持ちを話すだけでは何の解決にもならない…と考えている方もいるようですが、弁論を通して生徒の言葉が一人でも多くの方に理解してもらい、共感してもらえたらと思い、弁論の指導を続けています。これからも生徒の想いが一人でも多くの方の心に届くように、活動を続けていきます。応援よろしくお願いします。

全国青年弁論大会に出場

全国青年弁論大会に出場

声に想いをのせて弁論中

声に想いをのせて弁論中

表彰式

表彰式

優良賞・tbc東北放送賞おめでとう♪

優良賞・tbc東北放送賞おめでとう♪

 宮城県仙台市で開催された第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に内海優香さんが出場しました。全国から予選を勝ち抜いた一般の部15名、中高生の部25名が集い競弁を行った結果、「優良賞・tbc東北放送賞」を受賞することができました。
 コロナ対策として、マウスシールドをして弁論をすることが当たり前になってきましたが、コロナ前のような審査員の先生方から直接講評を頂いたり、弁士同士がアドバイスをしあったりすることはまだまだできず、少し寂しさも感じましたが、こうして全国から弁士が集まって大会が開催されるだけでもありがたいことです。たくさんの弁論を聴いて、色々な角度から物事を考えられるチャンスがもらえたり、新たな視点からたくさんの発見もあったりで、毎回勉強になります。
 今回予選を勝ち抜いて岡山県代表として出場した内海さん。実は昨年度もこの青年弁論大会に出場していました。その時に会場で弁論を聴いて下さっていた方が、今年も大会にも来られていて、内海さんの弁論が終わった後、顧問の私の顔を見るなり、「内海さん、本当に弁論上手になりましたね。昨年とは比べ物にならないくらいで、よく練習されたんですね。表情も声も良かったし、弁論の内容も本当に素晴らしかったです。」とお褒めの言葉を頂きました。また、山陽高校の弁論を毎年楽しみにしていると声を掛けて下さる方もおられ、本当にありがたいことです。その期待を裏切らないように、これからも頑張っていきます‼これからも応援よろしくお願いいたします。

優勝おめでとう♪ 全国出場決定おめでとう♪

優勝おめでとう♪ 全国出場決定おめでとう♪

準優勝おめでとう‼

準優勝おめでとう‼

優秀賞おめでとう♪

優秀賞おめでとう♪

優秀賞おめでとう‼

優秀賞おめでとう‼

みんな、よく頑張りました♪ありがとう。

みんな、よく頑張りました♪ありがとう。

 本校を会場に、第31回岡山県高等学校が開催され、県内から3校9名(基準含む)の弁士が競弁を行いました。その結果、団体の部では12年連続で優勝。個人の部では、橘里香サニヤさんが優勝、内海優香さんが準優勝、平井望さんと田中杏美さんが優秀賞を受賞することができました。そして、来年度8月1日から鹿児島県で開催される総文祭に、橘さんが岡山県代表として出場することに決まりました。
 今年度、初めて部員全員が同じ舞台で弁論を披露した今大会。弁論の内容は、外国人労働者が抱える問題について…障害について…家族について…部活動について…等々、それぞれの部員達が普段の生活の中で感じていることを素直な気持ちで、そして、自分の言葉で原稿を書き上げ、そして聴衆の前で披露しました。コロナ禍で全員が一緒に練習したり、アドバイスし合ったり、卒業生が指導に来てくれることもない中、それぞれの目標に向かって本当によく頑張ってくれました。昨年度のリベンジが果たせたと喜ぶ生徒もいますが、今回の結果に納得できていない部員も正直います。しかし、この悔しさを次の大会へのバネにしてくれたら、もっと上を目指せるはずです。大会は県大会だけではありません。今年度は、まだまだ全国大会が残っています。それぞれの会場で、自分の想いを自分の言葉と声で届けていきましょう。納得のいく弁論ができるように、顧問も全力でサポートします‼
 今回の県大会で司会をしてくれた西さん、計時を担当してくれた飯尾さん、本当にありがとう。「私もスピーチ部に入って、弁論経験しとけばよかった…」という3年生の言葉…今からでも遅くはありません。いつでも大歓迎です。
 そして、大会会場に、お忙しい中応援に駆けつけて下さったご家族の皆様、本当にありがとうございました。また、大会には行けないので…と休日練習の際に学校まで来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。ご家族の温かい応援のおかげで、今回部員達は練習以上の力を発揮することができました。12月まで大会は続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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