この夏行われた文化部のインターハイ「かがわ総文」の弁論部門に出場した尾形大翔くん。全国から74名の弁士が集い、３日間にわたって競弁を行いました。初めての全国大会ということもあり、会場入りから緊張…抽選会やリハーサルでも、いつも以上に緊張…毎年、色々な大会に生徒を引率していますが、ここまで緊張している生徒も珍しく、本番どうなるかなぁと心配していました。が、今年度は出場する男子弁士が多かったということもあって、大会・会場の雰囲気にも慣れ、すぐに全国各地から来ている弁士達と仲良くなっていました。そして、全国制覇をした卒業生も応援にかけつけてくれたので、大翔くんはここぞとばかりに弁論のアドバイスをもらって心を落ち着かせていました。そして、自分の弁論発表が最終日ということもあり、多くの弁論を積極的に聞いて刺激をもらった大翔くん。本番では、堂々と弁論を披露することができ「奨励賞」を受賞することもできました。大会後、審査員の先生からアドバイスも頂き、次の大会に向けての課題も見つけました。次の大会に向けて、仲間と一緒に頑張っていきましょう。