１１月１７日に清心女子大学で行われたユネスコスクールネットワーク実践交流会に５名の生徒が代表で参加しました。
また、２名の生徒がブルガリア人とのコラボ料理会に参加しました。
 
実践交流会では、５名の生徒が本校のユネスコスクールとしての取り組みを発表してくれました。堂々と発表をしていました。
 
コラボ料理会では、
・ヨーグルトアイス（コラボ料理）
・ポテトうどんムサカ（ブルガリア・コラボ料理）
・三色団子（日本料理）
・お好み焼き（日本料理）
・スネジャンカ（ブルガリア料理）
・から揚げ～玉葱ヨーグルトソース～（コラボ料理）
を作りました。どれも非常に美味しかったです。
生徒たちは知っている英単語で会話するとともに、調理を通してコミュニケーション取っていました。最後にはブルガリア人一人ひとりに声を掛け、一緒に写真を撮ってもらっていました。
 
午後の会には３名の生徒がパラスポーツ体験に参加しました。シッティングバレー、ブラインドサッカー、ゴールボールを体験しました。
その後、サン・ピーチＯＫＡＹＡＭＡで行われた「ブルガリア・ゲスト歓迎会」に参加しました。立食パーティで、ブルガリア人や他校の生徒との交流を行いました。
ブルガリアのダンスを参加者全員で円を作って踊ったり、ブルガリア人に和太鼓の体験をしてもらったりしました。
 
この３日間、ブルガリア人との交流、岡山県ユネスコスクールネットワークでの交流を通して、生徒も教員を非常に良い経験をすることができました。
生徒たちにはこれから生活に活かしていってほしいと思います。