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2015年04月28日

ジンバブエ産

ジンバブエ産 野球道具

ジンバブエ産 野球道具

前回登場したモーリスですが、2人で月曜日から金曜日まで、1日4〜5校の小学校〜高校、大学に野球の指導に行っていました。土日には、各学校の上手い選手を地域別・年代別に集めてのクラブチームの指導。その合間に大会の企画、スポンサー集め、マスコミへの取材依頼、指導者の育成、野球協会の組織化など1日27時間働いていた感じでした。さらに、日本からの中古道具に頼るだけではいけないと現地産道具の製作をしました。色んな偉いと呼ばれている方々から野球は、道具が沢山必要だからアフリカでは普及しないと言われたのが気に入らなくて、余計に働きまくりました。最終的にわかったのは、道具が沢山必要ということは、沢山お金を生むスポーツだということでした。面白ければ必ず普及します。楽しいとは、ヘラヘラではなく感動することです。