7月16日（木）調理科3年生がフランス料理の実習を行いました。メニューは、「牛フィレ肉のグリル・ベアルネーズソース」「ヴィシソワーズ」です。 　
　ベアルネーズソースは、フランスの南西部・ベアルン地方より伝わった伝統的なソースで、マヨネーズにエシャロットやエストラゴンというハーブが加わった温かいソースです。牛フィレ肉は焼く温度や焼き方によって、食感やうま味が大きく変わります。生徒たちは合田先生の説明を熱心に聞き、最高の焼き加減に仕上げることができました。 　
　今日で、1学期のフランス料理の実習は最後でした。2学期からはフランスの地方料理を勉強していきます。