9月18日、第70回わかやま国体の壮行会が桃太郎アリーナで開かれました。本校レスリング部からは４名が参加しました。
今年度、宝諸将人が全国選抜大会第３位に輝き、島田樹は全国グレコローマン大会第３位に入賞。森川星河もインターハイベスト16を記録し上昇ムードになってきました。
また国体には毎年指導者も一緒に参加しており、レス部のテーマである(真の師弟同行)を感じることができています。
和歌山国体は県民の期待に応えられるよう元気に闘ってまいります。

 9月19日～21日、奈良県大和広陵高校で岐阜～佐賀までのレスラー300名が集まり和歌山国体に向けての合宿が行われました。 
この合宿は試合を中心に進められ国体の最終調整を目的としたものです。
選抜選手12名は良い経験をしたと思います。この経験を秋の試合に生かして欲しいと思います。
初日の19日は、朝8時30分に奈良県法隆寺インターに到着。法隆寺といえばやはり聖徳太子！
「歴史の勉強もさせて欲しい。」と保護者の声もあり、修学旅行で訪れた部員もおり、懐かしさにふけっていました。
生徒会長の島田君も小学校の修学旅行で来たとのことで後輩に法隆寺の歴史を説いていたとか？！
西暦600年のヒトコマから修練のマットへと向かいました。