2026.04.13硬式野球
祝!28期連続県大会出場
コロナ過と野球人口減少で、新入生なしで単独チームを編成できないところも出てきている関係で、例年なら3月末からの地区予選も4月の2週目からになりました。しかも、従来のリーグ戦ではなく、トーナメント形式に変更。2022年以来の春のシード権なし、負ければ即終わる、ヒリヒリした地区予選になりました。玉野高校との対戦、幸先よく先制したものの追加点が入らず、結局5-0で勝利。28期連続の県大会出場を決めました。ホッとして、球場を出ると20年間公式戦を見に来てくれているOBの保護者やOBら多数。勝つことは、現役生だけのものではなくなっていることを実感しました。その中でも、珍しいOBがいました。初めて甲子園行った時の4番の井元でした。中学2年生の自動販売機球拾い事件からの付き合いです。大学卒業後、就職して神奈川に住み、結婚して転勤して兵庫県に住んでいるとか。元気そうで良かったです。奥さんのお父さんは、某名門私学の監督でした。夏の4番といっても、春はベンチにも入っていませんでした。春の結果がよくなくて、チームを大改造。散々チャンスをあげた3年生にもうわかったやろと言い、2年生の3番森下4番井元を大抜擢。Bでも大した結果が出ていなかった井元でしたが、立場は人を育てるのか・・・。その後急成長。夏の後も、不動の4番打者として、中国大会優勝・神宮大会・選抜出場とおかやま山陽の歴史を作りました。最後の夏は、大会直前の西日本豪雨災害に見舞われましまい野球どころではなかったです。ここまで、めちゃくちゃよく書きましたが、大学では遊んでしまったのか(笑)・・・。親分肌の良い所もあるのですが、ちょっと遊んでしまう(笑) おちゃめな選手でした。 グラウンドに戻ると、桜吹雪が舞っていました。さぁ、いよいよ春の県大会。2012年の春、やんちゃ坊主の今井を中心に、やっとこじ開けた県大会の扉、その前までは県大会が夢でした。あれから15年間、28期出場しています。今の選手にとっては当たり前かもしれませんが、古くから知っている我々には嬉しい県大会です。色んな事を思い出させてくれます。歴史を知らないと、未来は創れません。バイクに乗って帰っていく、赴任初年度の2006年の保護者の藤原さん、初甲子園の井元、40年支えて下さっている武さん。今日は、家でちょっと祝杯です。 県大会、10年ぶりに優勝します!