公務員になるための一番の近道だと思い、おかやま山陽高校の公務員コースを受験しました。入学してすぐに資格取得の勉強が始まり、最初はついていくのに精一杯でしたが、日々の積み重ねを大切にすることで実力がついていくことが実感でき、目標としていた級に合格できた時は嬉しかったです。２年生に進級し、本格的に公務員試験の勉強が始まって、改めて現実の厳しさを感じました。毎日一生懸命努力しても結果が伴わず、何度も挫折を味わいました。ですが、それを乗り越えることも成長する機会だと捉えることもできます。ただ結果に結果に満足するのではなく、自己分析をし、確実に知識を定着させることを意識しながら勉強に取り組みました。第一志望の試験に合格することができたのは、先輩方や先生方、家族からの支えがあったからこそのものです。感謝の気持ちを忘れずに、次は自分がサポートする側にまわりたいと思います。これからも、社会に貢献できるよう努力し、学び続ける姿勢を忘れずに、新たなステージに向かって歩んでいきたいと思います。（防衛省情報本部採用）
 
地元である倉敷市に貢献したいと考え、公務員コースを受験しました。「現実はなかなか厳しい」と１年生の時に実感しましたが、専門的な勉強ができ、しっかりと指導していただけることを励みに勉強に取り組みました。「自分がやるかやらないかで結果は変わる」と考えて日々の授業を大切にし、どうにかこうにか最終合格することができました。４月からは自覚と責任を持って職務に邁進します。（倉敷市役所採用）