2025.07.17レスリング部
パワースポット
レスリング道場の南(写真)から見える風景は浅口のパワースポット。そこは、かつて全日本選手権でベスト4以上の選手が「生まれ育った地域」が臨める場所。
浅口地区(金光 寄島 里庄 鴨方)の出身者で日本一に輝いたのは石部安浩(陸上競技)と杉本誠起(重量挙げ)のふたり。2位に木村好男(レスリング) 3位小寺浩二(ボート) 、横山太、横山巧(レスリング) 4位に横山茂嘉(レスリング)と川崎麻衣子(陸上)。そして南側には1964年東京五輪(陸上・槍投げ)代表で全日本選手権2位の金井秀太(陸上)と高橋欽二(陸上)も2位に入賞。
「本気で日本一を目指している選手は、是非この場所に立ってみてください、きっと何かを感じるはず」
1912年日本が五輪に参加して110数年。浅口地区出身で全日本選手権4位内は現在まで上記10名が判明。団体競技も含み、同等の成績の方をご存じでしたらお知らせください。