レスリング部

体育系
2.3日では伝えられない

2.3日では伝えられない

12/24〜12/28日に今治で、来年度4月に横浜で行われる、全日本ジュニアオリンピック大会の出場権をかけ、中四国大会がありました。
2年生の三宅茂と1年生の深川智史、内藤莉久が上位進出し、本戦への出場権を獲得しました。

深川は、四国大会優勝者にラスト2秒で悔しい逆転負け。高校から競技を始めた深川ですが、小学生から競技をやっていた相手にそれだけの闘いができました。
内藤は、中学校から競技をやっていた相手に勝ち、2人とも中四国大会3位の実績でU17の部の本戦に進みます。
三宅は、U20の大学生との大会に進みます。
良かった点を生かし、反省点を考え、次の大会に向かいます。

また、大会後は合宿が行われ、自衛隊体育学校の清水コーチと選手2名、日体大から選手2名の全日本トップ選手から技術指導をしていただきました。

 

12/10.11日、大阪にて、西日本学生秋季学生リーグ戦(体重別の7人で行われる団体戦)が行われ、周南公立大学の代表として、4年生、井上と3年生、清水目、平野が出場しました。
昨年と今年の春季に続く3季連続優勝に3人とも全勝で貢献しました。
井上は学生最後の大会嬉しい優勝でした。
平野は階級を上げての試合でした。
清水目は今月22日からはじまる、全日本選手権が本番です。

最近作ったレスリングブランドsuplexスープレックスT &sweat

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内藤莉久

内藤莉久

寺田佳生

寺田佳生

11/26.27日と笠岡にて、第38回岡山県選抜レスリング大会が行われました。この大会は1月末の中国選抜大会、3月末の全国選抜大会へと続く大会です。
結果は学校対抗戦で優勝!個人戦は5名出場し、4名(1年生の深川、内藤、2年生の寺田、三宅)が優勝、2年生の本郷は惜しくも準優勝でした。
これにより、1/28.29日に山口県下松市で行われる中国大会に学校対抗戦、個人戦5名が出場します。
次も頑張ります。

2022年10月05日

栃木国体

10月2日から5日までの間、栃木県足利市にて、第77回国民体育大会、栃木国体レスリング競技が開催され、2年生の寺田佳生と三宅茂が出場し、三宅茂が125キロ級で第5位に入賞しました。
次の大会はもっと上を目指したいようです。
 

【女子】
インターハイ女子個人戦、蛯名純嘉(2年)は、東京都の選手に4−8のスコアで敗戦。

【男子】
60kg級寺田佳生(2年)は1回戦を突破し、2回戦も中国地区チャンピオンに圧勝、3回戦に進出しベスト16。
125kg級三宅茂(2年)は沖縄県選手に勝利。2回戦も岩手県選手を撃破し同じくベスト16に入る。レスリング未経験者が力を付けてきた。


来年度、令和5年度のインターハイは北海道札幌市。成長著しい1年生深川と内藤、2年生には軽量級本郷と重量級の古川の貴重な存在が控える。上記の寺田と三宅もさらに飛躍するだろう。エース格の蛯名純嘉もこのままでは終われまい。レスリング部が上昇気流に乗ってきた。

前回の北海道インターハイは団体戦で出場した。そこから36年の歳月が流れた。一致団結、団体戦で再び北の大地へ挑む。

2.6.16