高校生芸術フェスティバル2025が高梁総合文化会館が開催されました。この「芸フェス」は、全国総合文化祭(文化部のインターハイ)の壮行式も兼ねていて、県内の文化部17部門が一堂に集まり、全国大会で披露する作品を発表・展示します。

弁論部門で県代表として出場する尾形大翔くんも、もちろん弁論を発表しました。前日のリハーサルでは会場の広さにびっくりし、本番当日は聴衆の数に緊張していましたが、なんとか無事に披露することができました。弁論後のインタビューも、堂々と答えていた尾形くん。会場で弁論を聴いてくださった方から「よかったよ」「野球も弁論もがんばって！応援してるから」と声もかけていただきました。ありがとうございます。本人は緊張のあまり「練習の通りにいかなかった…」と悔やんでいましたが、昨年度よりも沢山成長しているところ・良いところが顧問としては見つけられたので、残り１週間でさらに良い弁論にしていけたらと思っています。

一週間後には、かがわ総文祭が始まります。今回、新たな課題も見つけることができたので、全国の舞台で後悔しないためにも、全力で練習に励みます‼みなさん、応援をお願いします。

＜弁論部門：インタビューの様子＞