部活動

柔道部

体育系

2015年01月20日

全国高校柔道選手権大会 岡山予選大会

激しい組手争い!

激しい組手争い!

得意技の内股決まらず…

得意技の内股決まらず…

延長戦。両者最後は立ち上がることもできないほどの死闘でした。

延長戦。両者最後は立ち上がることもできないほどの死闘でした。

廣川の払い腰!相手を浮かすも決まらず…

廣川の払い腰!相手を浮かすも決まらず…

反則ポイント1つ差、悔しい思いをしました。

反則ポイント1つ差、悔しい思いをしました。

1月17日18日に岡山武道館で、全国高校柔道選手権大会 岡山予選大会が行われました。
男子団体3位、女子団体準優勝。2日目個人戦は、男子-73kg級で滝澤翔平が準優勝。-81kg級で藤田悠輔が3位。女子、63kg級で窪地麻衣が3位。-70kg級で廣川真子が準優勝という結果に終わりました。
高校柔道では、夏のインターハイ、春の全国高校選手権の2大ビッグタイトルの一つです。あと一歩が及ばず、全国出場の切符を手に入れることができませんでした。あと一歩が近くて遠いと感じた2日間でした。
全国個人をかけた、滝澤、廣川共に内容は素晴らしい試合をしてくれました。なんとしても全国に行きたいという気迫が伝わる試合でした。
特に、滝澤は、試合時間3分では決着がつかず延長戦に突入。延長戦を約8分戦う、合計11分も決勝戦戦いました。この試合時間は全国でもなかなかない長時間の試合です。まさに一進一退の記憶に残る、死闘と呼べる試合だったと思います。それだけに、本人も悔しさがにじみ出ていました。
二年生はこれからが、高校柔道全てが最後の大会になります。
ここからが勝負。山陽柔道このままでは終わらない。6月のインターハイ予選では大きく成長し進化した姿を見せることができることでしょう。