自動車科で学んで社会貢献しよう！

おかやま山陽高校 自動車科で学ぶことで、現在そして未来を生きる人々が自分の可能性を100％発揮させ、幸せになれる社会をつくっていきましょう。

自動車科でクルマは、身近な交通手段として地域社会に無くてはならないものです。ご高齢者や体の不自由な方々の安全な移動を補助する乗り物として健康的で安心した生活と福祉に貢献することができます。

自動車整備士の国家資格は全国で通用する一生有効な資格です。コロナ禍でも安定した仕事があり、就労に困ることはありません。また、クルマの高度化に伴ってこれから増々自動車整備士の需要が高まっていきます。

自動車科では男女の隔たりなく、実習や専門教科の学習や資格取得、進路選択をすることができます。自動車科には各学年に女子生徒が数名在籍し、平等な学習の機会を得ています。

最新のクルマは燃費向上や電動化により、CO２の削減が進んでいます。これらを学ぶことは、環境問題を考える上でとても重要です。自動車科ではソーラーカーや数多くの電気自動車を製作してきました。現在、電動の空飛ぶクルマを開発中で、クリーンな「ものづくり」に挑戦することができます。

自動車整備士という専門的な技術と資格を身に付け、クルマの安全・安心を守ることで社会貢献をするという働き甲斐があります。自分の知識や技能を伸ばすことで、経済的にも貢献することができます。

自動車の寿命は一般的に新車から13年以上と年々増加しています。その間に性能を維持し続けることは、安全面・環境面・経済面でとても重要なことです。クルマのユーザーが安心して使うことができるために責任感をもって整備をする知識や技能を身に付けます。



「自動車科で学んで、一緒に持続可能な社会をつくっていきましょう！」