9月25日(日)午後1時から「スーパーライブなきわら2022」中国地区ライブが今年度もオンラインで開催されることになりました。そこで、ライブの告知CMを本校生徒が担当することになり、RCC中国放送で収録が行われました。
　今回CM収録に参加したのは、平井さん。初めてのスタジオに少し緊張気味でしたが、無事にOKをもらえました。今回収録したCMは、9月3日～24日にかけて7回放送されます。PCやスマホでもrajiko.jpで聴くこともできますので、是非聴いてみてください‼

＜RCCラジオ　FM94.6MHz＞
☆「ヨルノバ」の番組内(毎週月曜日)
　9月5日　　21:30
　9月12日　 23:20
　9月19日　 22:15
☆「SixTONESのオールナイトニッポン」の直前(毎週土曜日)
　9月3日　  23:30 
　9月10日　23:30
　9月17日　23:30
　9月24日　23:30
 

　夏の大きな大会が終わって一段落できるかなと思っていましたが、スピーチ部はこの夏も休みなく活動しています。コロナがなければ卒業生が学校に来て部員達に弁論指導をしてくれるはずの夏休みも、今のコロナの状況ではできず、顧問と部員の1対1の寂しい練習ですが、部員達は毎日元気に練習のために登校しています。しかし、今年度は寮生の部員もいるので、長期休暇中、希望者は家からオンラインで部活を行っています。本当は学校で直接弁論指導ができたほうがいいのかもしれませんが、最近増えてきたオンライン大会への対策として、オンラインで練習することもいいのでは？と考えて取り組んでいます。やはり、対面とオンラインとでは聞こえ方や弁士の見せ方も全く違い…これから色々工夫をしながら、それぞれの大会に合わせた弁論を作り上げていきます‼

　総文3日目。後半のグループの競弁が行われた後、いよいよ結果発表です。ですが、審査結果が出るまで時間があったので、会場の目の前にある東京大学の構内を気分転換を兼ねて歩きました。夏休みということもあり、東京大学を目指す高校生達が構内を見学していたり、現役東大生に色々と質問している様子が頻繁に見られました。その一人ひとりの表情が真剣で、目を輝かせていて、本当にこの大学を目指しているんだなとすぐわかるぐらいの真剣な眼差し。スピーチ部員にとっては東京大学は関係ない…と思うかもしれませんが、目標を達成するために自分から行動することの大切さ、達成するために自分に何が足りなくて何をどのように努力しなければならないのか計画を立てて本番に向かう姿勢は、大学受験も、部活も、弁論も同じだなと感じました。
　そして、大会の結果ですが、「第16位」。生徒本人はこの結果に決して満足していませんが、73名中16位という結果はすごい結果です。大会からの帰り道、悔し涙を流していた生徒から「来年も全国大会に出られるように今日から頑張ります‼」との言葉が。その表情は、真剣そのもので、帰りの新幹線の中から早速次の大会に向けて動き出していました。私も顧問として、生徒一人ひとりに寄り添った指導を頑張っていきます‼
　最後になりましたが、会場まで応援に駆けつけて下さった保護者の方、本当にありがとうございました。ご家族の応援があったからこそ、いつも以上の力を発揮し、想いのこもった弁論をすることができました。今後ともよろしくお願いいたします。

　大会二日目。前日に行った抽選会の結果、73名中発表順は12番。早い順番となってしまいましたが、何番であろうとやるべきことは同じ。会場にいる一人でも多くの方の心に想いを届けることが大切です。生徒は朝から緊張していましたが、会場にいる聴衆の方一人ひとりに想いを伝えようといつも以上に丁寧な弁論を披露することができました。生徒の弁論が終わった後、「よかったよ」「山陽高校の弁論、聴けて良かった」とわざわざ顧問の私を探して声を掛けて下さった方もいました。声を掛けて下さった方、本当に温かい言葉をありがとうございます。コロナ禍で、一般聴衆の方が会場で弁論を聴く機会が減っている中、今回とうきょう総文では事前申し込みをした一般の聴衆の方が入ることができました。結果も気になるところですが、顧問としては、聴いて下さった方の心に残る弁論が出来ていたのなら、本当に嬉しいことです。さぁ、いよいよ明日結果発表です。生徒の頑張りが認められますように…。

　8月1日に、待ちに待った「とうきょう総文2022」が開幕しました。弁論部門は3日間の予定で行われ、全国から予選を勝ち抜いた弁士73名が集い、競弁を行います。本校からは、昨年度の県大会で全国大会の切符を勝ち取った橘里香サニヤさんが岡山県代表として出場します。全国的にコロナの感染状況が日に日に悪くなり、大会ギリギリまで大会が本当に開催できるのか不安な毎日を過ごしていましたが、会場である文京学院大学に無事に来ることができ、本番に向けてリハーサルも行われました。普段はつけないマウスシールドの着用が義務付けられていますが、皆条件は同じ。今までやってきたことを本番で出し切れるように、心を落ち着かせて頑張ってくれるはずです。明日の本番に向けて、今できることを丁寧にしていきます。皆さん、応援をお願いします‼

　9月25日(日)午後1時から「スーパーライブなきわら2022」中国地区ライブが今年度もオンラインで開催されることになりました。そこで、ライブの告知CMを本校生徒が担当することになり、RCC中国放送で収録が行われました。
　今回CM収録に参加したのは、平井さん。初めてのスタジオに少し緊張気味でしたが、無事にOKをもらえました。今回収録したCMは、9月3日～24日にかけて7回放送されます。PCやスマホでもrajiko.jpで聴くこともできますので、是非聴いてみてください‼

＜RCCラジオ　FM94.6MHz＞
☆「ヨルノバ」の番組内(毎週月曜日)
　9月5日　　21:30
　9月12日　 23:20
　9月19日　 22:15
☆「SixTONESのオールナイトニッポン」の直前(毎週土曜日)
　9月3日　  23:30 
　9月10日　23:30
　9月17日　23:30
　9月24日　23:30
 

　夏の大きな大会が終わって一段落できるかなと思っていましたが、スピーチ部はこの夏も休みなく活動しています。コロナがなければ卒業生が学校に来て部員達に弁論指導をしてくれるはずの夏休みも、今のコロナの状況ではできず、顧問と部員の1対1の寂しい練習ですが、部員達は毎日元気に練習のために登校しています。しかし、今年度は寮生の部員もいるので、長期休暇中、希望者は家からオンラインで部活を行っています。本当は学校で直接弁論指導ができたほうがいいのかもしれませんが、最近増えてきたオンライン大会への対策として、オンラインで練習することもいいのでは？と考えて取り組んでいます。やはり、対面とオンラインとでは聞こえ方や弁士の見せ方も全く違い…これから色々工夫をしながら、それぞれの大会に合わせた弁論を作り上げていきます‼

　総文3日目。後半のグループの競弁が行われた後、いよいよ結果発表です。ですが、審査結果が出るまで時間があったので、会場の目の前にある東京大学の構内を気分転換を兼ねて歩きました。夏休みということもあり、東京大学を目指す高校生達が構内を見学していたり、現役東大生に色々と質問している様子が頻繁に見られました。その一人ひとりの表情が真剣で、目を輝かせていて、本当にこの大学を目指しているんだなとすぐわかるぐらいの真剣な眼差し。スピーチ部員にとっては東京大学は関係ない…と思うかもしれませんが、目標を達成するために自分から行動することの大切さ、達成するために自分に何が足りなくて何をどのように努力しなければならないのか計画を立てて本番に向かう姿勢は、大学受験も、部活も、弁論も同じだなと感じました。
　そして、大会の結果ですが、「第16位」。生徒本人はこの結果に決して満足していませんが、73名中16位という結果はすごい結果です。大会からの帰り道、悔し涙を流していた生徒から「来年も全国大会に出られるように今日から頑張ります‼」との言葉が。その表情は、真剣そのもので、帰りの新幹線の中から早速次の大会に向けて動き出していました。私も顧問として、生徒一人ひとりに寄り添った指導を頑張っていきます‼
　最後になりましたが、会場まで応援に駆けつけて下さった保護者の方、本当にありがとうございました。ご家族の応援があったからこそ、いつも以上の力を発揮し、想いのこもった弁論をすることができました。今後ともよろしくお願いいたします。

　大会二日目。前日に行った抽選会の結果、73名中発表順は12番。早い順番となってしまいましたが、何番であろうとやるべきことは同じ。会場にいる一人でも多くの方の心に想いを届けることが大切です。生徒は朝から緊張していましたが、会場にいる聴衆の方一人ひとりに想いを伝えようといつも以上に丁寧な弁論を披露することができました。生徒の弁論が終わった後、「よかったよ」「山陽高校の弁論、聴けて良かった」とわざわざ顧問の私を探して声を掛けて下さった方もいました。声を掛けて下さった方、本当に温かい言葉をありがとうございます。コロナ禍で、一般聴衆の方が会場で弁論を聴く機会が減っている中、今回とうきょう総文では事前申し込みをした一般の聴衆の方が入ることができました。結果も気になるところですが、顧問としては、聴いて下さった方の心に残る弁論が出来ていたのなら、本当に嬉しいことです。さぁ、いよいよ明日結果発表です。生徒の頑張りが認められますように…。

　8月1日に、待ちに待った「とうきょう総文2022」が開幕しました。弁論部門は3日間の予定で行われ、全国から予選を勝ち抜いた弁士73名が集い、競弁を行います。本校からは、昨年度の県大会で全国大会の切符を勝ち取った橘里香サニヤさんが岡山県代表として出場します。全国的にコロナの感染状況が日に日に悪くなり、大会ギリギリまで大会が本当に開催できるのか不安な毎日を過ごしていましたが、会場である文京学院大学に無事に来ることができ、本番に向けてリハーサルも行われました。普段はつけないマウスシールドの着用が義務付けられていますが、皆条件は同じ。今までやってきたことを本番で出し切れるように、心を落ち着かせて頑張ってくれるはずです。明日の本番に向けて、今できることを丁寧にしていきます。皆さん、応援をお願いします‼