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2020年05月14日

トンネルの先に明るさが…

もうすぐ緊急事態宣言が解除か…パソコンとにらめっこしてます。学校はzoomを使ってのオンライン授業、いやはや苦手とか言ってられないので四苦八苦。テザリング、ブルートゥース、ミラーリング、ドライブ、クラウド、ギガ、エアードロップ……こちらの世代なら、ブルータス、ミラーマン、ドロップキック、バックドロップです。選手には、進化・深化・新化しないものは絶滅すると歴史が証明していると言ってますので、絶滅しないようにもがきます。解除になれば、少しずつ自主練や学校での授業ができると思います。楽しみです。雑誌のインタビューで、『夏はやった方がいいと思いますか?』と数件電話取材がありました。当たり前ですと答えます。もちろん感染爆発しているような状態なら無理でしょうが…。やらせてあげたいと指導者は誰でも思うはず。武士道とは、死を見つけたり…といいます。戦時中は、誤解からか死に急ぐ方もいたとか…。本来は、今死んでもいいような日々を過ごしなさいという意味だとか。夏の大会で、勝ち残るのは一校だけ。他はみんな負けるんです。負けるから、次に行けるんです。死ぬと書くと語弊があるでしょうから、終わりを迎えるために大会が必要なんです。人生80年、80年間走り続けることはできません。節目節目で終わりが必要なんです。終わりは始まり、始まりは終わりなんです。中途半端な終わり方じゃ、次も中途半端なスタートになるんです。小難しい話になりましたので、少しほっこりしましょう、学校案内の撮影がありました。野球部からは森原兄弟が参加、双子です。見分けつきますか? その日の帰り、夜空に1番星が輝いてました。輝く場面をつくってあげて下さい神様!