きらぼし望遠鏡が完成してから初めて、本校生徒教職員のみを対象とした「放課後観望会」と題した理科の特別授業を開催しました。

初めての開催でしたが、生徒教職員合わせて約50名の方に参加してもらいました。

 

今回のテーマは「昼間の月」

肉眼ではうっすらとしか見えないクレーターも、きらぼし望遠鏡を使うことではっきりと見えました！

 

きらぼし望遠鏡以外にも、いくつか小型の望遠鏡を天文部員が組み立て、部員自ら解説をしているなど、成長が感じられました。

 

部員以外にとっては、本校の屋上天文台を楽しむことができる貴重な機会。

今後も、山陽高校の生徒たちへ星空観望の楽しさを知ってもらえるよう活動していきます！