令和3年６月19日（土） 　岡山県高校生ものづくりコンテスト（旋盤作業部門）岡山県大会が岡山県立倉敷工業高校で行われた。予選を通過した5名が、最大2時間半の持ち時間を使い、自校で学習している、安全を重視した切削技術を駆使し、全国大会に準じた課題に取り組んだ。 　本校からは機械科３年生、植元が予選２位でこの大...（続きを読む）

6月19日（土）岡山県職業能力開発大学校の先生を講師に迎え、午前9時より12時までの3時間、補習を行いました。参加した14名の生徒は一生懸命取り組んでいました。 補習では、測定器の取り扱い方法や数値の読み方を学びました。26日（土）には実技試験の補習も計画しています。

６月１８日（金）、機械科１〜３年生の生徒が第８４回全国計算技術検定を受験しました。１年生については、高校入学後初めて取り組む資格検定試験であり、３級を全員が受験しました。２、３年生は希望者が高度な知識を求められる２級に挑戦しました。生徒は、機械科のモットーである「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」を意識し、これからも様々な資格検定に取り組んでいきます

６月１６日（水）、機械科３年生の生徒が第５２回機械製図検定を受検しました。機械製図検定は、機械技術者になるためには非常に重要な検定です。また、機械製図に関する知識・技術を十分習得しているのかの目安になるものです。生徒は時間いっぱい丁寧な作図を心がけていました。

６月１５日（火）、機械科では、３年間で様々な実習に取り組みます。今回は普通旋盤作業の実習風景を紹介したいと思います。 旋盤とは、チャックという回転する台に加工物（ワーク）を取り付け、バイトと呼ばれる工具を当てて工作物を削って作り出す加工方法のことです。例年、機械科生徒が就職する企業の多くには、普通旋盤作業が用...（続きを読む）