8月26日（土）、福島県Ｊヴィレッジにてスイーツ甲子園の姉妹大会として今年度から開催となる「ふくしまチャレンジカップ」が行われました。
大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモ、それぞれの部門から選ばれた3チームが最優秀賞を目指します。
本校からは製菓科3年、藤井玲美さん、製菓科3年溝口萌音さんが２名が選ばれ、サツマイモ部門で出場しました。制限時間内にスイーツを作りあげ審査して頂く中で、初めての大会に臨む緊張感で、作りあげた途端緊張の糸が切れ泣き出してしまうチームもありました。
結果は、サツマイモ部門の最優秀賞である楢葉町賞を製菓科3年の溝口萌音さんが受賞しました。
翌日にはそれぞれのフルーツの産地である3つの町を訪問して現地の方にいろんな話を伺うことができました。その中でまだまだ復興の最中の福島県を生徒たちは感じたのではないでしょうか。
自分たちが今できることを探してこれから行動していきたいと思いました。お世話になった福島県の方々本当にありがとうございました。