学科・コース

2020年02月28日

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【普通科 公務員コース】卒業式を迎えて

卒業式を迎えて

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卒業式を迎えて

何事にも挑戦してみよう!の言葉を大切にし、色々なことに積極的に挑戦してきた。もちろん、公務員試験対策もそうだし、資格取得もそうだ。時には壁にぶつかり、思うように行かず苦しい時もあった。でも、仲間がいてくれた。クラスの皆が頑張っている姿は、自分一人が苦しいのではないということを気づかせてくれた。「結果を考えるのではなく、まずは行動し、そして挑戦してみよう」これは、ある先生の言葉である。この言葉を思い出すことで、最後までやりきることができた。挑戦することで、自信へとつながり、このことで大きな財産を得た。互いに切磋琢磨し合った仲間もその一つだ。この気持ちを忘れず、素直な気持ちで次の道でも頑張っていきたい。(裁判所事務官内定)
「合格することがゴールじゃない」この言葉が3年間で一番印象に残っている言葉です。先を見据えて行動することが必要になるのが社会人。目の前のことに囚われるのではなく、広い視野を持って大きく成長してほしいというメッセージなんだと思います。苦しい時に寄り添い、そしてそして支えてくれた先生方の存在があったからこそ、「何が何でも結果を出したい」と強く思えました。この3年間は予想以上に大変でした。入学当初の市役所職員になりたいという目標は少しずつ変化していき、この春からは第1志望の国家公務員として働きます。公務員コースの一員として勉強できたことを誇りに思えます。(国家公務員一般職防衛省職員内定)
私は幼いころから公務員になることが夢でした。中学校3年生の時に進路に悩んでいた時に、兄や姉が通っていたおかやま山陽高校の公務員コースの存在を知り、受験しました。入学してすぐは新しい環境に戸惑い、勉強についていけるのかとても不安でした。しかし、3年間を振り返ってみると、先生方や先輩が丁寧に教えてくださり、クラスメイトと切磋琢磨しながら勉強することで、お互いに成長することができました。資格取得や公務員試験にむけての対策はもちろん大変でしたが、できないことをできるようにするのに無理をするのは当然。そう考えれば、自然と心が楽になり、前向きになることができました。できないことから目を背けるのではなく、最後まで諦めず努力することの大切さを実感した3年間でした。(国家公務員一般職神戸税関内定)