２月２２日（月）浅口市健康福祉センターにおいて「浅口の土産アイデアコンテスト」の表彰式が行われました。
このコンテストは平成２９年中に観測が開始される新天文台（日本最大級、３．８ｍ望遠鏡）にちなみ「天文のまちあさくち」をイメージさせる土産開発を募集したもので、食品部門、非食品部門合わせて、４５２作品が応募されました。今回調理科の生徒が中心となり斬新なアイデアを応募した結果、調理科１年生妹尾真奈さん（里庄中学校出身）が食品分野、小中高校生の部で特別賞を受賞しました。
受賞作品は、麺つゆをゼラチンと寒天で固め、人参や柚子で星をイメージ、さらに浅口特産のそうめんを間に挟んだ斬新な商品です。実際に商品化されれば「天文のまち・あさくち」を全国にアピールできる商品になると思い今後に期待したいです。