本校・機械科は、名前の通り機械系はもちろんですが、化学系や電子系の技術・知識を習得することもできます。 ６月１０日（木）　７月１０日（土）に中国職業能力開発大学校で開催される技能検定・電子機器組立作業３級の実技試験に向けて補習を行いました。電子機器組立試験とは、電子機器の組立や修理に必要な技術を問われる検定試...（続きを読む）

本校・機械科は別名「資格のデパート」と呼ばれており、３年間で様々な資格や国家検定に取り組み、資格取得を通じて、自信を身につけ、豊かな人間性の育成を図っています。 ６月８日（火）　６月２２日（火）に本校で開催される技能検定・鋳鉄鋳物鋳造作業（鋳造）３級の実技試験に向けて補習を行いました。鋳造とは、材料を融点より...（続きを読む）

５月２４日（月）より、機械科では危険物取扱者試験（乙種第４類）の補習を始めました。一定数以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設には、危険物を取り扱うために必ず危険物取扱者を置かなければいけません。 機械科の生徒は、機械系だけでなく化学系や電子系の企...（続きを読む）

４月２８日（水） 機械科は別名「資格のデパート」と呼ばれており、１０数個以上の資格・検定を取得し、卒業する生徒がほとんどです。この４月に入学した１年生４１名も複数の資格・検定取得を目標に掲げている生徒ばかりです。今週から本格的に取り組みが始まりましたが、まず始めに挑戦するのが全国計算技術検定です。「必ず合格する」という気持ちが授業中、生徒たちからあふれていました。

４月２２日（木）機械科１年生による実習授業が行われました。１年生では３班に分かれ、一年間で旋盤・溶接・手仕上げの技術を学びます。全生徒が「実習を行う上で安全が第一である」という意識を強く持ち、初めての作業に取り組むことができました。また、昨今話題になっている地球環境問題を意識し、環境に配慮したものづくりに必要なことを各自探究する姿が見られました。作品の完成がとても楽しみです。