山陽新聞に原稿が掲載されました♪

　9月15日の山陽新聞朝刊のちまた(ヤング)欄に、藤井さんが書いた原稿が掲載されました。今回藤井さんが書いたのは、7月末からオンラインで開催されているWEB SOUBUNについてです。
　本来なら8月に高知県であった総文祭の弁論部門に出場する予定でしたが、コロナの影響で中止となり、その代わりにWeb上での動画発表となりました。昨年度の10月に総文祭への出場が決まり、それからずっと大会出場に向けて練習を続けてきました。休校中も家での練習を欠かさなかった藤井さんは、大会が行われることを信じて、休校明けの部活でも毎日練習に励んでくれていました。大会がWeb上での実施と決定した時も「前向きに頑張る」「世界中の人に弁論を聴いてもらいたい」と前向きに弁論に取り組んでくれました。
　そんな藤井さんのちまた原稿を読んだ方から、私のもとに連絡をくださった方が何人もおられます。
「WEB SOUBUN、私の年齢だと動画を観るのは難しいと思っていたけど、挑戦して観てみます」「ちまた原稿が動画を見る良いきっかけになりました」「総文祭の動画を見て、感動して涙がでました」「頑張っている高校生の姿を見たり、原稿を読んだりして元気がもらえました」などなど…
本当にありがたい言葉を頂いています。この言葉を胸に、いつか直接弁論を披露できる日を目標にして、弁論も頑張ってくれるはずです。私も支えていきます。一緒に頑張っていきましょう。

＜　WEB SOUBUN　＞
　　開催日時：令和2年7月31日(金)～10月31日(金)
　　　☆　第44回全国高等学校総合文化祭　2020こうち総文
　　　　　　　　https://www.websoubun.com/
　　　☆　弁論部門：おかやま山陽高等学校3年　藤井莉子「2％の奇跡」
　　　　　　　　https://youtu.be/8hEhcOJn-nQ