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2021年12月24日

メリークリスマス

監督賞 受賞!

監督賞 受賞!

四冠達成

四冠達成

今日はクリスマスイブ。今日はシーズン成績発表と表彰式! 打撃部門は伊藤君が四冠達成。投手部門は井川君、近藤君、清水君が受賞。新人王は一年生大会の活躍が光り井川君が満場一致で選出されました。あと皆勤賞に昨年の倍近い11人が受賞。色々な賞がありますが、私が大切に思ってるのが皆勤賞です。毎年同じ話を選手にしますが、実は、私が小学生の時に、関西から転校して入団したリトルリーグが4学年で260人以上いました。しかも、当時世界大会で何度も優勝していた調布リトルとも互角に戦う強豪。家が近いからというだけで入団したものの、レベルの差に愕然としました。初めての年末の納会で、今回のように各賞の発表があり、レギュラーのかっこいい先輩達がピカピカのトロフィーを獲得するのを見て羨ましく思いました。すると、その後に精勤賞と皆勤賞の発表がありました。レギュラーではない選手も沢山いました。レベルの高さに心が折れそうになっていた私でしたが、この賞なら下手な俺でも獲れる! 絶対に獲ろうと心に決めました。それから1年後、精勤賞を受賞しました。その頃になるといつの間にか、試合にも出る機会が増え、最終学年にはレギュラーになれました。やはり、休まないというのはレギュラーになるための重要な条件の一つと思います。今回受賞した選手達も入学当初には、まだ力が無いのを思い出します。そして、皆勤賞の選手達、必ず春に、素晴らしい結果が出ると思います。継続は力なり!
 今年の目玉は、監督賞! マネージャーが初受賞。牧田は、部活と勉強を両立、進学コースの成績1位!宿題や課題を、眠い目を擦りながら頑張ったんでしょう。笹岡は、入学した頃は弱々しく、すぐ泣いてしまいそうな女の子でしたが、日に日に逞しくなり、いつの間にか生徒会役員になってしまうぐらいに成長。選手達より頑張って成長したので選出しました。秋の大会以降、本当にチームが成長したのを感じます。こうやって表彰するという事が、新たなモチベーションになり、見える化する事が本当に大切だと思いました。