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2020年05月21日

まさか…

解除!

解除!

何で、嘘やろ?

何で、嘘やろ?

ま・さ・か…

ま・さ・か…

報道ステーション どうにかして

報道ステーション どうにかして

池江選手、諦めません!

池江選手、諦めません!

5月6日で終わるはずが、感染者数が減っているにも関わらず緊急事態宣言延長となりウンザリしていた頃、14日に前倒しで解除!嬉しくて嬉しくて、朝のランニングも気合いが入りました!鼻歌まじりの15日、スポーツ新聞に夏の甲子園中止の方向で…。なんのこっちゃ、仲の良い記者さんに連絡。雲行きが悪い話ばかり。選手達も、当然ネットなどで知りました。せっかく解除され、都市部の感染者数も減少。大阪で0になったり、明らかに、一歩一歩、以前の日常への足音が聞こえてきたと思った所でした。
 18日スポーツナビに記事が掲載、19日、色んなマスコミから電話で問い合わせ…中止になったら、コメントを…何を言うてんの? 何で?もう決まってるんか? 選手達には、とにかく出来ることは、我々自身が感染しない事しかできない、都市部が一桁になった時は嬉しかった。とりあえず、結論を先延ばしにする可能性も出てきた!と思いました。20日、午後には中止の一報が、嘘やと思いながらも、何かしなくてはと、夕方に新聞インタビュー二本、帰宅して報道ステーションの録画。1時間話続けましたが、オンエアは1分。毒を撒き散らし過ぎたか…でも、ディレクターは、思いを凝縮してくれました。
 自分達の事を考えると不満が出ます。私は実家が東京ですから、その大変さも友達から聞いてます。そう思えば納得せざるを得ない…。しかし、状況が良くなってる中での結論に愕然。ちょうど一年生への施設開放に、指導係で来てた三年生に話すと涙が出てしまいました。その凛とした姿、曇りない目を見ると、辛くて辛くて。何にも悪い事してないのに…何がしたいんや野球の神様! 心が折れかけてた時に、50歳になっても現役ボクサーを続ける辰吉選手、ガンと闘ってプールに戻ってきた池江選手。キングカズ。誰も諦めてません。選手には、諦めるな、もうちょっと頑張れ、もう一回などと言うクセに、自分が諦めそうでした。最後、形にさせて下さい。
 今はただ3点ビハインド、9回裏2アウト2ストライク ランナー無し!まだまだゲームセットじゃない。せやから何やねん、これからじゃ! ひょっとしたら、9月新学期制度になって、3月から8月が無かったことになるかも…最近流行りの、『時を戻そう!』です。こんなウルトラCの可能性が1%もあるなら賭けましょう。誰かみたいに賭け麻雀やない。こんなんで腐ってたら、コロナに心を蝕まれたのと同じ。負けません! 世界一諦めの悪い男より