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2018年07月15日

開幕と復興

13日に予定通り、岡山大会が開幕。翌日には、試合。何とか一回戦突破! さらに翌日には真備町へ。被災した部員の祖父母の家にお手伝いにいきました。時計が2時半過ぎで止まっていました。その時間に水没したのでしょう。その横には“幸福”の文字が…。何とも言えない、どう捉えればいいのか…。作業をしようかと準備していると、次から次に教え子達が現れました。みんな近所の友達の家を手伝っているそうです。いつもお世話になっている車屋さんの藤原親子にも遭遇。トラックを二台使って、手伝って頂きました。と思って作業していると倉敷商→日大で活躍している河野君のお父さんも目の前に。“こういうチームに甲子園行って欲しいなぁ”と言って頂きました。息子さんには、中学生の頃、残念ながら断られましたが…。何をしていても、人と人は繋がっていくと改めて感じました。人が一人で、出来る事なんて、小さな事です。みんなが協力すれば、大きな事が出来ます。
  よくこういう時に、勇気を与えるとか言われますが、ウチの選手は絶対に言いません。自分達が出来る事が僅かでしかないことを知っているからです。しかも、それ以上にOB達が、率先して活動している姿を見たり、通りすがりの人に声を掛けて頂いたり、家の方々に有難うと、心込めて言われたり、被災していても逞しく、生きようとされている姿を見て、負けてられるかと言うエネルギーを頂いています。エネルギー頂く代わりに、重たいものを運ばせて頂いています。またエネルギーを頂きに行きます。