レスリング部
体育系2024年01月28日
内藤莉久、深川智史が中国王者へ
1月28日は個人戦。山陽勢は51kg級深川智史と80kg内藤莉久が優勝。また、1年生の岡田淳之介55kg2位、寺元柊和が71kgで3位に入賞した。(寺元は団体戦で値千金の勝利を挙げ、同僚の松本も伸びてきている)3位以内の上記4名は個人戦でも全国選抜大会へ。さらにエース内藤が団体戦の部で最優秀選手賞に輝いた。ステップUPしている山陽レスリング部が楽しみだ。
2024年01月27日
『全国大会団体戦』の登龍門に挑む
令和6年1月27日広島市。全国選抜レスリング大会の『団体戦』を賭けた第39回中国地区予選の幕が上がろうとしている。会場からは広島城(鯉城)が目の前に見える。連想するは『鯉の滝登り』。するとご存知『登龍門』という言葉が浮かぶ。それは中国黄河の上流にある龍門という滝を登り切ると『鯉が龍になる』という伝説からなぞられたもの。山陽高校が『登龍門』に挑む!
山陽は団体戦で8回目の優勝。それは、第1回大会から3連覇を達成した岩倉正美先生(76)の時代に4回、プラス近年で4回となった。優勝の歴史は昭和、平成、令和と時代を駆ける。今年も全国選抜大会の『団体戦』に出場できることに『感謝』を申し上げたい。
2024年01月19日
『縁起もの』東京オリンピックのマット
「ありがとうございます。」2024年1月19日(金)新しいマットがレスリング道場に入りました。それは2021年東京オリンピックで使われたマット。世界の名だたる選手が使用した『縁起もの』。山陽レスリング部、この中から未来のオリンピック選手が出る予感がしています。私には!
2024年01月18日
マットの中には
明日1月19日、レスリング道場に新しいマットがやってきます。
このマットでたくさんレスリングができました。
今日はレスリング少年団の練習日とかぶり、このマットでの最後の練習でした。ありがとうございます。
2024年01月10日
鳥居建立は昭和16年(戦時中)
山陽高校のレスリング道場から真南に真止戸山神社(氏神様)がおられます。その鳥居は1941年に建立。それは神武天皇即位から2601年の昭和16年。実はその前年の昭和15年には紀元2600年を祝う東京オリンピックが開催される予定でした。しかしオリンピックは戦争のため中止。現在、私達は平和な世の中でレスリングの活動ができています。争いの世界を繰り返すことなく、そして『感謝の気持ち』を忘れてはいけません。