部活動

レスリング部

体育系

2020年11月16日

大正・昭和・平成・令和

①上段右。1923年9月の関東大震災からわずか半年後の1924年(大正13年3月)東京に向かい、学園設立の認可を受け、翌1924年6月5日におかやま山陽高校が誕生した。創設者原田林市先生の壮大な夢が始まった。

②上段中。昭和47年4月、岩倉正美先生が山陽高校に赴任され、レスリング部が歩みを始めた。それから順調に成長し、昭和の後半には団体戦で中国大会を5度制し、インターハイにも4回出場。さらに全国選抜大会で5位に入賞した。

③上段左。岩倉先生が退職し、その間、陸上競技部に21年携わっていた横山茂嘉が平成22年度からレスリング部に復活した。

④下段右。レスリング部の再建から3年7ケ月、岡山県選抜大会の団体戦で待望の県王座奪還。余勢をかって中国選抜も優勝。四半世紀振りに全国選抜に出場した。

⑤下段中。平成29年6月、29年振りの団体戦優勝。山形インターハイに駒を進めた。また、個人戦の全国大会入賞数は20人を超えた。

⑥下段左。平成30年には団体戦で全国選抜大会5位、全国インターハイでも5位と連続入賞。これは岡山県高体連レスリング部として初めてのことであった。

◎時代は令和に変わり新たな歴史を歩んでいく。
おかやま山陽高校は、令和5年で100周年のメモリアルを迎える。


◎指導者、保護者、選手が、それぞれ自分にベクトルを向けて前へ。