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2020年10月22日

Don't think, Feel‼️

立体パズル

立体パズル

パズル

パズル

将棋

将棋

王手!

王手!

立ちました!

立ちました!

今日は久しぶりの雨が降りましたので、グラウンドに行かず学校で脳トレでした。脳トレと言いながら、将棋の5秒指し・難解パズル・テニスボール立てなど、テーマは判断スピードアップ。考える前に動けです。ブルースリーの名言〝Don't think feel! 考えるな、感じろ〟考える選手ほど、伸びません。最近、指示待ち・すぐに答えを聞く(考える事を放棄)選手が多い気がします。普段から指示出され過ぎると、脳が考える事をやめます。指導者の責任でもあります。テスト範囲を決められると点数をとれる。予測外の問題には対応できない。これじゃ、将来が心配になります。将棋は、相手の駒をとると、自軍で使えますし、王将がとられる何手も前に先を読み、負けを認めて投了(ギブアップ)します。西洋は、チェスの駒をとっても使えません(=殺すので。)王様も、チェックメイトまでいきます。日本は出来るだけ殺さない。西洋は逆。水も同じ、日本は獅子落とし。上から流れるてくる水が青竹に流れ込み、カッコーンっと石を叩き癒しの瞬間になります。自然と共に生きる日本。一方、西洋は噴水を吹き上がらせます。下から上に…人間が自然を力で支配しようとする文化。そう言った事も学んでいきます。一年生に、始まりに将棋をやった事あるかと聞くと2/3の選手がやった事ないと…。悲しくなります。くだらないゲームやるぐらいなら将棋ぐらいやってくれ〜、そこにある文化も感じてくれ〜。
 悩まず生きよ!脳は、君の邪魔しかしない❗️脳が発達したのは、この5億年、もともと30億年以上前からの原始生物にあった臓器は腸です。脳みそなんて新参者。プレッシャーを感じると胃や腸がヒリヒリするのは、間違いなく我々の最優先臓器だから。色々な言葉があります…腹をくくる・腹を立てる・腹をすえる・腹の探り合い・腹黒い・口に蜜あり腹に剣あり・腹に一物・腹を割って話す・痛くもない腹を探られる…などなど沢山あります。腹=心だと分かります。丹田なんて言葉もあります。武道家や相撲取り、和服などは、帯を締め直す=気持ちを入れ直す。にも関わらず、脳で考えたがります。脳で考えるのは欲かマイナスな事、考えても分からない未来の事。考えても分からないことを考えても答えは出ません。直感を信じましょう! 余談ですが、病気の90%は、腸が元気なら予防できるとかって書いてある本かありました。有名な免疫学の医者が書いてます。やはり、腸が元気ならなんでもできる!納豆食べましょう!