レスリング部

体育系

2022年07月17日

レスリング国体選考会

7月17日、倉敷鷲羽高校で少年男子の栃木国体レスリング選考会が開催されました。山陽勢は、60kg寺田、71kg大前、125kg三宅の3名が優勝。71kgの3年生大前は初優勝。(君は合宿所で、道場で、自らの心技体を鍛えましたね。心からおめでとう。と言わせてください。また、寺田と三宅は2年生。山陽高校100周年に向けて花を添える活躍を期待しています。」そして1年生大会でも、期待の(51kg深川・71kg内藤)が優勝しました。「3年生の大前、平松が居るときに胸を借りて成長してください。」(国体選手の正式発表は8月末)

2022年07月10日

創始者

来年度、創立100周年を迎えるおかやま山陽高校。レスリング部にも(うったて)がある。それは国士舘大学を卒業後、おかやま山陽高校に勤務されレスリングの種を蒔いた岩倉正美先生。その岩倉先生が7月11日、レスリング道場にこられて貴重なワンショット。

岩倉先生がおられたからレスリング部が存在する。

令和4年6月18日、団体戦3位、個人戦3名が2位、女子で優勝1名と復調の兆しが見えるレスリング部。写真は会場近くの広島城で鯉との貴重なワンショット。さあ、登竜門をのぼり、鯉から竜へと!



優勝 蛯名純嘉 (青森・野辺地中)



第2位 大前敦嗣(兵庫・一宮南中)



第2位 古川隼翔(岡山・金光中)



第2位 三宅茂(岡山・福田南中)


広島城にてランニングスタート
鯉も素晴らしいが竜になれるか。

令和4年度中国高校レスリング選手権大会にて蛯名純嘉(普通科スポーツコース2年)3試合に快勝してインターハイに駒を進めた。8月高知での健闘を祈る!

 5月28.29日インターハイ兼中国選手権予選が笠岡工業高校で開催された。
インターハイに10年連続で出場が決まった。(未開催の令和3年を含めると11年)優勝を決めた60kg寺田佳生(2年)の第一声は「嬉しいです。ご指導のおかげです。ありがたいです。」と涙声。また125kgの三宅茂(2年)が地力を発揮、高知インターハイを決めた。また中国選手権には団体戦と個人戦では上記2名+平松海音、大前敦嗣、古川隼翔が駒を進めた。そして唯一の女子選手蛯名純嘉が、インターハイの連続出場を懸けて中国選手権に挑む。
今日の大会でがデビュー戦となった1年生も粘り強く戦い、将来性を感じさせてくれた。
『言いたいことはマットで語れ』強くなっているレスリング部のこれからが楽しみだ。

2.6.16