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2017年02月02日

野球危機!

 最近、野球人口が減っていると言われてはいましたが、具体的な数字までは知りませんでした。ところが、年末のある会合で具体的な改善案などあれば提案して下さいとのこと。すると、セレンディピティなのか画像にアップした(「野球崩壊」広尾 晃)が、目に入って直ぐ購入。3時間で読破。同書によると高知県の少年野球人口は2010年1650人→2015年1080人。チーム数は91→68。全国のスポーツ少年団の軟式野球人口2010年16万8512→2015年11万8044人と30%減。中学軟式野球人口2009年30万7053人→2015年20万2470人、30.3%減。つまり、高知県だけが減少している訳ではなく、全国平均と読み取れます。すると、今度は山陽新聞に、驚くような記事が‼︎ 地域によっては2030年には2015年の40%も中学生が減少するだろうとのこと。
  ここで注目すべきは、野球人口が減少しているのは少子化だから…ではないのです。2010年から2015年の少子化率は9.6%。野球人口が30%減というのは少子化だからではすまない話。色々な原因がありますが、それを書き出すと、とてもブログではすまないので、ただいまレポートを作成中! 新しく書いたのではありません。こうなる事は、1996年ジンバブエで野球普及10カ年計画を書いた時に、日本野球界の問題点を調べ、ジンバブエの野球普及計画からは、同じ問題が発生しないように書いたのが最初。簡単に言うとサッカーの100年構想をモデルにした日本野球界改造論でした。いずれにしても、現場に携わる人間として、このまま何もしない事は出来ません。キーワードは、人間教育のために野球をするのではなく、面白いから感動したから野球をやる!だと思います。海外の野球普及だけでなく、国内も!忙しくなりそうです。野球で受けた恩は、次世代の野球界に返しましょう。