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2018年12月03日

大丈夫か!野球

蚊です

蚊です

3年生、お疲れ様でした

3年生、お疲れ様でした

先日、3年生の卒部式をしました。1年生大会優秀校 秋の3位決定戦の逆転、中国大会決勝の大逆転劇、神宮大会、選抜大会と歴史を創り上げた世代だったので感慨ひとしおでした。気温も上がり、対戦して2年生も真剣そのもの。
  終わるや否、直ぐに高野連の指導者講習会。感傷に浸る間もなく、残念…。つまらない話を聞くのかなぁと思っていました。しかも、高野連の田名部さんの話と聞いて、特待生問題や不祥事などで怒ってばかりのイメージだったのでテンション低めで会場入り。
  ところが、講演が始まると、面白いのなんの。高校野球、学生野球の100年をダイジェストであっという間に話されました。昔、アジア野球連盟の前田祐吉さんに伺った話を思い出しました。さらに、知らなかった話。なぜ、高体連に加盟していないのか、選抜大会の成り立ち、敗戦で悲しみに暮れる日本で、一人笑顔で これで野球できる!と朝日新聞に乗り込んだ佐伯さんの話、いずれも先人達が野球を、軍部やお上の統制下にならないために、自主独立した団体になるためだったという内容でした。改めて、先人達の野球への熱を感じました。講演の後、県高野連から200年構想と行動計画についての話がありましたが、熱を感じなかったので、立ち上がり、提案をさせて頂きました。日本の国内で野球の普及などという言葉が出てくるほどの状態なのです。中学生の野球人口は、2007年から約40%減。以前にも書きましたが、少子化ではなく野球離れです。ようやく、動き出してくれました。私は、野球の普及に関わり24年。前職でも、野球教室は年間50本、その他 大会の企画、総合型地域スポーツクラブなどの企画・運営などもしていましたので、思わず立ち上がってしまいました。熱のないものは成功しません。
  明後日からジンバブエに行きます。1992年から幾人もの日本人が蒔いた種が、色々な社会情勢の影響を受けながらも、東京オリンピックに向けて花を咲かそうとしています。モーリスの口癖は、Passion! 情熱です。我々が、東京オリンピックを目指す事は、元々、我々 青年海外協力隊の小さな夢、一部のジンバブエ人の夢でしかありませんでした。それが、この2、3年の流れからすると、日本の野球離れへのメッセージになるのかも知れません。例えば、イングランドでサッカーの普及と振興なんて議論されるでしょうか? 20年前から、言い続けてきた事が、ようやく理解して頂けたのかと嬉しさあり、もう遅すぎるのかもしれないという危機感があります。もちろん、諦めません。ジンバブエに行く直前に、田名部さんのお話を聞けたのも何かを感じます。モーリスも、いずれ田名部さんのように、ジンバブエの野球の歴史を若手に語るような人材になるのでしょう!

そんな、熱を感じながら、長過ぎる今回のブログを書いていると、“蚊”が出現!12月ですが…。私、蚊が大嫌いでして。ジンバブエやガーナで、蚊を媒体にしてなるマラリアになるのが怖かったので、蚊をみると反射的に攻撃してしまいます。この季節外れの蚊は、アフリカが私を呼んでいるのでしょうか…。

“1人で見る夢はただの夢、みんなで見る夢は実現へ!”