7月27日（火）本校ホテル実習室にて、「あさくち☆食の大使」寺田真紀夫シェフによる特別授業が行われました。
　現在、浅口市では鴨方の手延べ麺、寄島の魚介類などの特産品のブランド価値をさらに高め、全国にPRし、販路を拡大するなど、将来関連産業に従事する人材の育成を目指すプロジェクトが始動しています。 　
　その中で、浅口市から依頼をいただき、調理科の生徒が寄島の魚介類をPRするためのお魚レシピを開発することになりました。今後、漁港への視察などを行い、オリジナルレシピを開発し、シーフード料理コンクールに挑戦する予定です。 　
　寺田シェフは、以前調理科の特別授業にも来てくださったミシュラン一つ星のイタリアンシェフです。「あさくち☆食の大使」に就任されたということで、魚の試食を行い、魚料理やレシピの考案方法などについて授業をしていただきました。 　
　浅口市のPRに貢献できるよう、頑張っていきたいと思います！