5/23(金)大阪万博に行ってきました。

バスを下車してから結構歩きましたが、西口ゲートへ向かいました。団体入場は意外とすんなり入場でしたが、東口ゲートは長蛇の列でした。

覧会協会は大阪・関西万博の開幕から41日目となった5月23日の来場者数について、関係者を含め約15万7000人と発表。

関係者を除く、一般来場者は約13万9000人で、これまで最多だった開幕日の4月13日を上回り、1日の来場者数としては過去最多となっていたようです。

到着の11時と13時では人の数が段違いです。歩くにも忍者のように避けながら目的のパビリオンへと向かいます。

事前学習をしていてもほとんどの館内が待ち状態。7日前抽選で当選した場所も、それまでの時間潰しとして立ち寄ったパビリオンで時間が読めずに間に合わなかった生徒もいたようです。

計画通り動けなかったのが敗因でもあります。いや、あれだけの人がいたら計画もうまくいかず、その場の臨機応変な対応が必要だったのでしょう。

事前学習をしていなかったらもっと悲惨な結果になってたようにも思います。

しかし、味わうことができない体験をできたのも事実です。

近未来のパビリオンは、まさにドラえもんの世界だったと思いますが、これからの未来を担う生徒達にとっては、いろんな国が取り組んでいるSDGsを含めた対策を目の当たりにすることができたと思います。

そして、総合進学では「１日旅行」「修学旅行」において、フォトコンテストを行っています。たくさんの写真が撮れたようですが、その中から今回の優秀作品と題し、HPにUPしています。

いろんな写真がたくさん撮れています。開催期間にもう一度行ければ、また違った立ち回り方ができ、また違った作品がたくさん撮れるようにも思いますが、全ては旅の思い出です。

知らないことを知ること、知ろうとすることでそれぞれの心の中にたくさんの想いや知識を入れてもらえればと思います。

また、アウトプットが大切なので、自分が感じた想いや良かったところを周囲の人たちに伝えてもらえればとも思います。

味わうことができない時間をこれからも大切にできる人達であってください。